2018年3月30日金曜日

ASEAN(東南アジア)の中でなぜフィリピンを選ぶのか?


移動距離


日本から4時間(時差:1時間)程で行けるという利便性が1つあげられます。

他のアジアはどうでしょう?
ベトナム:約6時間(時差:2時間)
カンボジア:約6時間(時差:2時間)
タイ:約7時間(時差:2時間)
シンガポール:約8時間(時差:2時間)
インドネシア:8時間(時差:2時間)
ミャンマー:約8時間(時差:2時間30分)
インド:約10時間(時差:3時間30分)

他のASEANでは、すべて5時間以上かかります。
その中でもフィリピンは約4時間で行くことが出来るので、日本とフィリピンを往復することもあまり苦痛ではありません。

東京→福岡に新幹線で行けば約5時間かかり料金も20,000円ほどかかります。
これよりも近く且つ料金も安く行けるフィリピンはとても魅力的です。


言語


次に言語の問題が上げられます。
フィリピン国は日常会話で英語が使われることが多くコミュニケーションは、英語で取れる部分も魅力の1つになります。

他のアジアで例を上げてみましょう。(私の経験で書かせて頂きます。)

■ベトナム


会社を設立して事業を進めるとしたらベトナム語+英語 or 日本語が話せるマネージャー層を育てない限り円滑に事業を進められないと感じました。
一般的な人はまず英語を話せない。。
タクシーに乗ってSTOPと言っても理解してくれなかったなんてケースもありました!

ベトナム語を話せるマネージャークラスの人間を見つけられないと正直厳しいように思います。

■タイ


こちらもベトナム同様で、タイ語が日常的に使われているため一般的な人は、フィリピン
と比べて英語が話せない人が多いという印象です。

タクシーでも同じことを経験しました。

■ミャンマー


公用語はビルマ語(ミャンマー語)とも言います。
ここまでくると正直分かりません。

当時ミャンマーに行ったときには、仏教の発祥地ということもあり日本のお坊さんがミャンマーに行き仏教を学ぶ代わりに日本語を教えていました。

日本語、韓国語のどちらかを勉強している人が多いので、今後の成長次第では、進出しやすい国の1つになる可能性もあります。

このように言語1つとってもフィリピンは挑戦しやすい国であることが、ご理解いただけたかと思います。


フィリピンでは、言語の通じやすさの影響もあり2012年度「英語圏からのアウトソーシング」が安定的に成長しています。
アメリカの主要有名企業のコールセンターをはじめ英語圏からのビジネス プロセスアウトソーシング(BPO)がアジアで圧倒的No.1になっています。

日本有名企業


富士通、キャノン、エプソン、NECなど90年代初期からフィリピンに現地法人を設立してソフトウェア開発などを行っています。東映もフィリピンに法人を持ちワンピース、プリキュア、ドラゴンボール、セーラームーンなどの絵を書いていたりします。

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2018年3月26日月曜日

先進国と発展途上国の違いをうまく利用して、フィリピン市場に入り込む!


我々日本人として先進国の文化で育ってきた感覚ではあまり理解できない部分かもしれま
せんが、フィリピンで7年間生活をして事業をしてきた主観的な感覚をお伝えさせていただきます。

正直言います、もしGLOCALIZERが日本から事業スタートしていたら5年は続かなかったと思います。

なぜだと思いますか?

それは、先進国である日本はたくさんのモノ情報が溢れており何かのサービスをするにも
まずは、「何を誰とするか?」という考え方でスタートしないと物事が進みません。
更に事業をするにあたり軍資金をたくさん用意しなければなりません。
その一方フィリピン(発展途上国)ではモノ情報が煩雑でまとまりきっていない事もあり
例えるとポケベルの時代からいきなりスマートフォンに移行したくらいの流れで国が動いています。
情報に国民がついてきていないこともありビジネスモデルは非常に作りやすく日本のような軍資金を用意する必要がないためトライ&エラーをリスク少なくできることも発展途上国のメリットと言えます。

その一方で、先進国と違う考え方をしなければなりません。
「誰と何をするか?」という頭の切り替えです。(これは言語、文化、法律にイコールになってきます。)
海外経験がなく自社の力だけで異国の地に進出していくリスクは非常に大きいことから現地を知っている人を知り合い経由で紹介してもらうことが、大半だと思います。

そうなのです!

