2020年8月3日月曜日

【コロナの今】フィリピン マーケティング&プロモーションをどう展開するか

日本からフィリピンに渡航できない今の現状でどう事業を成り立たせるか。

嬉しいことにWEBサービス、飲食店などの進出を希望する企業様からの
問い合わせは頂くのですが、今時点でPRしましょう。と言い切れない。

それも全てこの「コロナ」

コロナで経済が不安定な時に新規で進出を斡旋することなんて自分の意に反して
絶対に進めることができない。

しかし、そんなことも言ってられない現状にも押し付けられている。

フィリピンは世界で見てもいち早くロックダウンを行い。今も外出は出来ても
規制はかなり厳しい。マスクしていないだけでも罰金を支払うほどの徹底ぶり

1日の感染者数がフィリピンでは1,800人ほどで、当初1,000人超えるなんて
やばすぎるでしょ!と思っていたら日本も1,500人近い感染者数日に日に
その数字は更新されている。

落ち着くのを待つしかないのか?

年内はフィリピンに行くことが出来ないのではないのか?と。。。
この仕事が動かない状況でも毎月固定費はかかるし、フィリピン側での支払い
は止めることはできない。

さて、どうしたものか

WHOも新型コロナは「1世紀に1度の危機で、影響は数十年間にわたり残るだろう」
と発言している。

この状況をどう打破するか。もっともっと考える。
こんな状況でも出来ることは、必ずあるはず。

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2020年7月17日金曜日

絶望と渇望


絶望を感じて渇望する人間でなければ本当の成長はない。

なぜこれを言い切れるか?

絶望を感じるということは、その物事に対して真剣に取り組んでいる結果。
得られるものであると最近考えるようになった。物事に対して適当に生きている
人間には絶望なんて味わうことはできない。

味わったとしても。
会社が倒産した。お金が稼げない。とか起きた状況に対して味わうことくらいしか
ないでしょう。

私が言いたい絶望は、そういうことじゃない。



もっとを目指し更に上に上がっていく人は、あがり。そうでない人は成長しない。

この状況に絶望した人はいるのだろうか?人はこう言うでしょう。
色々言ってくれたあの時が、よかったと。

人間なんて所詮ないものをねだり、過去に引きずられる生き物なんですよね。

んで?

絶望を感じ渇望する人だけが、生き残る時代に突入したと言うことだと、私は思います。

絶望を感じること。ここが重要で、考えてできることではない!
絶望とは本気で”それ”を考え、望み、行動したい。という欲求から触れた時に
出来ていない今の自分に気づき(←ここが絶望)それをなんとしても手に入れ
出来るようになると決める(←ここが渇望)

絶望して渇望している人は、そのエネルギーを見て必然的に人は応援して
くれるようになり。

それを見た周りの人が、自発的に動きたくなるそんな人間力を一人一人が持つ

世界基準で生きる大切さ。
世界基準で生きようと考えているだけで、どこか気が抜ける時があり
「今はいいか!」という甘えがあった。そこを全て”今”から変え地球上で
最も人生を楽しんでいる人になると強く思った。

同じ時を過ごしていても得られる「こと」が何十倍も何百倍も違う。
これは、先日のワイン会で感じたことでした。
(ワイン飲むことに服装、場の空気、抜栓全てエレガントを追求して、
ワインに対する愛おしさを持つことで、同じことをしていても全然違う感覚、
感情を感じることができると、身にしみて感じることが出来た。)

普通に生きていれば、それは感じることができなかった。
それを欲していない人に対しては「くだらない」「めんどくさい」ことかも
知れません。

欲してない人にいくら何を言おうが、刺さらない。
欲する自分にまずはなり絶望を感じ渇望し続ける人生にならないと。

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2020年7月6日月曜日

私の人生を変えたワイン シャトー・タルボ 1985(Château TALBOT1985)


※シャトー・タルボ1985(Château TALBOT1985)とは


●生産国 フランス
●地域 ボルドー地方、メドック地区サンジュリアン村・第4級
●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン66%、メルロー26%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン3%

シャトー・タルボ(Chateau Talbot)は、凝縮しつつもなめらかなスタイルは、
まさにボルドーワインの優雅さと偉大さの典型。

所有するブドウ畑の面積は「107ha(ヘクタール)」と、メドック地区でも
2番目の大きさを誇っている。タルボはボルドーでは唯一、手摘みで収穫された
ブドウを、余分な水分を飛ばすために温風の出るトンネルをくぐらせる。
元来ピーチなどのデリケートなフルーツに施されてきた手法である。

