2013年10月29日火曜日

あなたの仕事とはなんですか?

10月ももうすぐ終わりになる今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
1年はあっという間に過ぎちゃいますね!30歳までやらないと行けないことがあるので、時間がない!!!もっとスピード感つけて1日1日を大切にせねば。

後1年5ヶ月

Blog更新2週間ぶりになってしまいました!!いつも読んで頂いている方にはお詫びもうしあげますm(_ _)mこの2週間バタバタしておりました。

コンサルティングとして入らせて頂いているRYOAKI TAXI社の新規ビジネスが少しずつではありますが、形になってきて社員も活気がついてきました。そんな中ローカル企業の初受注をスタッフが獲得☆あまりの嬉しさに「ローカル企業☆初☆受注パーティー」をやりました。

その時の様子です↓



こういう時間が仕事をしていて「幸せ」を感じる瞬間^^
これだから仕事は辞められないんです☆チームの幸せそうな顔を見ること且つそれに実績が付いて行くこの瞬間を感じる為に私は毎日仕事をしています。

仕事=やらされるのではなく、自ら行動をして周りを巻き込む
          そして巻き込んだ周りの人は必ず幸せにする。

これが、今の私の仕事スタイルです(GANGNAM STYLEではないですw)


11月からは新規プロジェクトが3つ本格稼働しますので、1つずつ告知させて頂きます。

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2013年10月12日土曜日

フィリピン 広告代理店と打ち合わせして衝撃!!

ここ最近フィリピン国内をターゲットとした広告モデルのお手伝いしている為ローカル企業とのコネクションもかなり増えて来ています。

以前に「日本の常識は非常識」というBlog(http://ykusakari.blogspot.com/2013/09/blog-post.html)を書きましたが、ここに来てフィリピンの広告代理店に営業をしていて感じたことを今回のBlogでは書こうと思います。

Agencies Portfolio:http://goo.gl/OXDMWV
(フィリピン国内の広告代理店リスト)

フィリピン国内の広告代理店は、非常に多いです。大手〜中小企業までさまざまな広告代理店があります。その広告代理店ですが何をメインに販売しているかというと大半がビルボード、バス広告、ジプニー広告、トライシクル広告が多いです。もちろんTV,ラジオなどもありますが、まだそのような代理店にお会いしたことはないので、今回のBlogではふれません。

そんな街頭広告をおこなっている代理店に私が行きTAXI内広告の説明をするとここフィリピンではないモデルなので、どの代理店も販売したいというのです。

まーそこまでは、いいとして現地超大手の企業がこういうのです。

このモデル私個人で、販売させてくれないか?

とこういうのです。それもその会社では部長クラスの超お偉いさんです。
理由を聞くとこう答えました。

「社内を動かすのに時間がかかるし面倒なので、私自身20年以上この会社で働いているからクライアントは多く持っているので、直接繋ぐから決まったらコミッションを私にください。」

ここまでは、日本でもある話しかと思います。(ありえないですけどね!!)私が、本当にビックリしたのはここからです。

大手広告代理店:マネージャー5名
草苅チーム:3名
このメンバーでフィリピンのローカル代理店に営業に行ったときの事です。

その広告代理店はこう言いました。

草苅 「代理店の卸価格は通常の定価の20%引きで卸しますので、販売お
    願いします。」
    といつものようにプレゼンをする。。。

代理店 「是非販売させてもらいます。」
    「会社が20%もらえるのは、分かりましたが私たちにはいくらの
    マージンをもらえるのですか?」

草苅 「え!?」
   正直初めは、なにを言っているのか理解出来ませんでした。。。!
   そして私は考えた結果
   「20%とは別に個人にお金をもらえないのか?」と言っているこ
    とにきづく。とっさの判断で、こう答えました。

草苅 「マージンを自分でもらいたいのであれば、20%を会社に入れ
   20%以上の単価でクライアントに売った残のパーセントを勝手に
   とってください」
   その代理店は、それを言ったあととても目が輝いていましたねw

ここで、私がビックリしたのはその会社のマネージャ層が5人も揃っている会議の場所で普通にそれを聞いて来た事です。さすがにこれは日本ではないでしょう!でも、ここフィリピンでは普通のようです。(これだからフィリピンの成長が遅いんだなーと熟感じました。)

んで、このストーリーはこの後にも続きます。なんとその会議が終わったあと各マネージャから直接連絡がきて会社の外で話しがしたいので、時間をもらえないか?とのこと
さすがにこの電話をもらったあとは、もー分かりますね!

20%も会社に入れずに自分の懐に入れたいんだな!と一瞬で判断できました!!!

