2015年12月30日水曜日

2015年の出来事まとめ


1年の出来事をまとめ始めて今回で3年目になりました。
年末1年を振り返ることで、今年の反省点と来年の目標を立てるのにとてもいいので、ぜひやってみてください。

2015年は少なめですね。
飛行機回数:12回
BLOG更新回数:8回


今年は、ほんとうに色々ありましました...
年明け2015年2月からRYOAKI GROUPにJOINしRYOAKI FANTASIAを設
立、8月末には解散その後再度1からGLOCALIZER Philippinesを再開して
皆様の支えも有りなんとか立ち直すことができました!
人生"初"の3週間引きこもりwww
一時は自分がどうなっちゃうんだ?ってくらい落ち込みましたが
GLOCALIZERの今後の方向性や事業モデル、草苅裕太の成し遂げる将来を見直すことができた大きな年だったと思います。

ジョイントビジネスとは自社の持っている強みと相手が持っている強みを掛けあわせビジネスを更に加速させるという大きな目的があります。スタートの時点では、双方がうまく可動していたことは、間違いありません。
しかし、外部での協力社としての形とジョイントビジネスは、全くやりかたが、変わるものだと身にしみて感じました。ジョイントビジネスをする中での問題点、日々の業務、向かう先は全く問題なかったのですが、何が一番問題だっか???それは。。。

スタートのディール

これは、非常に大きな問題でした。通常であれば、「そんなこと当たり前でしょ!」って思われることかもしれませんが、ジョイントした企業とは3年以上の付き合いがありGLOCALIZERとしてたくさんの仕事をいただき公私共々非常にお世話になっていたということもあり「親子」のような関係になっていました。JOINする際の細かな内容を話ししていなかった(できなかった)事に大きな原因がありました。
  1. 資金的回し方
  2. 従業員に対する考え方
  3. 売上の明確化
スタート時点で、ある程度の話しをしましたが、事業拡大の為に従業員も増え、やることも増えてきたことで、当初話していたことが変わるのは当然ですが、少しずつ歯車が崩れ始め結果今回のような形になってしまったことは非常に残念です。

相談ベースでもっとざっくばらんに話す時間を作れば、解決できたことも多かったと思います。(その時点では、必死になっていたので、今のような考え方もできないくらい焦っていたのでしょう!!)

まだまだ自分自身も未熟者だと本当に反省しました!!


January 5 始業
February 1 RYOAKI FANTASIA 始動
February 9-10 CEBU出張
April 1 杉野 RYOAKI FANTASIA 移動
April 11-13 UPプロジェクト視察へケソンへ(後のBootCamp)
April 13 SKYPE、LINEにて日本語でのお問い合わせサービス開始
April 15 RYOAKIメルマガ開始
June 1 RYOAKI&HISにてプレスリリース発表
June 13-21 日本出張(東京)
June 15 メンちゃん入社(日本語教師 RYOAKI FANTASIA)
June 17-18 永井氏 熱海遠征
July 1 University of the Philippines内にて「BootCamp」スタート
July 31 BootCamp日本語授業開始 約150人のフィリピン学生&社会人を集める
August 1 RYOAKI FANTASIA クローズ準備
August 3 バリューデザイン(フィリピン国内)営業支援開始
August 3-8 CEBU出張
August 9-12 ボラカイ
August 26-27 CEBU出張
August 28- September4 日本出張(東京)
August 31 RYOAKI FANTASIA閉鎖
September 1 GLOCALIZER再稼働(JAPAN&PHILIPPINES)
September 7 杉野&山口&メンちゃん&宮下 退職(RYOAKI FANTASIA)
December 9 トランステック&GLOCALIZERにて「TOKYO STYLE」開始
December 24-27 日本出張(福岡)
December 30 仕事納め

2015年の記事ではこんなこと言っていますね↓
本年もたくさんの方に支えられ事業を続けることができているという感謝の気持ちを忘れずに2015年新たなステージで、戦います。私にとって2015年は、過去最大の挑戦になることは、間違いないと思います。

BLOG:http://ykusakari.blogspot.com/2014/12/2014.html

まさに”初”の経験ができた2015年だったと思います。


・「TOKYO STYLE」フィリピンで日本商品の購入ができるサービス開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00000011-minkei-asia