15世紀のイギリス統治時代にサン・ジュリアン一体をタルボ将軍が治めていた。
タルボ将軍はイギリスの歴史の中でも名将として有名で、シェイクスピアの
「ヘンリー6世」にも出て来る、英国人にとっては歴史上の英雄です。

これが名前の由来で、1453年にカスティヨンの戦いで敗れた、
イギリス人のギィエンヌ総督、英軍指揮官タルボ将軍、シュルベリー伯爵にちなんだ
もの。

1985年は前年の不作から一転、フランス全土で素晴らしい偉大なワインに
仕上げられました。開花までの期間に雨が多かったものの、結実は申し分なく、
その後の暑い乾燥した夏と秋がブドウの順調な生育・収穫に大きく寄与しまあわ。
特にボルドーでは黒ブドウの収穫量は過去最大となり、タンニンも多く含んだ、
長期熟成に向いた素晴らしいワインが数多くつくられました。


※Château TALBOT1985 ワイン感想


「私はまだまだこんなモノじゃないわよ!」

抜栓している時からフルーティーな香りはしていました。

一口目は土の香が脳裏まで広がり何もない荒野が一気に広がり、
周りを見渡しても土と空。どれだけ遠くを見渡しても地平線。
※イメージは下の写真の感じです。

この荒野に何が浮かんでくるのだろうと周りを見渡しても何一つ表れず、
背景が全く無い所に一人の女性がこちらを向いて微笑んでました。
一口目の印象から尖った女性なんだろうなと彼女を見ていると、
僕のそばにきて「大切にしてくれてありがとう。」と一言。

その後その彼女との会話もなく消えてしまいましたが、その女性の香りと
ここまで熟成してきた(成長)苦労と35歳の優しさ(オーラ)が出てきて、
私はまだまだこれから美しくなる予定だったけど、今日貴方に身を委ね共に
生きていきましょうと言われたようでした。

そこで、フッと我に帰り更に一口飲むと「和」の空気を感じました。
壮大な荒野に草が生えたのかな?と思い感じてみましたが、
何か違うようで、例えると畳を張り替えたばかりの和室の香り。

タルボは私の中に入り込みあの癒やされる新しい畳の香りを思い出させて
くれたのかな?

彼女は昨日その生涯に幕を閉じましたが、昨日参加したメンバーの中には記憶と
して残るに違いなく、私としてはここからたくさんのワインを知りたいと
思わせてくれた愛しているワインとして記憶と体の中に刻み込まれました。





※なぜワイン会に出席したのか?


多くの仲間の人生を変えたこのワインはずっと飲んでみたく、1985年は私が
産まれた年でもありとても興味がありました。

このワインに興味を持ち神の雫を読み、ソムリエナイフ、ワインセラーを手にした。

ワインの抜栓をするならラギオールは必須という言葉を貰ってからというもの
毎日ラギオールを隅々まで見て、これから一生使っているだろうソムリエナイフを
何にするか悩みに悩み購入したソムリエナイフが今回のモノです。



決め手としては、タルボ1985を空ける、1985は丑年、僕と同年代ということを
考え水牛の角をハンドに埋め込んだラギオールを見た時に「これだ!」と思い
当日の会場、ライブで視聴してくれる仲間を想像して、購入しました。

タルボはフランスで成長し、僕は日本で成長。コルクをOPENするのは、
日本そんな気持ちをタルボ1985に届けたい ソムリエナイフとコルクが
触れ合った瞬間にマリアージュさせたい。
そんな愛溢れる思いをソムリエナイフからコルクに伝え続けながらの抜栓でした。

そんな想いが伝わったのか?

抜栓終わりコルクを見ると、コルク全体に宝石のような輝きがあり実勢に
キラキラしていました。
(これ本当に細かいダイヤモンドが、輝いているように光っていました。
 こんなことってあるのでしょうか?)