こちら側としては、販売してくれてクライアントを紹介してくれるならそれで何の問題もないので、話しにのって動いてもらおうって感じですwww
いやーそれにしてもこの非常識には正直驚きますね。こちら側の営業方法も変わってきますよ!でも、こちらから個人的にやって欲しいなんとことは一切いうつもりはありませんがね。


嬉しい事は、個人で動きたいくらい現在行っている広告モデルは魅力があるものだ!ということです。こんな経験もプラスに考えどんどんローカライズしていこうと思います。

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2013年10月4日金曜日

CEBU出張最高に楽しかった!出会いに感謝

2日間のCEBU出張に行ってきました。

今回の訪問企業は以下の通りです。
• KEN TAXI(TAXI)
• ユナイテッド・リグロース株式会社(英会話&イベントプロモーター)
• Forty Degrees Celsius(IT)
• 株式会社 Infinite Points(IT)
• 株式会社 テレネット(コールセンター)
• 株式会社 キュウ急便(QQ English英会話)

会社にお伺い出来なかったがお会いした企業
• Cebu Pot(総合情報誌)
• ADWAYS(IT)
• Celestate Inc.,(不動産)
• Koide International Consultancy and Software Services Inc.(IT)

他にも名刺をもらってなくてお会いした方々もいます。2日間の出張でかなりの方とお会いしてCEBUの話しを聞けた事は間違いありません。

そのアテンドをしてくれたCebu Potの池田さんには非常に感謝しています。その池田さんともマニラで会釈したくらいの仲だったのですが、CEBUで「草苅を囲う会」まで開催して頂き7名も集まって頂きました。どなたも初めてお会いする人ばかりで(1名元AD○○○○の番長がいましたがw)7名集めてくれるとは、こんな光栄なことはありません!

池田さん本当にありがとうございました。

訪問した企業全て御紹介したいのでが3社ピックアップして書きます。

KEN TAXI
KEN TAXIのオーナーとお会いする事ができました。
今回佐藤さんにお会いするにあたり私が持っている力をフルに使いましたが、どなたも「名前は知っているが会った事はない。」「昔にコンタクトしたことがあるが、今はわからない。」などとコンタクトをとることが出来なかったので、何年ぶりかに飛び込み営業をした所1日は不在でセクレタリーの人にコンタクトをお願いした所ご連絡を頂きお会いすることができました。

KEN TAXIはCEBUに行ったことある人はご存知だとは思いますがどこ走っててもKEN TAXIは走っています。
佐藤さんにお話を伺った所CEBUで640台のTAXIを走らせていて[Yoo]
というTAXIも佐藤さんの会社のようです。

ガレージの中にはガソリンスタンドもありました!

そんな伝説の佐藤さんと2ショット写真を取りました^^v







Forty Degrees Celsius社
WEB制作会社です。驚いたのは、キャンプファイアー(http://camp-fire.jp/)などで使われている紙を動かして作る動画をここが作ってたってことです!
こんなユニークな動画を作れるので、会社の中もかなりユニークです。


一見ただの落書きに見えるかもしれませんが、かなりストーリーがある糸人間なのでお時間ある人は「悟空」を探してみてください^^











QQイングリッシュの大きさにも驚きました!
なんといっても学生は日本人だけではなく韓国人、中国人、中東系の学生も多いようです。カンファレンスルームの写真は撮れませんでしたが、各国の常識、言ってはいけない発言を徹底的に教えた後に先生としての資格がとれるようです。

その教育期間は約1ヶ月とのこと!!!

それからQQ Englishは全ての先生が社員として受け入れられています。多くの英会話は在宅勤務の先生を使いノーコスト、仕事がなければノーマネーでやっている中会社のポリシー素晴らしいです。

理事長 藤岡さんはこう言いました。

「セブで1人でも多くの雇用を生みたい」


写真に写っている美人はQQ English受付のEMIKOさんでーす^^


QQ Cafe学食のがありました。フィリピン料理しか出さないというオーナーの徹底がありそれもフィリピン留学なので料理はフィリピン料理しか提供しないといった徹底ぶり先生とのコミュニケーションもとれるので、非常によいスペースみたいです。



留学生の卒業式を行うスペース。普段は休憩室として利用しております。



今回のCEBU出張で感じた事
  • マニラと同じで日本人のコミュニティーは狭い
  • マクタン島とITパークは派閥がある。
  • 日本人は5,000人程しかいない。
  • 商工会登録企業は100社未満
  • 不動産はマニラに比べて高い
  • 人件費はマニラに比べて安い
  • 食はマニラの方が高い(お昼にP300の支払は高額)
  • TAXIのおつりは基本しっかりと返す
  • CEBUでは若い起業家が多い
  • 大手企業が多いわけではなく個人経営者がCEBUで活躍している。
  • 日系のIT企業はマニラに比べて多い
  • マニラに比べハングリー精神を持っている若者が多い
  • 駐在員という感覚で仕事をしている人が少ない!
  • 癒される

