2014年4月10日木曜日

英語ができないと海外に行けない? 本来考えなければいけない英語の重要性。

そんなことないから!!!

■英語を勉強してから海外にでます。
■英語ができなきゃ海外で生活できない
■英語ができなければ仕事ができない
■英語ができなければ。。。

英語ができなければ。。。
英語ができなければ。。。
英語ができなければ。。。
英語ができなければ。。。
英語ができなければ。。。

海外で、経験もしたことないのになんでそんな事が分かるねん!?
そんなんは、できない理由を探しているだけで今の環境から羽ばたきたくないと言っているのと同じや!!!

この冒頭で、まだ「英語ができなければ」という気持ちがある人は直ぐにこのサイトを閉じて欲しい。。。


では、















ここからが、本題です。
私はフィリピンで起業しているから=英語ができるって思っていませんか?

その英語ができるというレベルは、どの物差しで見ているのでしょうか?
はっきりいいます。

ネイティブレベルの会話ができなければ、英語ができないと思っている人は一生無理でしょうね。そのまま英語の勉強を続け一生日本で生活してください。
日本人は特にそうですが、「私は英語ができません!」と言いながらフィリピンに来て何語を話して日々行動しているのでしょうか?
普段日本で使っている言葉のなかで、英単語はありませんか?


ね!

分かりやすいでしょ。=できてるじゃないですか!



英語=ツール



このツールを使うのに一生懸命になってどうするんですか?ツールはある程度身につけたらあとは自己流で、改良して行けばいいのです。

従って「英語できる」=「相手に伝わる」

これで、いいのではないでしょうか?自分の英語レベルが明らかに足りなかったとしてもその場の雰囲気を如何に自分のものにして且つ相手に自分という存在(営業商材)を理解してもらえれば、いいのです。


英語=仕事


これは、全く結びつきません。
英語ができないから仕事ができないのであれば、私はなぜこのフィリピンという国で事業をやれているんでしょうか?


よーく考えてください。



自分がこの国で成し遂げたい目的、目標があります。=相手に思いを伝えたい

だからやれるんです。

相手に思いを伝えられなければ、ASEANという国をターゲットとして会社を作る必要も
ない、日本で仕事をしていればいい。

法的な話しはどうするの?
そんなのは、簡単です!今の自分の能力がそこまでないのであれば、その道のプロに頼めば良い。もし、英語でのやり取りができないのであれば、通訳をつけるか?日本語の話せる現地に強い弁護士を雇えばいいんです。

という話しをすると今度は、こんな話しが出てきます。

現地のことが詳しくて、日本語が話せる弁護士となると費用が高いんじゃないの???


そんなんあたりめーだ!

自分が出来ない所を埋められる技術がある人を仲間に入れて事業を行うのであれば、それなりの費用、コストがかかるのはあたりまえ!

そこで、よーく考え自分が3年みっちり英語を勉強して、法的な話しをスラスラ話せるようになりたいのか?
そんなことやっていたら事業も成り立たないし3年後には、今やろうとしているビジネスは既に手遅れでしょうね!


まとめます。


結論なにが、言いたいかというと「英語ができないから。。。」
なんて考えは一切捨てて自分の体で今のASEANの動きを身にしみて感じて欲しい。その行動を起こせたものだけが20年後、30年後生き残れることは、間違いないでしょう。


本日大手銀行に営業に行き今回書いたBlogの内容を身にしみて感じたので、書かせて頂きました。


「相手に興味を持ってもらい。今もっている全ての力を使い気持ちを伝える」


これだけです。



英語の点数でも、英語の単語数でもありません。




さー皆立ち上がれ^^



行動したものには、必ず多くの人が応援してくれるぞ!










2014年3月20日木曜日

レスポンスが遅い=仕事が遅い 人生損してますよ!!


TAXIに乗っていても、飛行機に乗っていてもどうしたらもっと早く仕事の事が進むのか?
を考える日々です。


そもそもレスポンスが遅い状況が何故生じるのか?これを考えてみます。

  1. やっている仕事に興味がない?
  2. 素直さがない
  3. 仕事が遅い
  4. 今、すぐ、ができない
  5. コミュニケーションができない
  6. なにかと言い訳をする&人のせいにする
  7. 責任逃れをする

1.やっている事が、自分の身になる。と思えば積極的にそのビジネスに対して動くはずだ。。。 これは、自分自身のお願いの仕方やビジネス構想が分かりにくいなど、もっと改善しなければならないことがありそうだ。

2.短期的に、「自分」を捨てて、「他人のやり方」を受け入れられるかどうか、そこんところの「素直さ」が重要になる。

3.「考えなくてもいいところ」で、うじうじと考え込んでしまって、手元がおろそかになっている。それは、「教えてもらったこと」を素直に実行するという行動が取れないで、あくまで「自分自身のやり方」を模索したがる、自己本位で、意固地で、傲慢で、不遜な態度が、「素直」に言われたとおりにやることを邪魔しているのです。