その紹介して貰う人←この方が(誰と)に位置する部分になります。この紹介して貰う人が今後のフィリピン展開に大きく影響する肝心な部分になります。

この「誰と」を間違ったことによりフィリピンで予算をすべて使い切ってしまい追加の予算を出す目的も分からず撤退していった会社はこの7年間で100社以上見てきました。

これだけは覚えておいてください。

フィリピンで事業展開をするのであれば1人だけの意見を聞くのではなく複数のフィリピン関係者の意見を聞き最終判断をして一番適した人との事業推進をしてください。

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2018年3月22日木曜日

訪日フィリピン人 2月 前年同月比 6.6%増 27,500人

2018年3月20日にJNTOから発表された「訪日外客数(2018 年 2 月推計値)」によると、フィリピン前年同月比6.6%増の27,500人で、2月として過去最高を記録。複数の報奨旅行催行が訪日者数を上乗せした他、旅行会社の招請や北海道・九州地方のPRを目的とした消費者向けキャンペーンなど、継続的な訪日旅行プロモーションによる日本の露出増加と、これによる訪日意欲の高まりが訪日者数の増加を後押しした。

フィリピンでの2018年EXPO映像はこちら↓


全体の訪日外国人では前年同月比 23.3%増の 2,509,300人となった。

増要因


■2018年2月の訪日外客数は、前年同月比23.3%増の250万9千人。2017年2月の203万 6千人を47万人以上上回り、2月として過去最高を記録した。

■ 航空路線の増便やチャーター便の運航、クルーズ需要の増加などが、各市場で実施した 訪日旅行プロモーションの効果と相まって訪日意欲を喚起し、訪日外客数全体としては 好調に推移した。また、昨年は 1 月末にあった旧正月休暇が今年は 2 月となったことにより、その影響を受けた中華圏の国や地域などでは、訪日需要の押し上げに繋がった。

■ 市場別では、20市場すべてで 2月として過去最高を記録。これまでの継続的な取り組 みの成果による各市場における日本の露出増加と、これを受けた訪日機運の高まりが恒常的な訪日外客数の増加を支えているものと考えられる。

■ 昨今の世界情勢や旅行先の多様化などを背景に、訪日旅行市場を取り巻く環境は日々変 化している。今後も市場動向を綿密に分析しながら、訪日旅行プロモーションを進めていく。

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2018年3月19日月曜日

なぜフィリピンは給料平均が低いのに消費が年々増えるか?


フィリピンの輸出産業はOFW(Overseas Filipino Workers)海外の出稼ぎに出ているフィリピン人。

OFWからの年間送金額は「約3兆円」と言われています。
しかし、この金額はBANK to BANKを利用した正規ルートでの送金金額となり手荷物で持ってくる、闇取引所を利用して送金するなどの想定金額を入れると「約6兆円」規模と言われています。

この金額はフィリピン国内GDP10%に匹敵するそうです。

話は戻りますが、フィリピンの方々は非常に家族親戚を大切にする国民で、1軒に家族親戚が一緒に住んでいることも珍しくありません。

このOFWの方が家族の中で必ず1人は居ると言われています。

従ってフィリピン国内で働いている方々の給料を自分の娯楽の為に使ってしまったことで
OFWの送金があるので食うに困らない!いや。逆に贅沢できる日があるということです。

もう少し補足させていただきますとフィリピンのショッピングモール
世界第9位 「SM MALL OF ASIA」
世界第3位 「SM NORTH」
遊園地などを併設していない単体のショッピングモールとしてアジア最大のショッピングモールと言われています。

SM MALL OF ASIAの1日の平均来客数は
約20万人

20万人って言われても想像できないですよね!
※米マジックキングダム
→1日の来場者数 48,000人
※東京ディズニーランド
→1日の来場者数 75,000人

この数字を見ただけでもどれだけの消費力がフィリピンに眠っているか感じてもらえると
思います。

IMF(国際通貨基金)が発表しているGDPに比べ隠れたフィリピン国の消費力があります。


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2018年3月16日金曜日

フィリピンで1から起業した人間が語る”フィリピン市場の今後の可能性”

フィリピン市場の今後の可能性

フィリピン市場が今どのように動いているのでしょうか?