・フィリピン国内のローカル向け広告「◯◯Deal」

・福岡プロジェクト

多くの仕込みが2015年最後の月でできたので、2016年も更に飛躍できる年にします。

良いお年をお迎えください。

GLOCALIZER株式会社 兼 GLOCALIZER Co., Inc.
代表取締役 草苅裕太

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2015年12月11日金曜日

ワンちゃんを飼ったことで変わったこと

※上記画像は久しぶりにPhotoshopを開き切り抜き作業を試しただけですので、解像度などが荒い、デザインがダサい所はご了承くださいm(_ _)m
それにしてもPhotoshop切り抜き10年前に比べてかなり簡単になったなー!!!


2015年1月2日にゴールデンレトリバーをフィリピンで購入!もうすぐ家族になってから1年が経ちます。

一番驚いているのは、REOちゃん(犬の名前)の成長スピード!!!
一番左の写真(現在)わずか1歳でここまで、成長しました。飼いはじめた時には一番左の写真のように両手で持ち上げられるくらい軽かったのに。。。今では35Kg以上あり絶対に無理w


んで、本題に入ります。REOが家族になって変わったこと

 ● 早起きになった
  「早起きは三文の徳」という言葉があるようにまさに徳しています!
   1日がかなり長くなりましたね。夜も前は1時、2時まで平気で飲んでましたが22時
   位になると眠くなるwww
    
    1.朝REOちゃんの散歩に行き1時間くらい歩き 健康
      2.スターバックスに行き1日のタスクを整理&メール処理&制作業務
      3.11時くらいからコンドミニアムにある25mプールで1時間エクササイズ
 
 ● 家庭内が明るくなった
   まだまだやんちゃなREOちゃんを2人で面倒を見ることで、絆が深まる
 ●しつけをしてる時にどうしたらやってくれるだろう?って考えることで
  日常生活にも使えるアイディアが出る=人に対しても優しくなれる=思いやり
  の心が成長する
 ● 周辺の美味しそうな飲食店を見つけられる
   たまに散歩コースを変えると、美味しそうな飲食店を見つけることができて
   行くと結構うめ〜ってことも多々あります。
 ● 表情豊かだからキュンキュンする♡
   特に「いないいないバー」すると首を斜めにして「ん?」ってなるところ
 ● お金がかかる。。。
   餌代、おもちゃ、お菓子など以外に毎月お金が掛かります。が、しかし
   それは、陽気に考えしっかり稼がないと〜
   +猫も2匹いるから毎月の諸々かかる費用は。。。怖くて計算できまてぇーん
 ● 家に毛玉が増える。。。
   部屋の掃除回数が増えるのでよし^^v(俺が掃除してないけど〜)

犬と一緒に生活することで、考えさせられることや人に対する思いやりなど、私自身も考えさせられ勉強することが、多いですね。
会社を経営するに辺り人に対する思いやり、これは決して失ってはいけないことだと分かりつつも厳しくしてしまう。厳しい=成長と今まで思っていましたが、厳しいだけでは人は離れていきます。厳しさの中にも思いやりを入れることで、相手に対して同じ言葉を言っても受け方が変わる。
そう考えたら会話のできない犬とのコミュニケーションをすることで、自分自身も成長できるのはないかと感じています。まだまだ人を育てるなんてことが出来る私ではないですが、犬を通じて学び実行したいと思います。

私の夢であるベットで一緒に添い寝するには、後1年くらいはかかりそうですが、REOちゃんの成長と私自身の成長を楽しみま〜す。

※次回のBLOGからはLIGさんでも紹介している「アイキャッチ」を意識したバナーデザインを作ってみます。(http://liginc.co.jp/132245
   
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2015年11月14日土曜日

どんな事業モデルがこれから来るの?


画像から始まってしまったので、わかっちゃいますね!!