4.仕事をして行く上で、その瞬時の判断は非常に必要になる。「今なにをすべきなのか」これが、明確に分かっていないことが大きな原因でしょう。今それをすることで、自分にとって、会社にとって、将来にとってどう動き解決できるのか?ということを瞬時に考えることができない。また「将来性を考えた上で今どうするべきなのか」これが分からないのでしょう。

5.分からないことは、聞きそれを参考にした上で自分自身がどのように動くかということを相手に伝えればいいのだが、相手に聞くこともできず長い時間考え結論なにも解決せず。動きが遅くなる。そんな悪循環なことしている。
そしてコミュニケーションができないので「仕事ができない人」と思われていることもわからず。仕事をしている人 これは、痛いですね。。。

6.自分という存在を守ろうと素直に謝ればいいのに「いやー実はあれが、こうで、それで、こうなって。。。」と結論に至までの話しが長くいいわけを永遠とする。もっとたちの悪いのは、自分の非を認めずに第3者の名前を出し「私は、待っててー」的なことをいう。

聞いてるこっちは、非常に痛々しいし突っ込みどころ満載ですね。「んなら、なぜそれまでフォローアップしなかった?」

7.私はこの件は、関係ありません。いやーもうこれ言ってしまった時点で、終わりでしょ。
このループは最悪「6. 7.」誰々がこういったから私はこうなった!


仕事の遅い人の本質

「自己愛が強い」ということです。変にプライドが高いのです。なんでも、自分が思うところを大切にしたがるのです。
だから、「素直」になんてなれない。「自分」が邪魔して「自分の都合でしか考えられない」から、「今、すべきこと」など客観的な状況にまで思いが至らない。なんでも「自分が中心」で「自分がかわいい」から、「傷つくこと」を恐れ、コミュニケーションも不足しがちになる。

2014年3月18日火曜日

第2回 UBIQUITOUS ×Glocalizerのコラボ Cebu Pot協賛 in CEBU セミナー


今回のCEBU出張もとても充実した2泊3日になったと思います。2日間では、知り合えなかっただろう人数にお会いすることができました。

CEBU出張のきっかけを作ってくれたYoshi Tadauchiさん、セミナーの集客会場手配をしてくださったIkeda Genseiさん。誠にありがとうございました。
4月か5月に再度CEBUにいき店舗様限定のクロージングセミナーを開催する予定ですので、その時には、また甘えさせていただきますm(_ _)m
Kyoshiro Cebuさん3日間ずっと一緒に行動して頂きありがとうございます。CEBUの営業よろしくお願いいたします。年内に一気にCEBUもターゲットに営業活動力入れて行きますので、ご協力お願いしますm(_ _)m

またお休みにもかかわらず。セミナー会場まで足を運んでいただいた皆様誠にありがとうございました。「久しぶりに会う方、初めて会う方」様々でしたが、少しでも皆様と時間を過ごせたこと草苅は、とても嬉しく思います。
セミナー写真→(http://goo.gl/6Osxnu

これからマニラに戻りますが、またCEBUでお会いできる日を楽しみに更なるGLOCALIZERの発展に励み有力な情報をご提供できるように行動します。

それにしてもCEBUのIT系は、本当に多いと思った出張でした!既に進出をしている企業、これからCEBU拠点を作り展開して行こうとしている企業。「IT,英会話,介護」この3つが、今のCEBUの旬ですかね!?




第二回 Glocalizerセミナー in CEBU 2014年3月15日(土) ヘンリーホテルにて。
25人定員の会場が急遽300名のセミナー会場に変更になるというフィリピン人の計らいがあったセミナーでしたが、結果的に30名の方にご参加頂き第2回目も大成功に終わりました。
懇親会の際にCebu Pot社からのサプライズで、ケーキを頂きました。
サプライズの際の写真→(http://goo.gl/yoXO8d) 


※セミナーの写真を提供して頂いたMiho Matsumaruさんありがとうございます。今回が初卸のカメラで、撮影して頂いたとのことです。なんとも貴重な!!!CEBUでイベントを行う際は、ぜMihoさんにお声がけ頂き写真を撮ってもらってください。

この度お休み開催にも関わらず会場まで足を運んで頂き誠にありがとうございました。
今後とも皆様のお役にたてるような情報を配信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。草苅は4月、5月にまたCEBUに伺い次回は店舗様限定のマーケティングをセミナーさせて頂く予定ですので、日程が決まりましたらご連絡させて頂きます。


次回出張の予定
【大阪出張】3月28日、29日、30日、31日
【フィリピン マニラ】3月31日〜4月末
【フィリピン CEBU】4月又は5月 予定

近々の出張は大阪ですので、「大阪おるよー」っていう方がいらっしゃいましたらお声がけお願いします。


2014年1月7日火曜日

海外行った時の保険ってどうしていますか? 医療保険&海外保険知ってて損はしません。

昨年の年末から全身に湿疹ができ関節がいたいということから病院に行き経験したこと、医療保険の大切さを身にしみて感じたので、少しでも参考になればと思いこのBlogを書きます。