まず言えることが、フィリピンの平均年齢は23歳というところです。
フィリピンは人口ボーナス期が長く、平均年齢も世界平均以下で、東南アジアの中でもトップクラスに低い国なので、今後、更なる発展が期待できます。

これは以前BLOGでも書きました詳細はこちらをご覧ください↓


日本では高齢化社会と言われていますが、平均年齢44.9歳と23歳では、大きく違うのが
数字を見ただけでも分かると思います。

これがこの5年 - 10年を考えただけでも市場価値は高いですね。
更に一人あたりのGDPも上がってきているので購買者も年々増えてくることは一目瞭然です。

フィリピンでは1ヶ月の給料を2回に分けて支払うことが多く10万円の給料だった場合15日毎に1回5万円を給料として支払うことも珍しくはありません。

その給料をどのように使うと思いますか?
基本的には全て使っちゃうんです!
貯金という文化があまりフィリピンにはありません。
(その影響で月2回に分けて給料を支払う)

フィリピン人の平均月収
15,000PHP(約30,000円)〜25,000PHP(約50,000円)となっています。
年収で計算すると360,000円〜600,000円位になります。

しかし、フィリピンでは12月に2ヶ月分の給料を払う義務がありプラス1ヶ月分の給料が
加算されるということになります。

日本人から考えたらこんな安い給料でよく生活できるな!って考える方やそもそも物価が安いから生活できるんでしょ?

って思う方が多いと思いますが、ちょっと違うのです。

確かに安いローカル向けのレストランはたくさんあります。
しかし、そのような所ばかり行っている訳ではありません。
給料日にはショッピングモールに人だかりができて、たくさんの買い物袋をぶら下げ家族で歩いてるんです。

ショッピングモールに売っている商品が安いわけではないです!
逆に輸入品が多く日本に比べて少し高めです。
日本食に限っては倍以上するお店が大半です。

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2018年3月14日水曜日

フィリピンの安全・治安 9つの”注意点”


フィリピンのイメージをどうお持ちでしょうか。
多くの方は「治安が悪い」「貧困、不衛生」「インフラが不整備」と感じているのではないでしょうか?

そんな印象をお持ちでしたらまずGoogle検索でこのキーワードを検索してみてください。

(クリックでも見られます↓)
GLOBAL CITY PHILIPPINES
検索⇒画像

いかがですか?今見て頂いたこの画像はフィリピンのMAKATIから10分程行った場所に
位置するCITYです。日本企業の出張者を最後に必ずご案内する1つの街でもあります。

皆口を揃えて

「なにこれー私がイメージしていたフィリピン全然違う!!」

と感動されて日本へ帰ります。

もし、お時間があれば「MAKATI
(↑クリック可能)検索もしてみてください。
MAKATIは金融が集まる中心地で、これもまた1つ驚くと思います。


どこの国(日本も含め)でも言えることですが危険な場所に近づかなければ危ないことは殆どありません。
日本でも歌舞伎町、六本木に行けばボッタクリ危険な事件に巻き込まれるのは当然です。

別の国で旅行気分になり危険だと分かっていても足を踏み入れてしまったことで事件に巻き込まれることは少なくありません。

また、残念な事に日本のメディアはフィリピンの悪い情報ばかりを放送してしまいイメージが悪くなってしまっていることも事実です。

しかし最近では
「NHKワールド、イッテQ、フルタチさん」などでフィリピンの良い情報が流れていたり
レアジョブの日本上場を切っ掛けにSkype英会話留学のブームで若い子もフィリピンの魅力を感じてきています。

普通に生活している分には危険なことはあまりないと言えるでしょう。

但し拳銃を所持していたりスリが多いのは事実ですので、身の回りの貴重品などをその場に置いて席を外したりはしないでください。(どんな高級なエリアでもスリが多いです。)



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9つの注意点

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・身の回りの貴重品には十分に気をつける
・可能な限り流しのタクシーは使わない UBER、GRABを利用
・拳銃の保有率が多いため揉めごとをおこさない
・夜道は安全だと言っても慣れていない場合1人で出歩かない
・危険だと言われている場所には決して近づかない
・大使館から発行しているメールマガジンは登録しておく
・危険な場所を事前に把握しておく
・金目の物を付けて出歩かない
・強盗に遭ったら抵抗しない


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2018年3月12日月曜日

これを見ればフィリピンの歴史が”1分”で分かる 日本とフィリピンの歴史に豊富秀吉が関わっていた!