そうです。ロボットです。

ロボットのビジネスは、これから先必ず来るでしょう。
勘違いしてほしくはないのですが、私自身がロボットを作ります!といっている訳ではありません。

モノのインターネット(IoT)や、人工知能(AI)このビックデータは人間の想像を遥かに越える市場になると考えています。

朝日新聞の記事でも取り上げているように日本にいる人だけでは、既にこのビックデータを処理できないレベルまで来ていて、外国からの人を急激に募集かけている傾向にあります。
http://www.asahi.com/articles/ASHCJ4SJSHCJULFA01F.html

ロボットと言ってもそれは、幅広い分野で考えられます。
例えば「車(自動運転)、掃除機(ルンバ)、冷蔵庫、テレビ、洗濯機」など、日常我々が使っている機械類も全てロボット化されるでしょう。

・冷蔵庫の中にこの食材があるので、今日はこの料理を作りましょう!
・この食材がないので、購入しますか?→ECサイトで購入→当日注文当日配達
イトーヨカドーのネットスーパーなんてまさにこれから伸びるビジネスですね。
自宅に居なくて商品を受取ができなければ、近くの7イレブンで受け取れるとか!

食材を購入しにスーパーに行くのではなく近くのコンビニで商品を受取る時代っていうのそう遠くはないでしょう。←これはあんまりロボット関係ないですけど。。。

ん?でも家にpepperがいればWEB上の情報を共有して受取ることもできますねw
ほら!やっぱりロボット役立ちます。(鍵を空けるのは、セキュリティー的に問題があるので、pepper専用の窓作ってそこで受取るとか?w 玄関にセキュリティーを入れて対応するとか?)

日本もマイナンバー制度が始まるから12桁のマイナンバー(個人番号)を記入して認証するセキュリティー系なんてことも考えられます。


ロボットを受け入れていくだけで出で来るアイディアは、ワクワクしますね!!


ソフトバンクの孫社長も「アカデミア特別講義」でこのように言っていました。

・2040年前後には、ロボットの数も地球上の総人口を上回る
・人間のIQの平均値は100で、200もあれば天才とされる。ところがコンピューターの人工知能は、今後30年ほどでIQが1万に達する。40億年とも言われる地球の歴史上で初めて、人類の知能を越える存在が出現する


ソフトバンクアカデミア特別講義 「孫 正義 × ニケシュ・アローラ対談」


我々人間として受け入れていかなければ、ならない現実であると私は考えます。
人間とロボットが共存して、感情をもってpepperのようなロボットが今後市場に出てくる
と考えれば、人間がロボットとどのように共存していくかを今のうちから考え将来的なビジネスチャンスに向けて今から考え形にしていけるのでは、ないだろうか?

携帯電話
A)スマートフォンなんて使い勝手悪いと感じてガラケーを使って居た人は今大半がスマートフォンを持っていますね。

ゲーム業界
A)カセットの販売本数で勝負していたゲーム会社は今APPに切り替わりBater版からのリリースで、バージョンアップをしてインターネット上から更新できるようになりプレーステーションやWiiなども全てインターネットを接続して、アイテムを購入したり協力対戦ができるようになりました!!

任天堂やSONYなどにも対抗してAppleやGoogleが同じような立ち位置で、ゲーム業界に参入しています。

TAXI業界
A)無人タクシー(ロボットタクシー)これも2020年のオリンピックまでには、開始をする方向で、神奈川県で実証実験を開始しています。
無人タクシーが、現実化すればUberやGRAB TAXIなどのアプリケーションが生きてくるでしょう。今現時点でもPick UP PointからDrop Pointを入れることで、おおよその料金が算出され走った距離+時間を計算して、クレジットカードで決済する仕組みまでは、できています。

そう考えれば、後は車の性能さえ上がれば無人タクシーは現実的に出来ることになります。

【ホテル業界】
A)Airbnb自宅を開放して1泊貸しをして、その鍵の開け閉めはスマートロックで対応できオーナーが鍵を開けに行く必要がありません。
車などの鍵もスマートロックの仕組みがあるのであれば、現実的にスマフォで対応することもできますね。(カーシェアリングでは、既に対応してますね!
Apple Watchなども考えていてiPhoneを使ってBluetooth経由で車の鍵を遠隔で操作できる特許も取得まで、取得しているようです!!