本日2014年1月6日でも、体の節々が痛いと言っている妻ですが恐らくストレスによるものだと思います。

では、ストレスとはどのような時に感じるのでしょうか?
  1. 仕事関係
  2. 人間関係
  3. 夫•妻との関係
  4. イヤな上司
  5. 子どものこと
  6. 思い通に行かない時•予定外の対応
  7. 通勤電車•満員電車
  8. 時間に追われる時
  9. モラルの低い人
  10. 義理の家•姑との関係
上位1位〜10位を並べてみました。人間は、人との関わりで大きなストレスを感じる事が非常に多いという所が、見て分かると思います。その人との関わりを海外で考えればプラスで、こんなこともストレスになるのではないでしょうか?
  1. 言語の違い(自分が分からない言葉で、何かを話している)
  2. 環境の違い
  3. 日本人ではない現地人とのコミュミケーション
  4. 仕事に対する意識の違い
  5. 日本の当たり前が海外では当たり前ではない。
  6. 食生活の違い
  7. 日本のように生活ができない
  8. 時間を平気で破る(約束の日に来ない事は、ASEANでは当たり前)
  9. 交通機関も思うように来ない、動かない(いつも渋滞)
海外生活でストレスの原因になることは、「日本と同じ環境で生活ができない」全て纏めると人間関係以外にも生活の問題でストレスを感じることが、多いにあるということです。

なぜ、ストレスを感じたことがない私がこの話しをしたかというと、人間はストレスを感じた時が、一番病気になりやすくなるという事を実感したからです。そのストレスは、日本で生活している以上にかかり病気になりやすいと言ってもいいでしょう。
そのストレスで病気になったときに保険に入っていなければ通院で自分の給料がすべて飛んでしまう恐れもあります。特にここフィリピンでは、日本の医療より遥かに診察料金が高いということも実感しました。
ちなみにフィリピンで行った病院はマニラ日本人会診療所です。1回の診察で血液検査もいれて約P5,800の診察代がかかりました。(薬代は別)医療保険の高額に驚きましたが、もう一つの驚きもありました。それは。。。

日本の国民健康保険が適用される事!!!これには、正直驚きました。
国民健康保険の負担額

                    負担割合
被保険者(本人)          3割
退職被保険者(本人)           3割
退職被保険者の家族        外来3割 
                    入院2割
基本的には、国民健康保険に加入する人が病院に行くと、
かかった医療費の3割を負担します

ということは、P5,800の診察代がかかったとすれば実質P1,740の支払で診察が受けられるということになりますね!フィリピンの病院に行っても国民健康保険の適用があるとは、日本人会恐るべしでした。
しかし、診察の際にかかった実質金額はその場で支払をして、日本に戻った際に申告をした7割の返金をするというチッと面倒な手続きらしいです。


では、海外ではどんな医療保険がいいのでしょうか???

今回の経験で、どんなことがあっても加入しておくべきと判断した草苅裕太は、調べました。
こんなケースも考えられるので、自分が気をつけていてももんなことが、起きるかも!!!もし、今道を歩いていて後ろから車に突っ込まれ入院が必要になった場合どれくらいの治療費が必要だと思いますか?(こんなケースは、ないだろう。。。なんて思ってるのが危険なんです!日本のように大半が安全運転で、交通規則がしっかりしている国でもたまに集団下校の列に車が突っ込むなんで、ニュースを見ますね!しかし、1歩海外にでたらどうでしょうか?その100倍いや1000倍はその危険性があるかもしれません!ウインカー?そんなの着いてたっけ?車線そんなの引いてるっけ?こんな海外だからこそいざという時の為の保険加入をすべきだ!と感じたんです。)


もし、歩行中に事故にあって入院が必要になった際にかかる医療費って考えたことありますか?


フィリピンの医療の先生に聞いた所驚きの金額でした。


それは。。。






日本円で軽く100万円はかかるらしいです。(何の為に働いているかわかりませんね。。。)
↑見えますか?この金額!!!100万円ですよ!
考えただけで恐ろしい。。。

そんなことを経験した私は、こんな事を考えました↓
フィリピンで、医療保険を入るのにオススメの保険とはなんだろう?


日本人をメインに保険の販売をしている企業にお話を聞きました。(名前を出したいのですが、間違った情報を記載してしまうとご迷惑をお掛けしちゃうので、今回は伏せておきます。)

ご提案してくれた医療保険がこれです。BLUE CROSS
  • 保障プランに基づいて、医療費用を還付
  • 医師や病院、専門家をあなた自身が選る
  • 包括的な医療保険による保障
  • 緊急時における海外での保障
  • 24時間体制のカスタマー・サポートと緊急時の為のホットライン

価格表は年代別になっていますが、0歳〜65歳の料金表があります。
一番安い入院保険を今回は御紹介します。
以下の値段表は、一番安い(ワード)4人部屋の入院保険で保証上限金はP500,000までになります。ちなみにもう一つ上の(セミプライベート)グレードを選択するとP750,000までの保証上限に変更+部屋も2人部屋になるそうです。