フィリピンの歴史

 略史


●1521年 マゼランのフィリピン到着
●1571年 スペインの統治開始
●1898年 米西戦争。6月12日、アギナルド将軍が独立を宣言
 12月10日、米西パリ講和条約調印。米の統治開始。
●1935年 独立準備政府(コモンウェルス)発足
●1942年 日本軍政開始
●1946年 7月4日、フィリピン共和国独立
●1965年 マルコス大統領就任
●1972年 戒厳令布告
●1986年 2月革命によりコラソン・アキノ
 大統領就任、マルコス大統領亡命
●1992年 ラモス大統領就任
●1998年 エストラーダ大統領就任
●2001年 アロヨ大統領就任
●2010年 ベニグノ・アキノ3世大統領就任
●2016年 ドゥテルテ大統領就任

植民地の歴史


スペイン植民地時代(1565年-1898年)

333年間はスペインの植民地

アメリカ合衆国植民地時代(1898年-1946年)

48年間はアメリカの植民地

独立以後の時代(1946年-現在)


日本とフィリピンの歴史



豊臣秀吉とフィリピン
日本とフィリピンはスペインによるフィリピンの植民地化(1592年)以前より関係があった。1591年豊臣秀吉はスペインのゴメス・ペレス・ダスマリニャス総督に、日本に入貢を促す書簡を持たせて原田孫七郎を派遣した。 1592年7月、ルソン総督ゴメス・ペレス・ダスマリーニャスは、ドミニコ会士のフアン・コボを派遣、秀吉に書信と贈物を届けると共に、在ルソン日本人をマニラのデイオラ地区に集団 居住させる措置を採った。(日本人町の始まり)


朱印船貿易と日本人町
豊臣秀吉はキリスト教布教の伴わない南蛮貿易を望み、自らルソンとの交易を推進しようとしていた。両国が本格的に貿易を始めたのは1592年、豊臣秀吉によって朱印船貿易がおこなわれるようになってからである。スペインは当時、同じくスペイン領のメキシコとマニラを結ぶガレオン貿易を重要視しており、フィリピンには商人やキリスト教のアジア布教を目的とした宣教師が多く訪れている状況であった為、日本人が東南アジアに進出すると自然とこれらの商人を相手とする通商が発展していった。貿易に従事する多くの日本人が東南アジアに移り住み各地で日本人町を形成し、フィリピンにもマニラなどに日本人町が作られた。

1570年には20人ほどだった日本人居住者は、17世紀には1500人、最盛期には3000人にもなった。1614年にはバテレン追放令を受けてマニラに到着した大名、高山右近をスペイン人フィリピン総督、フアン・デ・シルバらが歓迎している。しかし1633年以降の鎖国令によって、日本人町は衰退しやがて消滅する。

鎖国の後、日本は公的な外交を中国(明、清)、朝鮮、オランダ、そして事実上の勢力下においた琉球に限っており、フィリピンを含む各国との交流はほぼ断絶した。


開国後
1868年に日西修好通商航海条約が結ばれ、日本とスペインの国交が樹立される。
1895年に「国境確定ニ関スル日西両国宣言」が東京で調印された。この宣言は両国の所領権を明確にするため、台湾(日本領)とフィリピン(スペイン領)の間のバシー海峡を両国の境界線と定めた。1899年に米比戦争が起こると、日本の明治政府は戦争遂行のための武器弾薬を運搬する布引丸の購入を支援するなどフィリピン独立革命の支援を行っており、1913年フィリピン第一共和国が崩壊すると、アルテミオ・リカルテ将軍らの政治亡命を受け入れたりしていた。ダバオの日本人街

1910年代に農園経営の為の日本人労働者がダバオに大量に移民し、1916年には町の日本人人口が1万人を越え日本人街が形成された。日本人学校や神社仏閣なども建設され発展したが、太平洋戦争が始まると日本人は強制収容された。日本軍のフィリピン占領によって日本人は解放されるが、1944年にフィリピンをアメリカが再奪回した際に街は激戦地となり壊滅した。