世の中での当たり前が、知らぬ間に日常我々の生活一部として、利用されています。そう考えれば、pepperのような感情を持つロボットが一家族に1台いる時代もそう遠くは、ないでしょう。

IQ10000の感情を持つロボット?が誕生するのも不思議ではないですね!
普段私達が利用しているGoogleの検索エンジンは、どうですか?知らないことをタイプしてエンターを押したらWEBサイトが全てを教えてくれますよね?ということは、今のGoogle検索エンジンってIQいくつなんだ?
仮にこのエンジンを使い言葉で話した結果を人に伝え。一番納得の多かった回答を情報として取得して相手に伝えることが、できればそれこそIQ200は余裕で超えてるのではないでしょうか。

iPhone Siri
Android Google Now
(この2つもIQで言ったらどれくらいなんだろう?)

自分の声でいろいろなことができるようになりました。

既に声をかけて反応する仕組みは、スマートフォン内でも対応済み!
2011年10月にSiriが誕生してから約4年経った今当初スタートした時に比べたらこの4年間で感度、情報は急激に変わったと思います。
それも何気なく利用しているユーザーの情報を収集して、改善しているからですね。pepperも考えれば同じような仕組みで、ユーザーが話した内容をDBに溜め込みそれを分析し感情とつなぐことで、自分を理解してくれるロボットを日々のやり取りで、作り上げていくことが可能になるのでしょうね!

IQの概念って
精神年齢 ÷ 生活年齢 × 100

これをロボットで例えたらどうなるのでしょう!!

ということで、ロボットとの共存は近い将来(自分が生きている間に)来ることを考えれば大きなビジネスチャンスがあることは、間違いないと思います。
人間の想像、創造を遥かに越えるパートナーになるのは後何年後?何十年後?

自分のスタッフとして、まわりにpepperみたいなロボットが複数台居て仕事をしているという時代は、刻々と迫ってきています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また裕太 草苅は、訳の分からないことを考えてるよ〜って感じでお願いしますwww


最後に面白い記事があったので、どうぞ↓


今後10年〜20年で消える仕事、残る仕事
http://eco-notes.com/?p=649



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2015年9月23日水曜日

30歳再スタート

今から書くことは、私の決意も含めてダサい自分をさらけ出します。




人前で悔しさのあまり泣いたのは、いつぶりだろう。。。

独立してから3年が経ちましたが、私が目標としていた会社にはまだまだ程遠い。
2015年2月からGLOCALIZER(フィリピン)を譲渡し今日まで、合弁会社を運営していましたが、お恥ずかしい話わずか6ヶ月でその組織をクロージングすることなってしまい、多くの方にご迷惑をお掛けしてしまったこと謝罪してもしきれないくらいです。
また共に働いていた従業員にも迷惑をかけた。。。

27歳で独立という道を選び兎に角この3年間は何フリ構わず突っ走ってきました。その結果どうでしょうか?
今30歳になり私に何が残っているんだろう。。。?

社員の気持ちを掴んでいたと勘違いをして、結果コミュニケーション不足で
信用を失う

もの
3年間やってきたビジネスモデルを再度見直し今、これから同じようなことを
やっていっていいのか?

何も残っていない


俺は本当に何をしてるんだ。。。。。。。。。
何のために海外で起業したんだ???
これから先何をしていくべきなんだ???
経営者として向いているのか???
大人しく日本に戻った方がいいのか???
人を雇う資格は私にはないのでは???
これから先も同じようなビジネスモデルでいいのか???
なぜこのようなことが起きたんだ???

この約2週間こんなこと考え今おきている事実とそれをおこしてしまった
経緯、今後の身の振り方、ビジネスモデルを考える毎日です。



現時点で0ではない経営者としてまだまだ未熟な自分が今の状況を作ったという結論
に至り今後2度と同じような過ちを繰り返さない為にも反省点をしっかりと
受入次に活かしていこうというのが、結論




諦めたらそこで試合終了
まだ30歳いくらでもやり直しはできる



だよな!


・応援してくれている人はいる
・仕事をもらってるクライアントもいる


まだ諦めるのは早い!!


3年前に自分が起業した時に比べれば、既にたくさんのものがあります。
自分を見つめなおすいい機会でもあるので、今あることに全力で挑み道を
切り開いていくのが一番

新しいGLOCALIZERを作るには絶好のチャンスかもしれない
自分自身も諦めたわけでもない。であれば、過去の行動をしっかりと見直し自分の長所短所を理解して事業モデルを組み直す。


今までやっていた制作案件だけでは、これから先フィリピンだとしても生き残れない・・・


クライアントは何を求めて今までGLOCALIZERに発注をいままで、くれていたのか?


