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2021年4月23日金曜日

フィリピンのウォール街 マニラ首都圏マカティのメインストリート


アヤラアベニューは、主要である大通りでマニラ首都圏で最も
混雑する道路の1つです。 マカティ中心ビジネス街の中心部に通っています。

アベニュー沿いには多くのビジネスがあるため、アヤラアベニューは
「フィリピンのウォール街」と呼ばれています。

エピファニオデロスサントスアベニュー(EDSA)とメトロポリタンアベニューの
幹線道路。 

ルソン島で最初に建設された空港の1つであるニールソン空港の
主要な滑走路でした。空港は、1941年12月10日の日本による
フィリピン占領中に破壊され、空港は1948年に閉鎖され
AyalayCompañíaが滑走路を道路に作り直しました。 

今回撮影した場所はこちらです↓ 
Ayala Avenue 

2021年4月10日土曜日

歴史的な街 フィリピン イントラムロス スペイン植民地時代の象徴 要塞 巨大な石門


歴史的な街イントラムロスは、スペイン植民地時代の象徴、サンチャゴ要塞で有名。
この要塞には、巨大な石門や、フィリピンの英雄ホセ リサールの聖堂があります。
堂々としたマニラ大聖堂には銅の彫刻やステンドグラスの窓があり
サン アグスティン教会の博物館では宗教美術や像を鑑賞できます。

カーサマニラ博物館には、スペイン植民地時代の調度品や美術作品が数多く展示されています。周辺の石畳の道には馬車(カレッサ)が往復しています。

イントラムロスとはスペイン語で「壁の内側=城壁に囲まれた街」を意味し
スペイン統治時代の面影を残すマニラで最も古い地区です。

フィリピンとは思えないような中世ヨーロッパの雰囲気を漂わせ
散策が楽しめます。世界遺産のサン・オウガスチン教会をはじめ
マニラ大聖堂、サンチャゴ要塞、カーサマニラ博物館などの観光名所が
集まっています。



今回撮影した場所はこちらです↓ https://goo.gl/maps/95UBaDvZpSwbePq56

2021年4月2日金曜日

フィリピン 1572年に建設された歴史あるトンド教会


サントニーニョデトンド教区は、トンド教会としても知られ
アウグスチノ会によって設立されたフィリピンのマニラ トンドにある
ローマカトリック教会です。

これは、幼児イエスのイメージを収容アカプルコ、メキシコ後でトンド
マニラの教区司祭にマニラの商人によって引き渡されたが。1572年以来
この教会にはサントニーニョの像が祀られています。トンド教会は、フィリピンで
最も訪問されている教会の1つです。

wikipedia


マニラ最初の教会のひとつで、フィリピンでは2番目に
古い教会と言われています。

フィリピンで1番古い教会と言われているのは「Santo Niño de Cebú」
1521年4月21日に建設されました。


トンドは現在、マニラ最大の地区ですが、ギャングスターや他の犯罪者が
住んでいて危険な地域であるという評判があります。実際に行ってみると
イメージしている場所とは大きく異なりますが、1歩道を外れると本当に
危険な場所もあります。
(トンドに行きたい場合は現地をよく知っている方と行くことをおすすめいたします。)

教会の周りは、ショップ、レストラン、ファーストフードチェーン
近所の古い家屋など、とても混沌としています。



今回撮影した場所はこちらです↓ 
Archdiocesan Shrine of Sto. Niño de Tondo 2460 Bato St, Tondo, Manila, 1013 Metro Manila, フィリピン 