それを見た時にこのタルボ1985の35年を自らの身体に入れ込み。
一生このタルボ1985の人生を背負い人生を生きると決められた瞬間でした。
一緒に上を向いていこうと会話しながら飲めたことは、言葉では言い表せられない
くらい熱い気持ちとタルボ1985と一体していく感覚でした。

翌日起きた時も喉に残るタルボの香り。これを書いている今も残っています。タルボ1985を体に入れ込み一体している感覚が今も残っています。

35年間今回のメンバーに会うために、その場を美しくするために産まれ
同年である私と出会い。その生命を仲間と分け合い体に入り語りかけてくれた。
今回のワイン会は僕の中でワインに対する人生観を変えてくれたのは間違いありません。

また。

ずっと会いたいと思っていたタルボ1985僕の目の前に来てくれた時は、
会いたかったあの人とという感覚でした。

今回のワイン会は、本当にたくさんの人の気持ちを背負いました。

・コルクを折らずに抜栓させてあげたいという愛溢れる気持ち。
・タルボ1985を愛おしく持ち私の前に差し出してくれた気持ち。
・LIVEを見ている人に最高なアングルで見せようとしてくれている気持ち。
・同年代であるワインを抜栓する姿を見て同じ場所にいようと思って参加してくれた
気持ち。
・美しい会場を作ろうとサロンを提供してくれて、最高な場を作り上げてくれた気持ち。
・LIVE中継で抜栓を見守り、応援してくれた方々

皆様の人生を背負い今回の抜栓ができたこと、本当に本当に嬉しかったです。

LIVEも含めてこの気持を共有できたことは、私の人生のストーリーに
1つ刻み込まれました。

この気持を次の抜栓者にも伝えていき更にラグジュアリーな美しいワイン会を
作り上げて行こうと決意しました。

こんな素敵な時間を一緒に刻めた仲間がいることを誇りに思います。

もっとを目指し、美しい時間、冒険をしていき人生に刻んでいきます。

ありがとうございました。


※コルクに付着していたダイヤモンド


タルボ1985の抜栓後のコルクを見ると、そのコルク全体にすごく
細かなキラキラと輝く粒子が光り輝いていました。
一瞬見たときは、どなたかのお化粧品でもついたのかな、と思って
見逃していたのですが、どうもよく見ると化粧品ではなさそう。

調べてみたところ、
古いヴィンテージのワインでは、たまにコルクの裏にキラキラと輝く
結晶が付着していることがあるようです。

これは元々ワインに含まれる成分の酒酸化カリウムの結晶で、
酒石(しゅせき)といい、ヨーロッパでは「醸造家の情熱の結晶」と
呼ばれることもあるようです。

また、低温で長い間熟成されていたことの証拠でもあるようなので、
今回のタルボがどれほど良い状態のものだったのか、最高のタルボを私たちは
共に味わえたのだと感じました。


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2020年6月26日金曜日

興味ないことに挑戦する意味。



興味ないことはやらなくていいと思っていませんか?
興味ないことってなぜ判断しているのでしょうか?


「興味ないこと程やりなさい!」


これを聞いてどう思いますか?


・なんで興味ないことなんてやらなきゃいけないの?
・そもそも興味ないことなんか続かないよ。
・そんなことに時間使うのもったいない
・めんどくせー


まーいろんな言い訳がでてきますよね。


僕も同じでした。効率を求め面倒なことはしない。
興味ないことなんかやる必要もないと。。。


でも、よく考えてみてください。


興味がないと判断するのは、自分の過去ベースの経験でやれるか?やれないか?
その判断です。


興味ないと一言で、済ませてしまい。せっかくのチャンスを逃してると思いませんか?
自分の環境に興味がないことが飛び込んでくるということは、何らかのチャンスがそこ
にはあるのではないか。と考えるようになりました。


また


興味のないことをやることで、自分が知らなかった「新たな世界」が開けていくと
考えるようになりました。


新たな世界が見えてくると、今まで普通にやっていたことの見え方も変わってきて
考え方も変わる。発言も変わる。行動も変わります。


興味がないから。。。やらない。。。という判断で何も動かないのではなく、
1度やってみて、死ぬ気で本気でやってみて。それでも自分に合わないと思えば
やめればいい。


死ぬ気で本気でやることに意味があり。その行動をしたらドンドンのめり込み
気づいたらたのしくなっているので、やめるなんて判断は忘れてしまっているでしょう笑


この続けることにもう一つ重要なことをお伝えしておきます。


それは。


仲間です!


例えばアルトサックスを練習しているんですが、もしスクールに通って習っていたら
行くのが苦痛になり、やる気もどんどん無くなり、目標も見失い辞めてしまうでしょう!
(そんな思考でやっていては、成長スピードも遅い!!)