それは、制作のみをやって欲しいという話ではなかったのが、大半


であれば、今の自分にできることはなんなんだ?


クライアントの考えもつかないアイディアをいち早く察知してそれを形にすることと、それを求めているクライアントA社とB社をアライアンス提携することで、新たな収益モデルを作り企画、立案、マーケティングをパッケージにするのが、一番いいのではないか?


キャッシュポイントは自ら作りタイミングと提案力、行動力で企業の売上を上げる



この実績ができれば間違いなくどの企業にも必要な存在になることは、間違いない


30歳からの再スタートまだまだ負けません。

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2015年5月11日月曜日

RYOAKI FANTASIA結成後 資本力がある会社を経営してみて思うこと

RYOAKI FANTASIAが本格稼働して早くも1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月間は本当に早いスピードで、当社が今後おこなっていく事業内容、経営方針、新規企画などなど、凄まじいスピードで物事が進んでいる今日このごろ

様々なアイディアが毎日のようにおりてくる今の社内環境本当に素晴らしいと思う。行動に移すとなれば、人、モノ、金が必要になってくる。

  • 人 今いる社員の能力&モチベーションで、ことは進んでいく
  • モノ 各それぞれが持っているアイディアが形になっていく
  • 金 資本が大きくなり物事がスムーズに稼働するようになった。

【結論】
資本は力なり=事業を動かすにあたり資本は本当に大切なことだと熟感じる。GLOCALIZERでやっていた時は、目標を持ち行動していたが、目先のお金になるビジネスに注力しすぎて目標を見失うことも多々あった!

資本が大きくなり自分のManagementに対する気持ちも大きく変わり、気持ちの余裕ができたことは非常に大きいと思う。その結果社員のモチベーションが向上をして今まで以上のスピード感で、物事が進む!

※後は結果を出すだけ※

我々がこの1ヶ月で、やってきたことをざっくり公表しちゃいます。

■RYOAKI FANTASIAの概要
Traffic is Moneyを意識して「常にお客様を笑顔にするEntertainment集団」
という社是を作り事業展開の方向性を確定


■ RYOAKI WEBサイトの完全リニューアル
お客様目線に立ち使い勝手のいいサイトにすること、それ以外にはSEOを意識したサイト構築、現在SP(スマートフォン)の対応中

結果:PV、UUが前月比の2倍にUP=新規の顧客獲得につながる
   1ヶ月でSEOのインデックス化に成功



■完全日本語レンタカーカスタマーサービスの開始
日本人の利用率が80%を超えるRYOAKIレンタカーの顧客満足度向上の為LINE、Skypeを使いチャット形式で、日本語対応できる仕組みを構築
面倒なやり取りを無くし、気軽にレンタカーの予約ができるサービスを開始しました。

結果:LINE、Skypeの新規登録者の獲得、気軽に問い合わせできるスキームでレンタカー
   の利用者が増える。
   Yahooニュースに記事が取り上げられる!!



■ FANTASIA TV 構築
フィリピンに限らず日本の企業でも参加できるようにWEBベースのタブレットサイトを構築、企業様に応じて特別なキャンペーンを掲載することが、可能になり企業イメージ且つプロモーション展開を可能にしました。(近日リリース)
目的:ユーザーの利便性
   企業様とのB to Bの強化
   




■RYOAKIニュースレター
フィリピンのインフラ事情を知ってもらうということを目的に開始されたレターよりフィリピンでの安全を確保していただくために情報配信をしています。

ニュースレター会員登録:http://eepurl.com/bjUna5

結果:メール開封率40%超えという脅威の数字を叩き出す!