最後にオススメの飲食店Theローカル

CNT Lechon

CEBU住んでいる方は、ご存知だとは思いますがここのLechonは最高に美味しいです。実はあまりLechonが好きではなかった私ですが、ここのは格別!!!おみやげで買ってマニラ戻りたかったな〜



Lechonを知らない人〜これがレチョンです。フィリピンでは、なにかのお祝いをする際に必ずといっていいほどテーブルの上にのるものです。


このプリップリ感!!!やべーまた食べたくなって来た。。。


この中には、ご飯が入っています。日本のちまきみたいなもんですね!中には白いご飯が入っているだけですがw






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2013年9月9日月曜日

フィリピン人ってどうですか?

※このブログを見て気分を害す可能性がございますので、ご了承ください。

海外リサーチでまず聞かれる事はどの企業もこれ

「フィリピン人ってどうですか?」

なぜいきなり上から目線?
質問の意味は分かりますが、いつも答えは同じです。

同じ人間なので、自分のマネージメント次第じゃないですか?って

某リト○東○に行っても殆どが、フィリピン人の悪口

•仕事ができない
•時間を守らない
•定時には帰る 他多数

正直私には、「私はフィリピン人のマネージメントができません!仕事ができないんです!」としか聞こえません。(完全に駐在員病です。日本から来てるから偉いと思っちゃってるんでしょうか?)

*駐在員病とは
日本に比べて遥かにいい生活をする事で起きる病気
1。住宅手当
2。運転手
3。海外保険
4。海外生活手当
このようなものを海外でもらう事で、自分はできる人間だと勘違いをして現地人の扱いを怠る人のことを指す。
↑これを見てドキッとした人は、1度考え直した方がいいと思いますよ。自分の将来の為にも

話は戻りますが、考えてみてください。自分が夢や目標があって輝いていれば人はついてきますよね?真っ暗な所に街灯をおいたら多くの生き物が集まってくるのと一緒です。

フィリピン人だから。。。とか発展途上国だからとかは、関係がないと思います。1人1人を大切にして接していればどんな人でも自分に信頼して着いて来てくれると思います。
日本でも同じだと思うのですが、海外に来るとその部分が全てなくなってしまうのでしょうか?

それはどうしてでしょう???

恐らく現地人を低コストで使いコストダウンしようとしか考えてないからではないですか?

確かにフィリピンの人たちは、仕事に掛ける熱意は日本人に比べて足りないかもしれない。。。でもそれは当然です「給料が安いんですから!」自分も逆の立場で考えてみてください。日本では27歳くらいであれば少なくても30万はもらっていますよね?フィリピンの給料はいくらですか?平均が25,000PHP=約5万でんですよ。それだけでも仕事に掛ける意気込みが違うのは当然です。

なので、日本人と同じだけのクオリティーを求めるのはそもそも間違っている!!!

日本のように小さい頃から情報がある国であれば知らない事も発展途上国の人に比べれば多くもっているのも当然です。

そんな中で私が現地の人と一緒に仕事する中で徹底して来た事は、ファミリーカンパニーです。なぜだか分かりますか?
それはフィリピン人の人は、家族に対する思いが非常に強いからです。仕事の仕方もやるときはやる。やらないときはやらないと言うメリハリを付け週1回は必ず社員を連れて飲みに行く事もしていました。

社員との交流をしていく事が重要だと思います。

なので、質問の仕方を変える必要があると私は思う。
こんな質問の仕方ができる人間になって欲しいと心から願います。

「フィリピン人と上手く仕事するにはどうしたらいいですか?」

詳細の内容は前回書いたBlogをご覧下さい。
http://ykusakari.blogspot.com/2013/09/blog-post.html

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2013年9月7日土曜日

フィリピン超激安PCまわり機器 cd-r king

フィリピン在住の人は、1度は購入したことがあるのではないでしょうか。

どこのショッピングモールに行ってもあるcd-r king USB,キーボード,モニターなどPC周りの機器はここで、全てが揃うようなお店

PC周り以外にもTV,ラック,エアコン,椅子なども超激安で購入する事ができます。

※全てオリジナル商品
http://www.cdrking.com/

WEBサイトのクオリティーが残念ですが、商品点数凄い量です!
LED TV 32型(リモコン付き) P9,580 と激安です。リモコン付きってのをわざわざ書いている所が、また面白い。
日本で言う小ドン・キホーテって所でしょうか?