2021年3月31日水曜日

約2週間店内飲食禁止!! 日本人が集まるフィリピン リトル東京 日本食料理店 ※撮影は禁止前日に撮影した映像です。


現在マニラに唯一残る日本人街。入口には真っ赤な鳥居が設けられている。
夕方ともなるとマカティ地区に勤務している日本人駐在員などで賑わう。

焼肉、定食屋、居酒屋、お好み焼き、ラーメン、日本食材店、ちゃんこ屋
炉端焼きなど、ここに来るだけでたくさんのジャンルの日本食が食べられます。

今回撮影した場所はこちらです↓
リトル東京(LITTLE TOKYO)
2277 Chino Roces Ave, Pasong Tamo Corner Amorsolo Street, 
Makati, Legazpi Village, Makati, Metro Manila, フィリピン
https://goo.gl/maps/tEemEn8dg4ApjW4g9

2021年3月18日木曜日

フィリピン マニラで最大級の激安エリア 168ショッピングモール ディビソリア!



マニラのチャイナタウン近くにある、地元民にも人気のショッピングモール!
アクセサリーや洋服、お土産にも喜ばれる商品が激安価格で沢山販売されています。
商品は値引きもできるので、楽しみながら掘り出し物をゲットしてみましょう!

治安が良いとは言えない場所なので気軽に観光で行くのは少し危険かもしれません!

どうしても行きたい場合は現地をよく知っている人と一緒に
行ってみてください。


今回撮影した場所はこちらです↓
168ショッピングモール(168 Shopping Mall)
918 Soler St, Binondo, Manila, 1006 Metro Manila, フィリピン

2021年3月12日金曜日

フィリピン マニラで最大級の激安マーケット ディビソリア最強の品揃え!



ディビソリア(divisoria)フィリピンのマニラにあるトンドとビノンドの
間にある商業の中心地低価格 商品を販売するショップが立ち並びます。


屋外マーケットと屋内モールがあります。

「168 SHOPPING MALL」
「999 SHOPPING MALL」
「Divisoria Mall」


などがあります。

チャイナタウンと言われている場所の近くで治安が良いとは言えない
場所なので気軽に観光で行くのは少し危険かもしれません!

どうしても行きたい場合は現地をよく知っている人と一緒に
行ってみてください。

とにかくなんでも安いのでつい買い込んでしまうかも。笑


今回撮影した場所はこちらです↓ 


2021年3月6日土曜日

フィリピン ジプニー 9ペソで乗れる移動手段 マカティ市内を乗り継いで、きまぐれ旅

ジプニーとは

ジープニーまたはジプニー (jeepney) とは、フィリピンの全土でみられる乗合タクシーである。現地では単に「ジープ」と呼ばれる。マルチ・キャブと呼ばれることもあり、少し大きめのトヨタ・ダイナ級のシャシーから派生したハイウェイ・ジープニーという区分もある。車体形状は様々あり、キャブ・オーバー・ザ・エンジンのものも大小存在し、エンジン・アクセスのためのキャブ前傾機構も残されているものがある。

wikipedia引用


フィリピンでは日常の移動手段として使わられている乗り物。
電車の路線が多くないので、降りた駅からジプニーを使って目的地まで行ったり
することが、多い

その他にもトライシクル、自転車トライシクルなども日常の移動手段として使われ
幹線道路ではない狭い小路などの移動の際に使われます。






2021年2月27日土曜日

フィリピン・マカティきまぐれ旅 夜のワシントン 路上屋台は果たして美味しいのか?

フィリピンの路上屋台をぶらりしてみました。
タイや台湾、ミャンマー、インドでは路上屋台でお腹いっぱいになりますが
フィリピンは団子、卵、焼き鳥とまだまだ.。そそられるような
路上屋台があるわけではないので、これからの成長を期待したい所です。

今回撮影した場所はこちらです↓ 
Washington, Manila, Metro Manila周辺エリア

2021年2月25日木曜日

【Live中継 対談】フィリピン 飲食コンサル、飲食店、小売店、食品工場を展開する GLOBAL FOOD DESIGN 川崎崇史 代表に出演いただきました。


GLOBAL FOOD DESIGN 代表 川崎崇史さんとの対談を

YouTube LIVEで行いました。

川崎さんとは2011年5月全く同タイミングでフィリピンの地に足を踏み入れ
かれこれ約10年の仲に!お互いに刺激をしながらここまで、フィリピンの
事業展開をしていく中で、飲食業界がどう変わってきたか?という観点からも年表を
使い話しました。