スクールなんて通わなくてもいい。一緒に1つの夢、目標に向かって本気で取り組める
「仲間」がいればやる気は向上していくばかりで、驚くくらいハイスピードで成長して、
気づいたらできていなかったことが、普通にできている。


実際に今の私の環境はそうです。


これは音楽だけに関わらず。
ダンス、ヨット、ワイン、花など全て興味もなかったことに飛び込み本気で
取り組むことで素敵な仲間とたくさんの経験ができるようになっています。


だから言いたい。興味ないと一言で片付けるのではなく、まずはそれに飛び込み本気で
やってみてください。


必ず自分では見えていなかった世界がそこには待っています。


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2020年6月19日金曜日

人は変われないと思ってませんか?人生は変えられないと思ってませんか?


結論から先に言います。


変われます。


また


人の人生も瞬間的に変えることもできます。
一般的な考えをしていては、人生なんか変えられないと思うかもしれません。


それも当然!!


自分自身が変える必要もあるので、「人生なんか変わらない」なんて思って
いるようでは、そりゃ変わりません笑?


僕の人生が変わった1つのきっかけを今回は書こうと思います。

まずこの動画を見てください↓
※私がダンスと無縁で人生初めてワルツを踊った時の動画です。


今の自分が見て思うこと。
・ダサい
・デブ
・ニヤニヤしてる。
・人生ナメた面してる。
・闘志を感じられない。
・人生楽しそうじゃない。


パッと見ただけでもこれだけのことを自分に否定できます。


こんなんで、自分の人生変えられる?まー無理でしょうね。
ましてや人の人生なんか絶対に変えられる雰囲気ではない。


半年前の映像を見て今の自分がそう感じて、正直見るに堪えませんでした!!


そんな僕がワルツと出会い。
2ヶ月後にはこうなっていた!!

詳しくはこちらのブログで↓
https://ykusakari.blogspot.com/2020/05/blog-post_20.html




正直今の自分の中では何も変わってない気でしたが、ワルツ踊り始めた
動画を見てこの写真を見て衝撃でした!


全ての物事に真剣に取り組み、結果を出すことで人ってこれほどまでに変われる。


まだまだ変われるキャパシティがあると思うと半年後にまた同じ様に写真を
見返した時にどう感じるのか?と想像しただけでワクワクします。


人間の成長は無限大。
己と戦い”今”に満足していることに気づきムチを打ち更に上へ上へと
思考を持っていくことで、自分が想像しているちっぽけなゴールではない
想像を遥かに超えるゴールがそこにある。


人の人生に踏み込み。1人では見れない景色を皆と見るぞ!


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2020年6月11日木曜日

楽器を奏でて共に練習するたのしさ。



コロナ期間誰とも会えずに夜な夜な1人で車を出し人通りのない所でサックスの
練習をしていたが。。。


成長しているのか?も分からずただ黙々と練習をしていた。
正直なんてつまらないんだ。。。と思ってしまっていた!


そんな中 コロナが明け「皆で練習しよう!」と集まりオリジナル曲の練習


最高にたのしかった。


ゆうたのサックスの音凄くいいと言ってくれたのは、嬉しかったな!!
(サックスがいいのか?僕の吹き方がいいのか?それは分かりませんが。。。笑)


もっとサックスを極めたいと感じる時間でした。




楽譜も読めず。ドレミを書いてもらい音を聴きながらサックスを吹いていますが。
10小節目までは、練習の成果が出ている。


本気で取り組めばできないことは何もない!


サックスを持ち歩きリクエストを受けて即興で吹けるくらいまでになるのが
1つめの目標で、その目標がクリア出来たらサックスを持ちクラシックカーを
乗り世界中を演奏しながら旅したいと思ってる。


そんな日常になったらと想像しただけでワクワクしませんか?
そこまでは、なんとしても自分を持っていきたいと思い練習をしています。


「そんな夢叶うわけないじゃん」と言う人は多いいでしょう

夢を現実にする為に未来から時間を流し
今の自分が出来ているイメージを想像しながら練習することが、非常に大切で


真剣に冒険している所を周りに見せて応戦される人間にならなければ
なりません。



そんな中11月末に大阪市中央公会堂で300人ワルツが開催されることになり

またダンスの日常が訪れそうです。次回のブログは来週までに決まっている
300人ワルツのことについて書こうと思います。


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2020年6月2日火曜日

続けることの意味(継続は力なり)





ここ最近決めたことへの執着心が半端なくあります。


それも、以前のブログで書きましたが「自分のために、人のために(誰かのため)」
この言葉を自分の芯に入れ込み行動しています。


人のために頑張ると
・辞めそうになった時に見てくれている人の言葉が思い浮かんだり。
・それを見て少しでも元気になっている人のことを考えたり。
・見てくれている人の刺激になっていたりすることを考えたり思い出したり
するだけで、負けないぞ!!