P1=円約2.3円 1年間で支払う金額/入院費キャッシュ先払い

0−20  P4,269→P6,883
21−25 P6,912→P11,597
26−30 P7,526→P12,627
31−35 P7,834→P12,143
36−40 P8,448→P12,174
41−45 P9,525→P16,666
46−50 P10,741→P18,794
51−55 P11,646→P20,390
56−60 P12,659→P22,163
61−65 P13,925→P24,379
※上記の金額は変更されてる可能性がありますので、参考までにご参照ください。
これを見てどう思います?超〜〜〜〜〜安くないですか?1年間で支払う金額ですよ。
上記の価格表は、入院費にかかった費用を先に自己負担をする場合の入院医療保険になります。お金の戻りは約1ヶ月先みたいです。


キャッスレスの場合はどうなるかというと、グレードはキャッシュを支払うものとはことなりグレードがセミプライベートからになりP750,000までの保証上限に変更+部屋も2人部屋からの料金になります。さらにもう1つ上のグレード(プライベート)になるとP1,000,000+1人部屋になります。

P1=円約2.3円 1年間で支払う金額/入院費キャッシュレス

0−20  P9,292→P15,205
21−25 P15,656→P25,724
26−30 P17,047→P28,010
31−35 P17,743→P29,154
36−40 P19,135→P31,440
41−45 P22,500→P39,015
46−50 P25,113→P45,951
51−55 P28,546→P54,624
56−60 P31,028→P59,468
61−65 P34,131→P65,415

キャッシュを払わずに入院することを希望する人は、少し金額はかさみますが上記の年間支払をするようです。

それ以外にもオプションで通院や歯科もありますが、正直加入金額の割にあわないような保証金のないようなので、今回は割愛させて頂きます。



次に私が考えたのは、国民健康保険を再加入して日本人会診療所に診療してもらうパターンです。日本で海外転出届けを出している人は、再度住民登録をして国民健康保険を申請しなおす必要があります。

保険料の計算方法は住民税の年額の%で計算されるようです。ちょっと複雑なので、金額は割愛


都民税などを支払国民健康保険に加入するとすると少なく見積もっても年間10万円は支払う必要があるでしょう。その場合医療費が高かったとしてもBLUE CROSSの入院保険に加入をして通院については、自己負担をするというのがよさそうです。


しかし、待てよ???


入院、通院、盗難、紛失などの保証が手厚く付いている海外保険はどうなんだ?
前職の時に何度が具合が悪くなり病院に行った時に通院費、薬が全てキャッシュレスだったことやフィリピンに来てiPhoneを紛失した際にでた見回り品紛失保証を思い出した。

これが、年間10万円くらいであれば月/8,333円だと考えればお得感があるなー


調べてみたこれだけ多くの海外保険があるようだ!

なんとも便利な海外旅行保険比較サイトがあるではないか!!
http://www.207207.jp/
































※2014年1月6日現在





2013年12月31日火曜日

2013年お世話になりましたm(_ _)m

2013年 まもなく終わりますね!日本は残す所8分で、年明けですね。
フィリピンでは、1時間遅れて年明けしまので後1時間8分あります。

気温のせいもあるが、あまり年越しって気がしません!9時くらいから爆竹、花火の音でTVの音が聞こえない。。。

2013年こんな年
会社設立して1年を迎えることができました。たくさんの素敵な出会いがありました。セミナーの講師をさせていただきました。雑誌の取材をうけて取り上げて頂きました。
自分にとっては、初めての経験が多くとても刺激的な1年だったと思います。

2013年いった国
■日本
■フィリピン
■タイ
■ボラカイ(2013年初)これ国じゃないですけど。。。
■ベトナム(2013年初)
■香港(2013年初)
■マカオ(2013年初)

2014年は同年代が30歳になるとしなので、自分の中でも1つの目標を置いている年でもあります。20代最後も思うように動き結果をだしていこうと思います。

2013年お世話になった方々本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
2014年も引き続き御指導、御鞭撻の程よろしくお願い致します。

2013年12月15日日曜日

仕事(ビジネス)に対するモチベーションはなんですか?


  • 生活をするため
  • 家族を養うため
  • お金を稼ぎたい
  • スキルアップしたい
  • 挑戦したい
  • 海外生活したい


様々な意見があると思います。この質問をしてドキッとしたそこの貴方は、ぜひこれ以降を呼んでください。





私にとっての仕事のモチベーションは。。。

より多くの人に会い。会話をして。自分にはないノウハウ話し方を習得し、別の人に使い自分のものにすること!

私のモチベーションは、これだけです。
正直言いましょう。この5年間仕事を毎日仕事をしてきて仕事と思ったことは、1度たりともありません。

なぜならば

私の趣味は、人と会話をして自分にないスキルを身につける事が、仕事ではなく趣味だからです。
その趣味が、自分に経験値を与え且つ営業やマネージメントに役立っているんです。


どんな商材も売る自身は、あります。


なぜだと思いますか?