動画で使った年表はこちらです。



【現時点で展開している事業】
■ レストランコンサルティング
■ 料理学校
■ 製造店・卸業
■ 販売店舗

と飲食を中心に幅広く事業展開をしています!!(すげー)

1時間と短い時間で10年間を振り返るのは、正直無理がありましたが。笑

内容は、とても面白い対談になったと思いますので、ぜひ御覧ください。
下に対談 動画を貼っておきます。


GLOBAL FOOD DESIGN 
代表 川崎崇史

動画の中で話していたフィリピン国内で買える食材URLはこちらです。 https://nishikiken.myshopify.com/




LIVE放送中に話した内容をメニューとしてYouTube概要にまとめていますので
興味がある所だけでも視聴は可能です。

01:15 コロナの状況でフィリピンの飲食はどうなのか?
06:25 川崎さんがフィリピンに行こうと思ったきっかけ
12:05 GLOBAL CITY 華一の出会い
15:40 英語が話せないとのことですが、どうローカルと仕事していたの?
18:30 年表2011〜2012年の出来事
26:32 年表2013〜2014年の出来事
31:17 日本食 TAKASHIがOPENした経緯
36:32 年表2015〜2016年の出来事
44:50 年表2017〜2019年の出来事
49:17 製品工場 NISHIKIKENのOPEN
52:27 コロナショック 年表2020〜2021年の出来事
59:03 川崎さんの今後の事業展開について

2021年2月13日土曜日

フィリピン・マカティ Sunday marketを散歩 毎週日曜日に屋台が立ち並ぶ


フィリピン・マカティきまぐれ旅 マニラのSunday marketを散歩 毎週日曜日に屋台が立ち並び、綺麗な公園で癒され 掘り出し物の雑貨、オーガニックフードが購入できる場所

今回撮影した場所はこちらです↓ レガズピ・アクティブ・パーク (Legazpi Active Park) https://goo.gl/maps/7iNFfLnpp4ZgDjFp6 ワシントンシップパーク (Washington Sycip Park) https://goo.gl/maps/r9XwJguFRFUMS6m29

 
毎週日曜日に多くの人が集まるこの場所で、テストマーケティングできるようにGLOCALIZER PHILIPPINES INC.で対応している場所です。ターゲット層も一般消費者が多く集まる場所です。

小売、飲食など現地の方のリアルな声を聞いて出店前の事前調査、マーケティングとして非常に有力な情報を獲られる場所でもあります。

2021年2月12日金曜日

【Live中継 対談】フィリピン バリックバヤン ボックス(Balikbayan Box)、送金サービス、輸出、和牛飲食店を展開する株式会社トランステック 高橋 司 代表取締役に出演いただきました。


株式会社トランステック 代表取締役 会長 高橋 司さんとの対談を
YouTube LIVEで行いました。

公私ともにお世話になっている司さんですが、2014年6月6日出会い
約7年の付き合いになりますが、初めて聞く話も多くとても楽しい
LIVE動画になったと思います。


株式会社トランステック 
代表取締役 会長 高橋 司

バリクバヤンボックス:http://balikbayanbox.jp/
MIYAZAKI GYU:http://www.miyazakigyu.com.ph/


LIVE放送中に話した内容をメニューとしてYouTube概要にまとめていますので
興味がある所だけでも視聴は可能です。

00:56 高橋司さんとの出会い 
04:25 高橋司さんの独立するまで 
11:29 フィリピンとの出会い 
13:45 どのようにフィリピンの物流に入り込んでいったのか? 
15:57 バリックバヤン ボックス(Balikbayan Box)のスタート 
19:45 送金サービス事業について(フィリピン、ベトナム、ネパール) 
23:26 送金サービス事業を開始した経緯 
30:21 MIYAZAKI GYUの飲食店をOPENしようと思ったきっかけ 
41:02 フィリピンのビジネスで今までで一番大変だったこと。 
42:59 フィリピンでビジネスするなら儲けた半分はフィリピンに返す! 
47:03 コロナの状況で影響はありますか? 
55:08 今後拡大していきたいビジネス