  

     


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2015年3月17日火曜日

30歳になって20代の自分を見つめなおしてみる。

多くの方から誕生日メッセージをいただき心より感謝いたします。
20代とにかく右も左も見ずに突っ走ってきましたが、これからは、相手に気を配れるくらい余裕のある人間にならないといけませんね。

さてさて1つの節目でもあるので、
20代を簡単に振り返ってみました。

2007年 22歳 父親の会社に就職
※就職活動が面倒で、現場の職人になる予定だったが、私の人生の1つのターニングポイントでもあった
※全く興味のなかったインターネット(PC)にここから入り込む

2009年 25歳 父親の会社が倒産をして1年間父と共に精算。

2010年 26歳 初めての転職活動70社以上面接を受けわずか2社の合格
※就職活動の厳しさを身にしみて感じる
※人生2度目のターニングポイント(どちらの会社に就職するかで、私の人生は大きく変わったであろう。)

2010年 25歳 6月にADWAYSに入社
※上場企業のあり方を多く学んだ1年
※一番下っ端の営業マンとして中途入社経験

2011年 26歳 海外事業部に移動してフィリピンの立ち上げを経験
※私の海外人生はここから始まった!
※人生3度目のターニングポイント(海外という素晴らしい環境に日々圧倒される)

2012年 27歳 6月起業 GLOCALIZERを設立
※ADWAYSを退職し起業
※フィリピン国内にてインターネットを中心としたコンサルティング会社を開始
※この1年は、まー必死に日々のお金を作るのに必死だった
※人生の4度目のターニングポイント(起業という道を自ら選び突き進む)

2015年 30歳 現在に至る
※人生5度目のターニングポイント(フィリピン会社の事業譲渡)
GLOCALIZER Co., Inc.(フィリピン) 事業譲渡→RYOAKI FANTASIA Inc.に社名変更
GLOCALIZER株式会社 代表取締役 現在進行中 起業2年目
RYOAKI FANTASIA Inc. 代表取締役

このように振り返ってみると20代で、5回のターニングポイントがあったんだなーと実感する。その1つ1つのポイントを別の選択をしていれば、今の自分はいないであろうと思う。と逆に今の選択と逆の選択をしていたら私は今なにをしているんだろうかな?と思う。

そう考えると人生を生きるってことは、1日1日1つ1つの判断が非常に大切なんだな!とこのBLOGを書きながら感じます。

20代、海外、起業という3種の神器であった20代が1つなくなりました。もう1つの神器を探さなくては!今までは「若いからしかたない」と思ってくれた方々が支えてくれましたが、30代からはそうはいきません。1言が大きな災いを招く可能性、責任もいままで以上に大きくなることを理解して、行動しなければなりません!

20代に言っていた「とにかく突っ走ります!」なんて言葉は、もう言えませんねw
その時期は、20代で卒業しようと自分の中でも決めていました。

30代からは、Facebookにも書きましたが、

20代で経験したことをより魅力のあるものにして、ビジネス・パートナーをより多く作りマネージメント力を磨き共に大きいなことを成し遂げます。


これを30代の目標にして日々行動します。

今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


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2015年3月5日木曜日

インターン生(弟子)を受け入れた反省点



2014年にベトナム出張の際にふっとしたアイディアから稼働した弟子プロジェクト
目的はこんな感じで始まりました。

弟子プロジェクトの目的
フィリピンという成長著しい国で経験、挑戦ができる環境をGLOCALIZERが提供をして、日本に戻った後の就職に有利な社会人としての常識、マーケティング戦略及びそれに対する結果を経験して就職活動で「欲しい!」と思うような人材に育てることを目的としたプロジェクトです。

2014年に2人の弟子が来てくれました!
私としては、大きな学びと経験があったと思います。

実際に2人の弟子がどうなったかをお恥ずかしいですが、ここに嘘偽りなく書きたいと思います。それも私の経験であり学びになったので。。。
現時点でどうなっているか
1人目の弟子は3ヶ月の弟子期間を満了し、日本に帰国後 音信不通
2人目の弟子は約2ヶ月共に働き修行ということで、外での生活を選択させなんの連絡も無しに日本へ帰国

と我ながら非常に切ない結果となったわけですが!
なぜそのようになったのかをものすごく考えました。

  1. インセンティブだけでの生活はいかん
  2. 食事、住宅を提供して仕事を手伝ってもらうってこともいかん
  3. 社会の先輩&海外スタートアップとして全てを教えようとしたこともいかん
  4. 給料という体制は必ず用意してあげる必要がある。(無料はいかん)
  5. 各個人のスキルに合わせてカリキュラムを作る
  6. 目標は高く身近なものでクリアーできるようなことをタスクとして与え達成感を感じることができるようにする
  7. 実際に行ったこと=結果を自分自身が感じられるような環境
  8. 結果に対して仮に間違ってたとしても決して怒らない
  9. 個々の夢に事業とベクトルを合わせてあげる
  10. 弟子とは同じ屋根の下で同じ釜の飯を食うのがいいと勝手に思っていたが、プライベートも仕事もごちゃごちゃになり収集つかなくなる