最近ノートPCをモニターに繋ぎデスクトップ感覚で仕事をしているため昨晩キーボードを購入しました。その写真がこれです↓


このキーボードでなっなんと。。。P150(約330円)こんな機器がザラにあります。どれもビックリするような価格で販売しています。

さて、何故今回このcd-r kingを記事として書いたかといいますと!

「販売戦略がすばらしい!」

どこよりも安い商品をオリジナルで作り集客をする。お店に入ればものすごい数の商品点数があり本来買おうと思っていなかった商品もで買ってしまう。
ここまでは、当たり前のような戦略かもしれませんが何と言ってもこれが一番すごいこと

激安すぎてすぐ壊れたとしてもクレームに行く気にならない!!

それが、給料が1/10のここフィリピンローカルの人も思っている事です。多くの企業は中途半端な価格帯で販売をして壊れた場合クレームその商品イメージを悪くすること、クレーム対応をする人間を雇わなくてはならない。と考えると非常に非効率ですね。

しかし、ここcd-r kingはとにかく激安=壊れるという印象を超激安にすることによって解決しています。圧倒的No.1って凄いですね!どうせビジネスをするなら圧倒的でなければなりません。そんなことを感じさせられた企業でした。

全てオリジナルブランドなので、フィリピンのどこかに工場があるはず!今度調べて見学に行っていみます。

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2013年9月3日火曜日

フィリピン人マネージメントの大変さ!!

※これから書く事は、決してフィリピン人をバカにしている訳ではなく。これからフィリピンでビジネスをしようとしている人に少しでもお役に立てればという思いと自分の経験した事を皆さんにお伝えしようと思い書きます。

フィリピン人のマネージメントは、日本人の感覚では絶対に成功しない。
タガログ語には常識(Common sense)という言葉が存在しない!!!

そんな国に常識という話しをしても勿論通用しないのは分かるだろう。
好き嫌いが、はっきりしていて嫌いな人の話しは反発をして好きな人の話しはなんでも聞く。
1度天に昇ったフィリピン人材は、最強のパートナーになるということになる。
しかし、その天に昇らせるというのは一歩間違えれば、とんでもなく我がままな人材になってしまうという事態にもなりかねない。

そんな環境で日本クオリティの仕事をさせようと毎日動いていますが、まず言ったことはできない、理解できない、挙げ句の果てにはいいわけ。
そんな環境をどう打破しようか悩む今日この頃。
言った事をできないのは、経験がないからよしとしても!よく分からないプライドもある。そのプライドはどこから来ているのか?考えても私には理解が出来ない。フィリピンという国柄スペイン、日本、アメリカなどと植民地時代が長かったことからそのようなプライドがでるのであろう。。。

フィリピン人と共に仕事をするのであれば、90%の優しさ、楽しさと10%の仕事を熟知しなければ、フィリピン人を使う事は難しのではないだろうか?
そんな環境じゃ新規プロジェクトは作れんな!いえいえそうではないんです!冒頭に書いたように1度信頼を得て天に昇らせてあげればいいんです。

日本人であれば、売上を上げて評価されたい。給料をもらっているのだから言われた仕事は確りやる。朝は遅刻しないで来る。会社の為にも残業する。会議中にあくびをしない!
こんな当たり前の事が、日本の常識ですね!

日本の常識は非常識

この2年間は制作チームの人間とばかり接していたので、こんな感じは初めてである。
営業のフィリピン人を稼働させるまでにかかる時間も物価と一緒で日本の10倍はかかると想定した方がよさそうだ。でもそんな事を言っている余裕もないので、どうしたら気持ちよく動いてくれるのかを考え、実行、そして改善しなければならない。

私が変わらなければ、フィリピン人はついて来てくれないのは明確なので、まずは私に興味を持ってもらいハートを掴んでからの加速が今後の課題点だろう!!

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2013年8月30日金曜日

フィリピン TOKYO HEALTHLINKに伺いました。






ここフィリピンで、日本人のオーナーが経営されている病院TOKYO HEALTHLINKに行ってきました。

1年半前に営業に行ったっきりご無沙汰していたので、改めてお伺いしてきました。

前回はマカティの病院にお邪魔していたので、今回のアラバンは初めてです!