2021年2月5日金曜日

フィリピン・マカティGreenbelt shoppingmall(グリーンベルト ショッピングモール)マニラ中心地にある自然豊かなモール


グリーンベルト ショッピングモール(Greenbelt shoppingmall)をきまぐれ旅してみました。
モールマップ:https://www.ayalamalls.com/wayfinding/ayala-greenbelt


フィリピンの首都マカティのど真ん中にあるショッピングモール


グリーンベルト(Greenbelt)は250,000平方メートル アヤラモール(Ayala Malls)の不動産子会社アヤラ・ランド(Ayala Land)の関連会社であるアヤラ・コーポレーション(Ayala Corporation.)のプロジェクトとして、1988年にオープン

富裕層向けのお店、レストラン、アメニティ、レジャー、エンターテイメントなど幅広く展開しているモールです。

モールにはGreenbelt 1、Greenbelt 2、Greenbelt 3、Greenbelt 4、Greenbelt 5がありGreenbelt 5は2007年にオープンしました。


私が独立した当初事務所もなく仕事する場所もなかったので、GreenbeltのMuseum Cafeで毎日のように仕事していたことは懐かしい!!打ち合わせは基本ここのテラスでやって訪問してくれた方に珈琲を付けていました。笑(お昼時には、ランチ付きの日も!)

フィリピンで会社はじめて早10年が経ちますが、こういう場所からはじまり今があります。
なんかこれ書きながら泣きそうになってきました。





2020年5月23日土曜日

コロナウイルス発生後 フィリピン マニラのルソン島全体封鎖でサリサリストアはどう生活していたのか?



フィリピン、マニラ– 3月中旬からルソン島全体が封鎖され、全ての仕事が
止まりました。その中でもサリサリストアーの営業は許可されていました。

サリサリストアーを経営していくためにはスーパーマーケットから販売する
商品を調達しにいかなければなりません。

スナックや食材を調達するだけでも入場制限が掛かり家を出てから家に帰るまで
5時間以上かかったなんて話も聞きます。運用の許可があったとしても商品を調達
するまでには非常に長い時間が必要になるので、早朝からスーパーに並び商品を
調達していたことでしょう。

この状況でスーパーに行きたくないという人達は多いい中どんな商品を店頭に
並べられるかか生き残れる唯一の選択であることは間違いないでしょう!次に
フィリピンに行った時にサリサリストアーがどれくらい生き残れているかも
見てみます。


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2020年5月16日土曜日

フィリピンで変更されたロックダウン 再開できる業界は?




フィリピンは、コロナウイルスの感染者が少なくなってる状況でロックダウンの
見直しをしたみたいです。

国内総生産の3分の1を占めるマニラ首都圏は、5月31日までロックダウンは継続ですが

変更され次の業界が再開できるようになりました。
・メディア
・セメントおよび鉄鋼生産
・ビジネスプロセスアウトソーシングおよび輸出志向の施設、オンサイトまたはニアサイトの宿泊施設の手配
・鉱業および採石業
・電子商取引会社
・郵便、宅配、配達サービス
・許可されたセクターの車両や設備など、不動産以外のレンタルおよびリース
・許可された部門の採用と配置を含む雇用活動
・コンピュータ、個人および家庭用品の修理
・住宅サービス