日本とフィリピンの年表


●1591年 豊臣秀吉、スペインのマニラ総督に対し入貢を要求。
●1592年 朱印船貿易開始。以後日本町がマニラに発展。
●1601年 フィリピンから出港したスペイン船により、日本にたばこが伝来。
●1603年 フィリピン総督の書簡を携えたルイス・ソテロが来日。
●1614年 日本を追放された高山右近がマニラに到着。
●1609年 フィリピン総督ドン・ロドリゴが上総国に漂着。
●1633年 鎖国令により日本からの出入国が厳しき制限され、以後日本町は衰退。
●1698年 ガレオン貿易ルートを経て、サツマイモが日本に伝わる。
●1830年 備前国を出港した神力丸がフィリピン北部に漂着。
●1835年 肥後国を出港した船がルソン島に漂着。
●1868年 日西修好通商航海条約が結ばれる。
●1888年 マニラに日本領事館が開設。ホセ・リサール来日。
●1899年 布引丸事件が発生。フィリピン独立革命の支援船布引丸が暴風雨によって沈没した。
●1905年 日米間による桂・タフト協定で、日本はアメリカの植民地フィリピンに対し領土的野心がないことを表明。
●1908年 日米間による高平・ルート協定で、フィリピンにおけるアメリカの管理権を日本が承認。
●1941年 フィリピンに日本軍が上陸(フィリピンの戦い (1941-1942年))、占領。
●1943年 大東亜会議に日本代表とフィリピン代表が出席。
●1944年 フィリピンに連合軍が上陸(フィリピンの戦い (1941-1942年))、占領。
 9月 モロタイ島の戦い
 10月 レイテ島の戦い、 レイテ沖海戦
 12月 ミンドロ島の戦い
●1945年
 2月 マニラの戦い、ビサヤ諸島の戦い
 3月 ミンダナオ島の戦い
 4月 スールー諸島の戦い
 5月 ボルネオの戦い
●1956年 日比賠償協定締結。
●1960年 日比友好通商航海条約署名。
●2006年 日比経済連携協定・日比共同声明

※wikipedia引用


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2018年3月9日金曜日

フィリピンの人口ピラミットを見て驚いた!


日本とフィリピン比較「平均年齢」



フィリピンにいて若ものが多くお年寄りが少ないと生活しているだけで感じたので、実際のデータを調べてみました。

このグラフを見て頂ければ一目良縁フィリピンのピラミットは非常に綺麗な形になっています。

日本の平均年齢:44.9歳
フィリピンの平均年齢:23歳

非常に若ものが多いことが、見て分かります。

人口ボーナス期が2062年まで続くとされているのがフィリピンで、急成長が続く東南アジアの中で、最も長い数字です。

人口ボーナスとは?

ちなみに日本の人口ボーナス期は2005年に終了しています。

フィリピンは人口ボーナス期が長く、平均年齢も世界平均以下で、東南アジアの中でもトップクラスに低い国なので、今後、更なる発展が期待できます。


人口増加比較


日本の人口

現在の人口:126,045,211人

2005年をピークに人口は減少しています。
2065年には1億人を下回り更に減少して、2100年には8300万人という想定です。

少子高齢化と言われている現状で平均年齢が40歳以上ともなると子供が生まれ人口が増加することは考えられないでしょう。

フィリピンはどうでしょうか?


フィリピンの人口


現在の人口:103,796,831人

グラフを見て頂ければ分かる通り2100年まで人口はどんどん増加しています。
これは現地に住めばわかりますが、とにかく若もので溢れかえっています!

2030年には、現在の日本人口1億2000万人を超える予想です。


まとめ


この数字を見てどう思いますが、起業家の方であれば多くの事を感じると思います。
別に煽っているわけではなく、これが日本の現状なんです!

このBLOGを公開した”今”でも市場は動いています。

日本国内の消費が衰退していくのは言うまでもないと思います。

海外にチャレンジするのは、苦渋の決断と思っていませんか?