フィリピンにいながら日本語で診療ができるヘルプデスクサポート
ジャパニーズヘルプディスクもあり安心してフィリピンで診療を受けられます。
私も歯の詰め物が取れた時はいつもお世話になっています。英語で自分の痛い所を伝えたりするのって難しいので、日本語が話せるスタッフがいるのは本当にありがたい。

ローカルの方も多く診療してる方がいて、遠くからアラバンに診療にくる方もおおいいとかそれも分かる気がする。エントランスも綺麗だし、受付や看護婦さんなどは常に笑顔で気持ちよく迎えてくれます。

フィリピンで医療っていったら保険を御紹介してくれる会社もフィリピンにはあります。
日本人の駐在員が2名でいるのでフィリピンの保険相談はここに頼めば間違いありません。

ぜひお問い合わせください。

①日本で契約している保険、そのままになってませんか?
②どの保険を選べばいいか悩んでいませんか?
③フィリピンならではの手厚いプランをしっていますか?
④将来のリタイアメントに備えた準備はできていますか?

そんなお悩みを解決してくれる企業です。

営業時間:9:00〜19:00
TEL:02-552-3688
e-Mail:phil@wfc.asia

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2013年8月28日水曜日

【マル秘】もつ鍋がここフィリピンに。。。

ベトナムで食べたもつ鍋が忘れられなかった今日この頃ですが、ここフィリピンでも食べられました!

どこで、食べられたか?それは乞うご期待で秘密です。


ベトナム出張の際にもつ鍋をSMSで注文をして1時間後には宅配便でもつ鍋が届くという画期的なお店がありましたそれがこれ

Dragonhotpot Lẩu Nhật Bản(ドラゴンホットポット
http://mealbox.vn/Japanese%20Food



これがまた旨かった!再度メニューも充実していて納豆、野菜、キムチをSMSで注文できるというシステムです。

SMSで注文するって日本じゃ考えられない仕組みですよね!!!
もしかしたらゴテゴテの注文システムを組むよりシンプルで分かりやすくいいかもしれません。


そんなもつ鍋がここフィリピンに来ればいいな〜なんて思いました。

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2013年8月27日火曜日

香港&マカオ出張










人生初の香港&マカオに2泊3日で出張に行ってきました。
卒直に感じた事は、高度成長具合がはんぱない。。。

1人辺りのGDPで見ると一目瞭然です。

■日本 36,179 ドル
Wkipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC
■香港 43,810 ドル
Wkipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B8%AF
■マカオ 57,992 ドル
Wkipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA
■フィリピン 3,546 ドル
Wkipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3

マカオの57,992 ドルって凄すぎます。日本以上に活気があり、歩いている人も明らかに富裕層でしょ!貴方ってひとばかり歩いてました。(富裕層ってなんか服装も違いますよね!開けすぎというくらい胸元が空いてる人が多いw)



↑上の写真見てください。コンテナーの数が凄いですね!貿易が盛んのことが一目瞭然です。

香港&マカオの豆知識

  1. 税金、酒税は0円
  2. 医療、教育も無料
  3. 年金は若い内からもらえる
  4. カジノで経済を動かしている(日本もすればいいのに。。。)
  5. 香港、マカオ、北京に税制はバラバラ
  6. マカオはポルトガルの植民地
  7. 香港は自国に留まるがマカオは外に出たがる。
  8. ハリウッドを越える映画撮影の場所をマカオに建設中
  9. インベスターVISAが1億円位で取れていたが、今では12億円以上する。

※誤った情報もあるかもしれませんが、ご了承ください。



香港から日帰りでマカオへ行きはフェリーで行きました。香港とマカオってフェリーで1時間、ヘリコプターで、15分の距離なのですがパスポートが必要だと言うことも初めてしりました。

マカオにいった目的はこれ!!!世界一高いと言われているバンジージャンプ^^;
高さ233Mからのダイブ初のバンジーが世界初とは本当参ります。。。

無事バンジーも終わり即香港へ帰国!

帰りはヘリコプターで、戻りました!1人4万円はするらしいです。。。たけーーー






次の日時間が少しあったので、電車で香港駅へ



香港駅の街並です。路面電車がおしゃれですね!



賃貸たっか!!!こんな所住めん。。。



刺激の多かった出張でした。

日本に閉じこもってちゃ分からない世界がここ香港、マカオにもあります。
日本はもっと積極的に動かないとASEANの成長に遅れをとることでしょう。世界は急激に動いている!!

Glocalizerは皆さんが、思っている以上に急成長するので、これからも御指導御鞭撻の程よろしくお願いいたしますm(_ _)m

香港&マカオの写真を下記URLから見られるようにしましたので、ご興味あるかたはご覧下さい。
http://goo.gl/0o2pJo

私のバンジー動画もYoutube UP
http://goo.gl/8BAbjW

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