以下の産業は、在宅勤務やその他の柔軟な取り決めを、50%の運営ができます。
・アルコール飲料を含む、飲料に分類されるその他の製造業。電気機械; 木材製品と家具; 非金属製品; テキスタイルおよび衣服/着用用衣服; タバコ製品; コークスおよび精製石油製品; 他の非金属鉱物製品; コンピュータ、電子および光学製品; 電気設備; 機械設備; 自動車、トレーラー、セミトレーラー; その他の輸送機器
・不動産およびリース活動
・コピーや請求サービスなどの管理サポートおよびオフィスサポート
・両替、保険、マイクロファイナンス、信用協同組合、再保険、非強制年金基金などの金融サービス
・法務および会計サービス
・経営コンサルタント
・建築およびエンジニアリング活動
・科学技術と研究開発
・海外での雇用のための人材紹介会社
・広告と市場調査
・コンピュータプログラミングと情報管理
・出版と印刷
・映画、音楽、テレビ制作
・写真、ファッション、産業、グラフィック、インテリアデザイン
・車両とその部品の卸売および小売業
・モールと商業センター
・レストランの持ち帰り・配達サービス
・金物店
・服とアクセサリー
・書店、学校、事務用品
・ベビーケア用品
・ペットフードと用品
・情報技術、通信、電子機器
・花、ジュエリー、ノベルティ、アンティーク、香水店
・遊び場やアミューズメントエリアが閉鎖されたおもちゃ屋
・銃器および弾薬取引施設

以下は閉鎖のままです。
・ウォーターパークなどの観光地
・映画館、劇場、カラオケバーなどの娯楽産業
・児童アミューズメント産業
・図書館、アーカイブ、博物館、文化センター
・ジム、フィットネススタジオ、スポーツ施設
・マッサージパーラー、サウナ、フェイシャルケア、ワックスなどのパーソナルケアサービス

3月17日からロックダウンになり、完全外出禁止になり、経済は今年の第1四半期に0.2%縮小し、22年ぶりに縮小。政府は、2020年の成長予測を2〜3.4%に縮小しました。

フィリピンはパンデミックのために一時的に最大150万人の雇用を失った。


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2020年5月13日水曜日

5/13現在のフィリピン コロナ感染者数



フィリピン コロナ感染者数 5/13現在
感染者数:11,350人
死亡者:751人
完治:2,106人



日本 コロナ感染者数 5/13現在
感染者数:16,049人
死亡者:678人
完治:8,920人


フィリピン・マカティはまだLockdown中で既に2ヶ月近くなんの仕事も動いていません。
解除予定が2020/5/31まで伸びました。

収入0で毎月事務所、インターネット、スタッフの給料など出ていくばかりのこの状況
を1日でも早く解決したい。。。

たのむー5/31には解除してくれ〜




EDSAの渋滞も検討されているようです。



毎日のように渋滞しているEDSAがこんな状況だとしたらQuezon、Ortigasへのアクセスもしやすくていいですね!(コロナの影響でEDSAの渋滞解消も検討しているようです。)




首都圏の北端と南端の間のルートを減らし、

交通当局は高速道路で許可されているバスの数を減らすべきであり、現在4,000のユニットと61の路線を減らす検討をしているようです。

今回をきっかけにフィリピンも大きく変わろうとしているようですね!


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2020年5月12日火曜日

フィリピン マカティのコロナ援助金確定



マカティ市の地方自治体は、27億ペソの予算を割り当て住民にP5,000(約10,700円)の現金援助を提供すると発表した。


個人は世帯や家族ではなく援助を受ける


夫婦世帯はP10,000
子供がいる場合P15,000
同居祖父母がいる場合P20,000

MAKA支援プログラムの受益者としての資格を得るには、少なくとも18歳以上であり、マカティ市政府が管理するMakati in San Jose del Monte City, Bulacan and Calauan, Laguna,に居住している必要があります。

Makatizen Card holde、マカティヘルスYellow Card holder、マカティシティの有権者のいずれかとして登録する必要があります。居住者がこれら3つのカテゴリのいずれにも該当しない場合、援助金を受け取る資格はないようです。