という闘志、やる気が漲ってきます。



このブログ以外で今頑張っている1つを今回は書こうと思います。



それは。。。



Twitterです。

Twitterはフィリピンでは、殆ど使っている人もいなくてこの約9年間全く更新
していませんでした。


独立当時フィリピンではFacebookで日常を配信して仕事の依頼をいただく
ことが多かったのですが、会社の成長と共にFacebookの更新もしなくなりました。


それも理由があって、全てを言うのではなく。小出しで、たまに情報出そうと考え
この5年近く個人的なSNSを全然活用してこなかった。。。


これは、ホント大きな間違いだということを今更ながら痛感しています。。。
応援される人間とはダサい自分もさらけ出し、本気で取り組んでいることを見せ
それが伝わり結果を出すことで人は自発的に行動したくなる。


そう考えられるようになってこの5年間必死にやってきたこともたくさんあったのに
何一つ誰かに伝えられなかった!


応援される人間になっていたら全然違う結果になっていたと思うと凄く無駄な5年間
で、訳の分からないかっこつけのプライドで生きていたことに深く反省。。。


僕の所属しているクラブで、個々のSNSスキルアップのために約400名の人生を
背負う覚悟でアドバイスをすると決めましたが、自分のSNSが盛り上がっていない
に誰も僕の話なんか聞かないよね。


そう思ったことでTwitterの強化+instagramの更新をして数字を上げていこうと
決めたんです。フォロワー数を増やそうというきは更々ありませんが、目的を
明確にした情報を配信してコアなファンを作っていこうと決め行動しています。


その結果。。。


Twitterの28日レポート見てください。
頑張ろうと決めて毎日フィリピンの固めな情報を先週から始めたら
中々の反響がでてきました!




インプレッション数
5月1日〜5月22日:4,608件 / 22日(Twitterをやると決めるまでの数字)
5月22日〜5月31日:98,530件 / 10日

この違い分かりますか?

2138%UPってビックリしました!!


フォロワーも400人弱から始めたTwitterもここ10日間で193人増え600人超えました。


400人の人生を背負うと決めたならまずは自分がその行動をして、


数字としての結果を見せることは当然。そこで得た経験を400人全員に
出し惜しみなく伝え個々が配信の力をつけて、これから必ず必要になるで
あろうSNSでの配信力を身につけてもらいたいと強く思っています。


やると決めたらとことんやる。


そんな人生たのしいですよね!辛い時もあるけど、乗り越えた先に何があるか
きっと分かっているはずです。


冒険していこうぜ。

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2020年5月26日火曜日

僕がアルトサックスを持つ理由



自分の人生で楽器を持つとは夢にも思っていなかった。。。

アルトサックスを持つまで、幼稚園で鍵盤ハーモニカ、小学校でリコーダーしか
やったことがない自分がなぜ突然楽器を持ったのか話したいと思います。

その出会いはこの1曲との巡り合いです。



この曲聞いて「なにこれ?知らない。。。」と思う方が多いとは思いますが
実はこの音楽は世界配信されておりApple Music、Spotify、LINE MUSICでも
配信されているオリジナルの音楽なんです。

この曲と私になんの関係があるの?そうここなんです。

私が所属しているクラブのビックバンド オーケストラの仲間が作曲と演奏をしている
世の中に初めて公開したオリジナルソング
222のガラパーティーの時に演奏を見て僕も演奏できるようになりたいな!と
率直に感じた。




こんなの見せられたらやりたくなるに決まってますよね。

更にこのビックバンドは次のステージに行こうとしていて見ているだけでワクワク
したんです。そんなワクワク感が止まらずにアルトサックスを購入しに行き
楽器を持ちました。

音楽を聞くだけではなく奏でる側になれたらどれだけ美しい世界なんだろう?
想像しただけでも心が震えました。

その時の写真がこれです。





予算10万円くらいのつもりでクロサワ楽器 日本総本店へ
まー行っていいの見ちゃうと予算オーバーしますよね!笑 
でも、なんの迷いもなくこのアルトサックスに一目惚れして購入しました。


楽譜もロクに読めない。演奏なんてもってのほかの僕に毎日貴重なアドバイスをしてく
れる仲間がいるなんて、嬉しすぎます。演奏できるようになった時の自分をイメージして
その演奏を聞いてくれている人の人生を変える熱い心で演奏できたら。

どれだけ素敵なものになるでしょう?
アルトサックス1個で世界を駆け巡るような演奏家になれたらどうだろう?