いくら社会を経験していても海外で事業していても弟子の成長スピードに合わせながら教えてあげること、もう1つはこちらが、どれだけ社会のことや常識を教えてあげたとしても一方的な教え方では、着いてこれなくなりそれが、互いに苦痛になり気持ちが離れていく。。。

一言で言えば私自身が

ありがた迷惑

と相手に感じさせてしまったのでしょう。

インターン生(弟子)で今現時点で、海外に飛び込んでくる学生はダイヤの原石だと私は思っています。そんな原石の気持ちを壊してしまうような行動は、絶対に避けなくてはなりません。これからの日本を支えて行くような人材は学生のうちから海外にも目を向け自ら行動をして飛び込む勢いがある。そんな学生を私はこれからも応援します。

2人の弟子が今後社会に出て活躍してもらえることを心から祈ります。^人^

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2015年1月26日月曜日

フィリピンTAXI会社 マーケティング、プロモーションRYOAKI FANTASIA設立『Traffic is Money』


FAN=Entertainmentを主軸にRYOAKI TAXIにファンを作る
ASIA=日本人としての誇りを忘れずにASIAで革命を起こす。
T=Tie 結ぶ

【ロゴの由来】
自由の象徴である翼をモチーフとしたシンボルと、安定感のあ るフォントのロゴタイプを添えることで、安定の土台 =RYOAKIが世界に羽ばたく翼を担うことを表現 しています。

社是
Traffic is Money

Entertainmentを主軸としたメディアチームでなければならない。
フィリピン人を中心とした事業展開をするのであればEntertainment性は譲れず。日系企業のようなガチガチな営業方針、やり方では、フィリピン人は窮屈になり結果が出ない。(人を楽しませること、サプライズ、イベントを考えさせたら日本人よりも遥かに積極的に企画をし、行動し、結果を残すのがフィリピンである。)その文化、属性を活かしてできるBusinessモデルがあるのではないか?

アイディアを形にできるチーム編成を行い。フィリピンのフィリピンによるフィリピンのための事業を展開することが、一番の収益の近道だと考えます。

Traffic is Moneyをコンセプトに考え事業展開をすることを目的とした組織であるため乗車しているお客様の時間を必然的に1時間近くいただくことのできる車内で、Entertainment Businessモデルを展開。
RYOAKI TAXIの利用者が増えEntertainment性が広がりそれが口コミとして広がり=広告につながるということを目的とした組織である。

1.№9の車でしかできないゲーム
  心理:このゲームをクリアーしたいという心理が働き再度RYAOKI APPを使って 
  その車をフッキングしたくなる=リピーター
2.気分がHIPHOPの音楽を大音量で聞きたいという気持ちであれば、大音量で音
  楽をかける
  心理:自分の気持ちを叶えてくれるTAXI=また乗りたい。
3.今日は贅沢な日だから大切な人を連れて贅沢をしたいという際に使うハイヤーサ
  ービス(1年に1度の大切な時間に大切な人を驚かしサプライズをしてあげたいと
  いう気持ちを叶える)

などと日本人が考えただけでもたくさんのEntertainmentを考えることができるのがFANTASIAが展開するビジネスモデルである。

ディズニーランドのような徹底的なサービスとまた利用したいというリピーターを獲得することで、どこのTAXI会社よりも素晴らしい環境を提供することが可能=広告展開につながる。

もちろん、フィリピン国内での広告営業のクオリティーはどの企業よりもずば抜けているハイクオリティーな営業組織を作ることも大きな差別化である。

日本人のTAXI感覚を覆すような展開をRYOAKI FANTASIAで考え且つローカルが参加しやすく皆のアイディアが形になり収益につながるような企業を作ることを目的とした会社にする。
日本の常識=非常識に考え日本では発想できないような動きをすることで、フィリピン国内での圧倒的No.1のCOMPANYに育て上げます。

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