Twitterが4月に公開した軽量版Twitterサービス「Twitter Lite」のAndroidアプリ版がフィリピンのGoogle Play Storeで試験的に公開された。(日本からはDLできない)
画像や動画をプレビューで表示し、フルロードしたいものだけを選ぶことができる。これにより、最大70%のデータ量を軽減でき、モバイルデータが高額になってしまう地域でもTwitterをより手頃に利用できるようになるとのことだ。
Twitter Lite is a faster, data friendly way for people to use Twitter to see what’s happening in the world.
— Twitter (@Twitter) 2017年4月6日
同社は米TechCrunchに対し、このアプリはフィリピンでのみ試験的に公開したものであると認めた。
Androidアプリ版Twitter Liteは、Webアプリ同様に、2G/3G環境でもタイムラインやツイート、ダイレクトメッセージ、トレンド、プロフィール、画像や動画のアップロード、通知など、Twitterの基本的な機能を利用できる。
フィリピンは通信環境が悪い上、ストレージ容量の少ないスマートフォンがいまだに主流であることからテスト地に選んだと語った。アプリリリースはまだテスト段階であり、今後提供地域を拡大するかどうかは未定という。
フィリピン国内でのTwitter利用者はFacebook、Youtubeにつづき3位ではあるが全体の2%にも満たない利用者であるため今回のテストでTwiiterの利用者が増えれば新しい広告展開が考えられるので、非常に楽しみですね。
日本でのTwitter広告は「インプレッション」「エンゲージメント」「キーワード」などと興味があるユーザーに対してストレートに広告を出すことができるので、新規ユーザーが増えることに期待したい
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最後まで見て頂きありがとうございます。
さらに良いコンテンツを作り公開できればと思っておりますので、コメントを頂けると嬉しいですm(_ _)m