多くの人はそんなの無理でしょ!?と思うかもしれません。

その無理でしょを現実にできる冒険家がここにはたくさんいる。
這いつくばってでもこのチャンスを掴み取ってやるぞ!!

.
.
.


人生って生き方、場所を変えるだけで瞬間的に変えられる
(今までは人生なんて変えられないと思っていたこの僕が!!)

新しい環境に身を置いてまで、プライドがとか過去の経験ではこうだったと言っている
人いますが、正直気持ち悪く感じてきました。だってさー新しいとことに飛び込んでいる
にも関わらず成功もしていないくだらないプライドで生きるほどダサいことってない
じゃないですか?

そんなクソつまならないプライドで、得られるものも得られないなら変える必要もなく
そのまま一生 生きればいい。

そう思えた今26歳の子に「草苅さん そういう所がダメなんですよ!」と指摘されて
昔だったらなんだこのクソガキ!!と思っていたかもしれませんが、全く思えなく
逆に素直に受入れられるようになった笑

人生なんか今この瞬間から変えられる。(自分が変えると決めるだけだから。)


まだまだ挑戦し続けるぞ!!


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2020年5月23日土曜日

コロナウイルス発生後 フィリピン マニラのルソン島全体封鎖でサリサリストアはどう生活していたのか?



フィリピン、マニラ– 3月中旬からルソン島全体が封鎖され、全ての仕事が
止まりました。その中でもサリサリストアーの営業は許可されていました。

サリサリストアーを経営していくためにはスーパーマーケットから販売する
商品を調達しにいかなければなりません。

スナックや食材を調達するだけでも入場制限が掛かり家を出てから家に帰るまで
5時間以上かかったなんて話も聞きます。運用の許可があったとしても商品を調達
するまでには非常に長い時間が必要になるので、早朝からスーパーに並び商品を
調達していたことでしょう。

この状況でスーパーに行きたくないという人達は多いい中どんな商品を店頭に
並べられるかか生き残れる唯一の選択であることは間違いないでしょう!次に
フィリピンに行った時にサリサリストアーがどれくらい生き残れているかも
見てみます。


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2020年5月20日水曜日

仲間の大切さを身にしみて感じた瞬間。



11月にあるクラブに入り人生が大きく変わっています。
そのクラブはモナコに本部があり本気で冒険をたのしんでいる。

そこで、私は気づいた。

仲間の大切さを

僕のことを昔から知っている人は、この言葉に驚くかもしれませんが、
仲間なんかクソ食らえ。クラブ?チーム?くだらん奴らのただの集まりだろ!
としか考えていませんでした。

そんな僕が「仲間の大切さ」を身にしみて感じさせてくれているクラブ。
最初にそれを感じたのは入って間もない時にやりたくもなく。やろうともしなかった
ダンスが切っ掛けでした。

本番まで、2ヶ月しかなかったのですが1度も触れたことのないダンスを開始
最前列で踊ることを目標に毎日真剣に練習したことがことの始まりでした。
(最前列は100人の中でも選抜メンバーとして選ばれるレベルしか立てないそんな場所を狙いました。)

結果

その想いと熱量が伝わり最前列でワルツを踊れた時の感動は今でも忘れられない。


その時の写真です↓





死ぬ物狂いで練習して掴み取ったダンスの最前列。
これを経験した時にどこぞの人間かも分からない僕に常に上を見させてくれた
パートナー、ダンスを真剣に踊りたいという気持ちを見て毎日のように
レッスンをしてくれた仲間(ダンスも考え方も)

「なんのために最前列でワルツを踊るの?」

毎日のように聞かれ最初はめんどうな質問をしてくるよね〜。。。
としか思っていなかった僕の思考をこれでもか!という程ズタボロにしてくれた。


今なら分かる「自らの行動を周りが見て他人が自発的に行動してしまう」

自分はそんな人間になろうとなんてこれっぽっちも思ってなかった。
自分だけ良ければいいや!なんて思っていなかったけど、結果そう思わせて
しまう行動ばかりしていたのではないか?

そんな人生終わってますよね!


自分のために、人のために行動する大切さ


この誰かのためにがスッポリと抜けていた自分と今は向き合い何かを始める
時には必ず人のため(誰かのため)にという部分を真剣に考え行動するように
しています。


このBLOGも1週間に1回は必ず更新しているのもこのことからです。


きっとこの記事でも誰かのためになっていてその人の人生になんらかの影響を
与えていると思えると頑張れます。



人の人生に踏み込んだ人生を歩もうぜ!


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