カードを所持していない人は、マカティウェブポータル、モバイルアプリ、または役所のフォームを介して援助を申請できます。GCash(日本のPayPay、LINE Payのようなもの)を通じて資金を援助するようです。





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2019年5月12日日曜日

フィリピンの魅力が分かるメールマガジン配信中



GCメルマガとは


フィリピンの基本情報を知り更に踏み込んだフィリピンの市場を定期的に配信するメールマガジンです。

365日+αの配信なので、ボリュームはあります。


配信頻度


フィリピンの基本情報については、登録後5日間に渡りステップメールを送ります。

5日後からは、10日に1回の頻度で番外編としてフィリピンのネタを配信しているマガジンです。

番外編は興味ないって方はメールをスルーしていただだければ問題ありません。
ただし結構深い所まで分析して配信しているので、停止してしまうのはもったいないかと。。。

気が向いた時に「番外編」とメーラーで検索して読んでいただけると嬉しいです。


どんな情報が送られてくるの?


冒頭でご説明した通り「フィリピンの基礎情報」を送ります。

もう少し詳しく書くとこんな内容が5日間で送られます。

第1回 フィリピンの基礎情報
第2回 フィリピン市場の今後の可能性
第3回 ASEANの中でなぜフィリピンなのか?
第4回 『海外進出』行動に移すのはたったの5%
第5回 GLOCAL CONSULTING AGENCYの活用方法


なぜこのメルマガを作ったか


当社はありがたいことにフィリピンでマーケティング&プロモーションを検討している企業様からの問い合わせが頻繁にきます。

しかし、あまりにもフィリピンの基本情報がなくフィリピンってこんな国で貴社の事業だとこういう展開ができます。という話をすることが多い。

こういう事業展開というお話をするのは、全く問題ないのですが
フィリピンの基本情報を話すのは、これまで1,000回以上しているので、もっと効率よく話を進められないか?

と考えた所

このメルマガを作ることにたどり着きました。

5日間のメルマガを読んでもらった後にMTGの調整をして、フィリピンの基本情報を分かった上で話しができるので効率のいい会議が可能になります。


どんな人に読んで欲しい?


特にこんな方!!っていうのはありません。しいていうならフィリピン進出をこらから考えている企業のメインパーソンの方に読んでいただきたいです。

海外進出を考えたことのある企業は大半だと思います。

海外進出の切っ掛けって現地に知人がいるからなんて考えで、進出しちゃう企業も少なくありません。

前にも書きましたが、海外進出は「何を誰とやる」のではなく「誰と何をやる」かがスタートは重要だったりします。

そこで、このメルマガを通じて全くの無知で話を進めるのではなく知恵を付けながらフィリピン進出を進めていただければと考えています。


ご興味もった方はぜひ登録してみてください。

フィリピンの魅力が分かるメールマガジン
登録用URL:http://bit.ly/2WAIDYI


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2018年6月4日月曜日

Facebookフィリピン Global City(BGC)にオフィス開設



フィリピンで、3年連続でソーシャルメディアTOPとして利用されているFacebookがフィリピンにオフィスを開設したらしい!!

6700万人が利用し毎日4時間以上時間を費やしているフィリピン人!
さらにフィリピン国内のデジタルワークショップに力を入れフィリピンを盛り上げる方向で動いたようだ!