初めは売れなかったとしてもそれが何故売れないのか?どうすれば売れるのか?ということを考え実行しその結果を検証して、話した内容をしっかりと理解をして次に同じ営業はしない!!という事を繰り返しているからです。


そうすれば、必ずどんな商材でも売れる。


今度は売れ始めたらそのノウハウを他の人にも惜しみなく伝え仲間にしていけば、売上は何十倍いや何百倍にもなるでしょう(これがマネージメントだと私は思っています。)


では、どうすれば、売上が上がるのか?
まずは、自分が地の底を這いつくばってでも経験をすることです。
その経験が、相手の気持ちにも分かるようになり、悩んでいる人の相談にのり、マネージメントできるのです。





多くの方は、このようなことに悩んでいるでしょう。
  • 営業はしているが、結果がついてこない
  • 今月のノルマが達成出来ない
  • 営業のモチベーションが上がらない
  • 上司に怒られるのが怖い
  • いいたいことが、上手く伝わらない
  • 自分の意見が言えない
  • 仕事頑張っているのに給料上がらない
  • 昇格しない




これを解決する為の努力はしていますか?出来ない理由ばかりを考えて自分から逃げていませんか?社会の常識だから。。。とか思ってませんか?


人生長くても生まれてから死ぬまで100年ですよ!たった100年しかないんです。
そんな言い訳ばかり探す人生でいいんですか?
人生の中の大半は仕事という環境で時間を使うんですよ!そうなのにやらされる人生でいいんでしょうか?

冒頭に言ったように仕事に対するモチベーションが上がらないのは、会社のせいでもない!社長のせいでもない!上司のせいでもない!友達、家族のせいでもない!


そうです!


貴方自身の問題なんです。
すべてに対して言い訳を探し、出来ない理由を人のせいにしてれば、それは、人も着いてきませんし、やらされる仕事ばかり入って来る環境を自分が作っているんですよ。


今貴方が、やっている仕事の中でも必ず自分のモチベーションに繋がることは、社内、クライアントどこかに必ずあるはずです。まずは、それを探しあてることを先にしてもらいたい。それがどんな些細な事でもいい!その1つの切っ掛けが先々仕事のモチベーションに繋がり貴方に結果をもたらしてくれるということは、確実でしょう。



営業で成果があがらないということも同じです。仕事をやらされているのか?自ら進んでやっているのか?では、天と地の差です。人間なので、その気持ちは自分には分からないかもしれませんが、お客様には犇々と伝わっています。

いやいや商品の価値もわからず、ただノルマをクリアーする為に営業しているようでは、結果はでないでしょうね!
それよりも自らが率先して商品の価値、販売ターゲット、お客様の意見を素直にうけいれ次にいかせる人こそ上に上がり、スキルがついて人が着いてくるのです。


分からない事があれば、素直に聞く「今更なにをいってるんだ!」と言われるのを覚悟の上で分からない事を解決して、1歩1歩前進をして自分自身を奮い立たせることをしなければ、なりません。(ノルマだけで、動いているようではなんの経験にもなりませんから)


とにかく、仕事の中で自分の趣味を作ってみてください。


最後にまとめます。
  1. 自分自身の言い訳を探すな
  2. まずは、自分が地を這いつくばって経験する
  3. 今の環境を作っているのは、自分自身
  4. 誰も悪くない、その環境を作っている自分が悪い
  5. モチベーションは上げようとするのではなく仕事の中で、自分の趣味をみつける
  6. お客様の意見はしっかりと聞き次の営業に活かす
  7. 周りを巻き込みグループを作る
  8. 商品の強みをとことん知る
  9. 売れない理由を考え、ストレートにお客様に聞くことも大切
  10. お客様は会議室にはいない、会社の外にいるんだ。


私が、海外という地で、挑戦しているのはこのような考え、経験、知識を見知らぬ地で形にすることで、自らが経験したことを日本という国にいる1人でも多くの人に伝えてチャンスを与えられればをと思っています。
Glocalizerを立ち上げ1年が経った今更なる挑戦をして多くの方にチャンスを与えられる企業を作っていきます。


なんかテスマ的なBlogになりましたね!
より詳しい内容が知りたい方は、こちらへアクセス
○○○○○○.com

って冗談です!アフィタグはありませーんw


もっと詳しい話し、熱くなりたいと思っている人は草苅裕太までお問い合わせください。


ではでは、残り少ない2013年を一気に突き抜けましょう^^

2013年12月13日金曜日

フィリピンで人材募集サイトJOB STREETを使ってみた そんな罠があったとは。。。







このロゴを見たことある方は、多いのではないでしょうか?
展開している国はこんな感じです。





  • Malaysia
  • Singapore
  • Philippines
  • Indonesia
  • Thailand
  • Vietnam
  • India
  • Japan
  • Hong Kong




今回発覚したのは、フィリピンのJobStreetなので、他の国はどうか分かりません!!
サイトのTOPはこんな感じ(http://www.jobstreet.com.ph/






さてこの募集になにがあったかというと。。。



レジュメ(履歴書)をただ使い回しているだけで、よーく見ると同じ人間が何度も来ている!!という事です。




実際にあった話しですが、当社で採用した人間が1ヶ月間働き別部署に配属になり
その人間から同じようにアプライが。。。

本人の話しでは、レジュメを削除してアプライをしない設定をしていたようですが、そのレジュメが同じように送ってくるという問題がおきています。



確かにサイトに掲載をすれば、多くの希望者からアプライが来るのは、事実です。
しかし、それをよーく見てみると同じ希望者、過去に面接した人材のリストが再度アプライくるような仕組みになっています!!!