大丈夫です。

何も経験のない私(草苅)でも25歳にフィリピンに渡り26歳で法人を作り未だに成長しています。

重い腰を上げて一緒に展開していきましょう。

フィリピン国内での事業展開であれば、自身をもってサポートしますよ^^


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2018年3月7日水曜日

今さら聞けない”フィリピンの基本情報”



大平洋に浮かぶ7,107もの島々からなる国フィリピン。
アジア特有の雰囲気の味わえる大都市マニラ美しく快適なビーチリゾート・セブ。
マリンスポーツ、エステ、ショッピングなどフィリピンはバラエティ豊かな楽しみ方のできるプレミアムリゾートアイランドです。

フィリピンはヨーロッパ・アメリカ・アジアの生活様式と文化が一堂に会しておりイスラムや仏教国の多いアジアの中では唯一のカトリック教国です。

歴史的に日本との関わりも深く、東京からマニラまで約4時間
日本最西端の与那国島からフィリピン最北のイアミ島の間はわずか480km時差も1時間
しかありません。

平均年齢が23歳と、ベトナムなど周辺国に比べ圧倒的に若く、労働力が経済成長を押し上げる「人口ボーナス」が当面続くとされる。 国連の人口中位推計によると、フィリピンの人口は28年に1億2300万人に達して日本を追い抜き、91年まで増え続ける見通し。

■正式名所
フィリピン共和国/Repubic of the Philippines

■面積
総面積 29万9,404(日本の約8割)
7107の島々から成っています。

■人口
約1億379万人(2017年2月現在)
首都マニラ人口約1,288万人
人口推移は40年間で3倍
首都マニラの人口密度は東京の3倍

■言語
英語、タガログ語(アジア唯一の英語圏)

■宗教
キリスト教(ASEANで唯一)

■平均年齢
23歳 (日本の平均年齢44.9歳)

■平均寿命
男性65.0歳,女性71.9歳(フィリピン国家統計局)

■時差
日本とフィリピンとの時差は、1時間

■一人当たりの実質GDP
77,545.31PHP
(176,437.29円 2017年3月 時点レート)
2016年10-12月期の実質GDP成長率は
前年同期比6.6%増(アジア第2位)


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2018年3月6日火曜日

Coins.ph アフィリエイト開始!5人紹介で●●●PHP 成果条件が厳しい...


キャンペーン期間:2018年3月6日〜20日(たったの15日)
報酬金:1人開設するごとに50PHP(約100円)

成果地点が登録なので、身分証明書などを出すと考えると安すぎるかも!

さらに条件がありました。5人紹介する毎に250PHP(約500円)を支払うようなのです。

ん?待てよ!

1人紹介するごとに50PHPは紹介者と登録者に支払うようなので、期間中に5人1グループとして登録をすれば別に250PHPくれるってことかもしれない。


Coins.phの規約を翻訳しておきます。
Terms and conditions:
規約と条件

1.Promo period is from March 6 – 20, 2018
  キャンペーンの期間は2018年3月6日〜20日まで

2.You receive an additional ₱250 for every 5 successful referrals on Coins.ph during the promo period
  プロモーション期間中にCoins.phの紹介が5人登録するごとに250PHPを受け取る

3.What are successful referrals?
  登録条件はなんですか?

  1.They sign up using your referral link/code and get ID and selfie verified within the promo period; or
自分の紹介リンク/コードを使用してサインアップし、プロモーション期間内にIDとセルフリーを確認します。

  2.They signed up using your referral link/code before the promo period, but gets ID and Selfie verified within the promo period
   プロモーション期間の前の紹介コード使用してサインアップした場合でもキャンペーン期間内であれば適用

4.Referrals who get verified after the promo period are not successful referrals
プロモーション期間終了後に登録した紹介者は対象外

5.Regular Php 50 referral program reward will still be credited to both referring user and referral once referral gets ID and Selfie verified.
紹介プログラム50PHPの報酬は継続して紹介者と登録者の両方に入金されます。

6.Processing of ID and Selfie verification may take up to 3 business days
  IDおよびセルフリー認証の処理には最大3営業日かかります。

7.Php 250 reward will be credited to the customer’s Peso wallet after every 5 referrals have been successfully verified
5人の紹介が登録完了した後に250PHPの報酬が個人のペソ ウォレットに入金されます。

8.Maximum of one Coins.ph account per individual
  1人最大1つのCoins.phアカウント


やってみたい方はこのキャンペーン中にトライしてはどうでしょうか?


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