Workplaceを利用し共同作業している企業としてMeralco、Philippines Savings Bank、7-Elevenなどが取り上げられている。

オフィスはモダンでオープンなスペースを取り入れ自然光がたっぷりとはいる環境で内装を作ったらしいです。






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2018年6月1日金曜日

フィリピンのインターネット速度 東南アジア5年で最も成長


フィリピンの平均インターネット速度、東南アジア諸国と比較して過去5年間で最も増加。
Yugatechが報告したデータによると

2018年4月(フィリピン)
固定ブロードバンドの平均速度:17.62Mbps/秒 403%増加
モバイルインターネット平均速度:14.01Mbps/秒



マレーシア
26.9Mbps/秒 391%の伸び率で2位


シンガポール
174.94Mbps/秒 163%増加

フィリピンは現在、平均インターネット速度の世界ランキングで83位です。

この5年で一番成長して17Mbpsって。。。今までどんだけ遅かったんだ!?ってなりますが、このスピードでも4G繋いで外出先でストレスなくYouTube見れたりできるレベルです。

CityによってはGlobeが強かったりSMARTが強かったりとバラつきはありますが、更にインターネットを高速にしてくれることを祈ります^人^

平均値を国別でランキング(2016年)

1位 シンガポール 174.94Mbps
2位 香港 114.30Mbps
3位 韓国 110.10Mbps
4位 バーレーン 100.90Mbps
5位 カタール 97.80Mbps
6位 マカオ 94.50Mbps
7位 インドネシア 91.90Mbps
8位 台湾 88.80Mbps
9位 日本 85.30Mbps
10位 ルーマニア 84.20Mbps

日本がTOP3に入っていると思っていましたが以外に違くてびっくり!!


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2018年5月26日土曜日

フィリピン ドラッグストア業界を調べてみた!


2010年〜現在にかけて年々ドラックストアーの店舗数は上昇しています。
2018年現在では25,000店舗以上の店舗があるとのデータもありますが、果たしてフィリピンのドラックストアー事情はどんなものなのでしょうか?


業界トップを走る企業



Mercury Drug の歴史

戦後1945年にマリアノ・クー氏によって設立。フィリピンのローカル企業の中でも一番の老舗である。

店舗数

約1,100店舗

売上

約11,300百万PHP

WEBサイト

https://www.mercurydrug.com/

Mercury Drug はフィリピンのローカル地域で一番認知度が高いブランド企業とし選ばれ、必要不可欠な サービスを長年に渡って提供してきた事が評価された。さらに2017年10 月、アジア太平洋地域で小売企業トップ500を選ぶ、Best-of-Best AwardsにMercury Drug は受賞


医薬品業界の展望


フィリピン輸入品TOP10 2017年6月


医薬製品
18.5
鉄と銅
-18.2
輸送用機械
9.6
電子工学製品
-8.4
燃料, 潤滑油
3.4
プラスティク製品
-7.8
テレコミュニケーション設備、 電気機器
0.3
工芸品
-3.3
産業機械
-2.6
食品等
-0.7


・2017年6月時点での医薬品輸入額は全体で約1億6千万ドル。人口増加につれ医薬製品の輸入が増加、ASEANの中でも医薬品業界のマーケットは大きく拡大すると予想される。

・他の産業と比較し、医薬品はかなり輸入品に依存。輸入品の増加により医薬品の価格が上昇しており、政府の対応は追いついていないのが現状。今後は地元の医薬品製造業を援助し、国内生産を増やすことが求められる。




フィリピン・ドラッグストアの現状


・現在フィリピンのドラッグストア市場を圧巻しているのはMercury Drugで約 60%のマーケットを占有している。それに対してThe Generics Pharmacy (TGP) とGenerika両方合わせて約30%をそれぞれシェアしており、残りの約10%をWastonsとローカルのドラッグストアが占める割合となっている。

・それぞれの企業が毎年1%のマーケットを拡大するために50店舗以上ドラッグストアを新規オープンし、ルソン島から外れた別な地域での新規開拓するといった企業努力がみられる。(ルソン島は首都マニラを含む)

・今後、競合他社はドラッグストアを新規に出店するだけでなく、自社ブランドの医薬品を製造販売するといったブランド戦略を展開していくだろうと予想される。それによって医薬品の価格を下げ、中・低所得者を取り込む事業が必要になる。




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