月3,000〜5,000Phpの費用で格安ではありますが、



アプライしてくる人材の質は正直悪いです。
書類審査で、通過した人材に連絡をすれば殆どの確立で連絡は繋がりますが今まで連絡
したなかで、約束通りの日程に来たのは、ごく僅か90%は来ないと言ってもいいでしょう。

こちらの場所にも問題があるかもしれませんが、それを知った上でアプライをしてきてるにも関わらず。その日程になれば来ない!しかも、連絡もない。。。


フィリピン人の問題なのか?Job Streetの問題なのかは、もう少し続けてみなければ分かりませんが、引き続き調査してみます。



フィリピンで、人材を雇うのは、非常に難しいです。未経験の人の連絡は非常に多いですが、その人材を育てる覚悟で採用するのであれば問題はありませんが、マネージメント層を探すには非常に難しい。。。

その理由としてもフィリピンはOFW(海外出稼ぎ労働者).Oversea Filipino Worker
が、国民の半分以上が海外送金で養われているといってもいいでしょう。
そうゆう国という事もあり人材には非常に苦労します。

OFW=海外労働者

優秀な人材はみんな海外に行ってしまう。
※みんなというのは、大げさかもしれませんが先ほども言ったように国民の半分以上がそのお金で養われている為仕事に対する気持ちの入れ方が、日本にくらべ全く違う


とは、いっても原石のような優秀な人材はいます。しかし、その人材と巡り会うには、ローカルの人とのコミュニケーションをしっかりととり紹介してもらうか欲しい人材の会社に行きヘットハンティングする他ないと思います。
(そんな人材紹介の会社があればいいのにーといつも思うくらいです。)




話しは戻りますが、そのOFWのおかげで面白いこともあります。
フィリピン人の最低賃金は、地域によって様々ですが、約500Php/1day
(1日8時間フルに働いて今のレートで約1,150円)日本の夜勤1時間くらいの給料がフィリピン人の1日最低賃金です。


1日/500Phpと仮に想定して25日勤務したとします。

500(最低賃金)×25日(勤務)=12,500Php(約28,750円)


この金額が、フィリピン人の給料です。


平均賃金はこんな感じです。
※私が今まで面接したきたなかでの平均的な給料希望です。

【一般営業】
10,000Php〜30,000Php+営業成果のコミッション2%〜5%

【マネージメント】
30,000Php〜70,000Php

【デザイナー】Illustrator, Photoshop
10,000Php〜30,000Php(30,000PhpはHTML+CMSが可能な人材)

【システムエンジニア】
50,000Php〜100,000Php(70,000Php以上のエンジニアはアプリケーション可能)


ざっとこんな感じの給料体系なんですが、私が言いたい事はここからです。
どう考えても生活するにあたって厳しいと思いませんか?いかにフィリピンの物価が安いといってもこれでは、移動費と食事で全てが消えてしまいます。




そう!!!そうなんです。




貯金なんて感覚は、まず無いしできない。。


もらった給料は、交通費と食費を抜きすべて家に入れるか。自分で全て使っちゃいます!!



そこで、どうしているのか?






そう!それがOFWの送金なんです!!!!



彼らはその送金を使って外食をし好きなものを買うんです。
理由は、明らか稼ぐ人が家族を養うのは当然の国

6畳の部屋に10人程で生活をしている家庭も多くあります。





しかし、OFWの出稼ぎ労働者のお金を使い無くなれば送金をしてもらい生活をする。

その影響で、皆さんが思う以上の消費力がここフィリピンではあるということです。
実態に国からでている統計データのGDP数よりも遥かに購買力があり物を消費する国でもあるのです。

【フィリピン飲食】吉虎(KICHITORA)



東京 渋谷に本店を構える吉虎(KICHITORA)
フィリピンには既に2店舗目のOPENをしました。

KICHITORA of Tokyo, SM Medamall
KICHITORA of Tokyo, Glorietta 5






周りの日本人からは、あまり良い口コミは聞いたことが、ありませんでしたが百聞は一味に如かず

ということで、行ってきました。Glorietta 5 2/F
外観、店内共に非常に綺麗でした。






んで、早速メニューを開け注文。。。



注文してから10分程できたでしょうか!!見た目はなんとも美しい「こりゃ期待持てるぞ〜」




結論。。。


ちょーうまいじゃないですか!!!

でも、あえて言うとしたらちょっと味が濃すぎて頻繁にはこれないかな!って感じです。


吉虎(KICHITORA)


KICHITORA of Tokyo, SM Megamall
2nd Floor, Mega Atrium, SM Megamall, Mandaluyong,Philippines
KICHITORA of Tokyo, Glorietta 5
2nd Floor, Glorietta 5, Ayala Center, Makati City,Philippines                        
営業時間 ?
   









2013年11月21日木曜日

ソーシャルメディアの使い分けで情報収集 時間を短縮する3つの方法

フィリピンの日中はとても暑いですが、朝と晩は非常に過ごしやすい
時期になってきました。

今回のBlogは私が行っている時間の作り方について書こうと思います。
用意するものは、こんなものです。他にもありますが、今回はこの3つの時間短縮方法をお伝えしようと思います。
  • Facebook
  • Twitter(HootSuite)
  • EVERNOTE
これを用意すれば、OKです。全て無料アカウントで利用出来るので、このツール
を使って作業効率をUPしてみてください。
では、始めます。まずはFacebookから




【Facebook】

もうこれは、なくてはならない存在になりつつあります。
大きくわけると以下5つになります。
  1. 仕事のアポイント
  2. アフターフォロー
  3. 人脈作り
  4. 長期的な関係構築
  5. 新規営業の際の情報収集
こんな使い方をしている人も多いのではないでしょうか?Facebookの凄い所は
初めて会った人でも初めてではないような感覚になる!
これがなんといっても凄いパワーだと私は思います。
それから、営業ツールとしても最高に使えるツールです。相手に共感を持てれば
「Like!」ボタンを押し自分の存在感をアピールすることが、でき且つ自分のコメント
があればLike!以上の効果があります。しかし、ここが大事な所です。毎回毎回Like!
を押したりコメントを入れたりしているとインパクトがなくなるという事です。

※もし、ビジネスとしてFacebookを利用したい場合は注意してください。
※くだらないコメントもなるべく控える(くだらない事は後ほど説明するTwitterでw)

Facebookのことだけで、このBlogが終わってしまいそうなので、この辺にしておきます。上記の事を意識して自己流のFacebookをやってみてください。

ちなみに私がマーケティングしたなかで、一番Likeが多いのは「妻」「ビジネス」「娯楽」「ペット」のような順番す^^


では次はTwitter(HootSuite)




【Twitter】

これは、どう使うのでしょうか?

  1. 知人の現在の気持ちを知る
  2. 各国の状況を把握
  3. リアルタイムの気持ち&たまに愚痴(ストレス発散w)
  4. 過去の自分の振返り
Twitterはこんな使い方をしています。なのでFacbookとは使い方が大きく違います。FacebookとTwitterをコネクトして同じ記事が上がっている事にたまにつまらいことがあるので、私は別のツールとして使用しています。
さてHootSuite(https://hootsuite.com/)をなぜ紹介しているのかというとこんな感じで毎日情報を取得しています。

Mac Airに写っているのが私のデフォルトスタンスです。↓
※左にいるイケメンはRYOAKI Marketingのデザイナー☆彼女募集中らしい☆

HootSuiteは非常に高機能で使用感及び見た目はできるビジネスマンw
なんといっても「キーワード検索ができる」「自動で更新」この2点が最高に使いやすいので、使用しています。
ではどんなキーワードで使用しているのか?
  • フィリピン
  • タイ
  • ミャンマー
  • インド
  • インドネシア
  • ベトナム
かなりストレートなキーワードではありますが、このキーワードを入れてつぶやきをしたひとのコメントはリアルタイムで、監視しているということですw
私が自分の足で訪問したことのある且つ興味のある国の情報をリアルタイムで入手しています。インドネシアはないんですけどね!必ず進出する国なんで今の内に情報とってるといったところです。

ここフィリピンにいると情報という言葉にかなり疎くなります。TVでもラジオでも日本の現状や世界の状況などわかりますが、リアルタイムでないし且つTVなんてあまり見る時間がない。そんなことからどのようにして世界の情報を取れるか?と考えたどり着いた取得方法です。ご興味あるひとは、ぜひ試してみてください。見た目もそうですが、リアルタイムで効率のいい情報が流れてきますよ無料で!!!

さて、私が日本の情報を毎日どのように取っているかお伝えしましょう。あまり大々的には告知できませんが、家ではBS/CS/民放放送が全て見られる環境になっています。
フィリピンにいながら毎朝NEWSをみて情報を取得しているんです。
ASEANという国で戦うのであれば、日本の今!も知っておかなければ、出張で来た人との会話ももちろん、日本側との仕事に対してもかなりの大ダメージを受けます。

知らないってほど、かっこわるい事はないですからね!最低でも今日やっていたトピックのNEWSくらいは、しっておかないと^^

こんな機械が屋根の上に付いています。↓




【EVERNOTE】

次はEVERNOTEです。これは、どう使うのでしょうか。
私はこのように使っています。

  1. 会社毎の議事録(日付を入れて過去に話した内容を保存)
  2. 名刺管理(議事録の下に名刺交換した人の名刺写真、日付、特徴)
このように使用しております。EVERNOTEはOCR機能もあり名刺の文字まで検索に引っ掛けてくれるので、提案した際の資料(PDF,JPG)などの検索も可能です。
3年前くらいからやっているので、かなりの顧客DBが溜まっていますね。

私は営業として毎日多くの方とお会いするので、天才ではないので、たまに名前や会社名などを思い出せないことがあります。そんな時にEVERNOTEにこっそりアクセスをして過去の情報とその方の特徴を見て話しをすることもあります。

一言で言えば私の第2の脳っていうことですね。




【まとめ】
今回はツールの効率のい利用方法をお伝えしましたが、時間誰もがもっている自由です。その使い方も勿論自由なんです。これはサラリーマンでも起業家でも作家でもどんなジャンルの仕事をしていても同じことが言えます。

「仕事が忙しいから」私は時間がないんではありません。それは、自分自身が選択している事であり「仕事が忙しいから」というのであれば、忙しくない仕事の会社に転職するなどして時間を作ればいいのです。
人間というのは、とても弱い生き物であり何かつけて言い訳を探し「〜だから仕方ない」「〜だから諦めよう」「〜だから我慢しよう」なんて方向に持って行きがちです。自分と言う人間に甘いのは誰もが同じでしょう。
しかし、おの甘えを自分自身にムチを打ち成り上がろうという気持ちで毎日生きることで、必ず道は開けます。

自分の今の立場から逃げろと言っているんではありません。自分のやりたい事を明確にしたそれに向かって突進んで欲しいといいたいんです。
その自分のやりたいことに「いいわけ」「妥協」「まーいいや」は決してないんです。
「できない理由を考える」のでは、なく「どうしたら出来るのか?」という出来ることを考える人になれれば、明日からでも仕事が楽しくなると思います。

なぜなら。。。

自分がやりたいことだから

今日の所はこれくらいにしておきます。1日24時間 1年365日しかないんです。一生は1度っきり死んでから公開はしたくない

んなら今やるしかないっしょ^^


P.s
Blog書いててちょっと熱くなっちゃいました!!もっともっと自分にムチを入れて30歳の目標をクリアしようと思ってしまった今現在^^

2013年11月5日火曜日

フィリピン これくらいは出来るだろうで、仕組みを考えてはならぬ

日本の当たり前で、仕組みを考えべからず
これくらいは、できるだろうはこれもできない!

この国(フィリピン)で働いていないと、この意味が分からないのは当然である!

日本であればこれくらい仕組みを作ればリリースは可能だろうという判断が、大きな間違トラブルになる。10のうち日本であれば9は改善していると判断した場合それは、この国ではまだ1だという意識で、仕組みを考える必要がある。(予算、人数、フロー、体制。。。)多くの所で、自分自身が考えていない隙間が、あることを忘れてはならない。

ということは、日本人の感覚で考えているフィリピン予算の2倍は考えないとスムーズな業務はできないということになる。こりゃ日本本社があって稟議を通すとなると説明するのに労力を多くつかわなければなりませんね!(人材が多いだろ!そこはシステムいらないだろ!)そんな日本人的感覚で判断するようでは、この国で戦うことは決してできないでしょう。

え!!そこまで考える必要がある?
  • 1人の仕事に2つ以上の仕事をさせた場合必ずミスはおきる
  • 数字に極端に弱いので、定期的に変わる数字の入力などは、させずに必ずシステムを組まなくてはならない。
  • 1人で回せると思った仕事は最低でも2名体制にしなければならない(ようは、3人で回せるだろうと日本人が判断した場合フィリピン人は6人必要ということ)
  • 1度起きた問題点を早急に見つける事ができなければ、それば永久に闇に葬られるだろう
  • レスポンスを待たないと次の動きに行けないようなフローはしてはならない
人件費は安かれ悪かれ、低所得にはその理由が大きくある。その部分を理解して新規プロジェクトを遂行しなければならない。日本人の所得が20万円であればフィリピン人4人分の作業量に相当することを常に意識してフローを考えなくてはならない。

そのプロジェクトが大きければ大きいほど問題点は膨らみそれを潰す仕組み予算を算出して改善していかないとなりません。

では、どうすれば考えつかない隙間を見つける事ができるのでしょうか?

それは。。。

フィリピン人を入れてMTGをする事。

フィリピンの事を一番良く知っているのは、やはりその環境で育ったフィリピン人!!
そんな現地の問題点を洗い出す会議をすることです。きっとその会議では、ビックリするような問題点を次々に議題としてあげてくれることでしょう。
その問題点を聞き「増員で解決出来るのか?」「フローを変えれば解決できるのか?」「システム構築をして解決できるのか?」を瞬時に判断をしてこれならいける!というところまで、しっかりと問題点を叩き潰すしかない。

ここフィリピンという国で働く事で、リスクヘッジ能力は確実にあがると感じてます。
新規プロジェクトを行うにあたって起きる可能性は洗い出すことは当然ですが、人に依存しない確実な洗い出しの力は身になるでしょう。

これからの成長が楽しみです。

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