2017年9月23日土曜日

【時系列】フィリピン版AKBは「MNL48」 地元TVが提携








2016年12月頃


AKB48のチーム8が3日、フィリピン・マニラで初開催したファンミーティング中にMNL48運営事務局が発表したもの。応募者は誰もが閲覧できるNML48のアプリからエントリーし、64人を定員とした総選挙(ファン投票)で1期生を決定する。活動期間は1年間。2年目からは既存メンバーと新規の応募者を「全候補者」として、毎年総選挙を行い、その年の活動メンバー64人の枠を争うという、かつてない試みで始動する。

既にマニラの街頭ではMNL48のビルボードが設置されているほか、街頭ビジョンではPR映像が流れるなど、告知活動が始まっており、事務局は「今後さらに多面的に展開していく計画です」としている。






2017年9月頃


人気アイドルグループ、AKB48のフィリピン版「MNL48」が動き出す。地元最大手テレビ局のABS―CBNが22日、MNL48のプロジェクトで提携したと発表。メンバーの選出過程や選出後の活動を人気番組で連日放送し、盛り上げる。

人気番組などでメンバー入りを目指す女性に登録を呼びかけ、来年3月ごろに48人に絞る総選挙を放送する。上位7人は番組にレギュラーとして出演する。

既に専用サイトで仮登録を受け付けており、1600人強の女性が顔写真などを掲載している。最終的には1万5千人に増える見通し。サイトに会員登録すると投票できる。


※記事はWEB上での情報を引用しております。







2017年12月初旬


4134人を対象に専用サイトに登録した人がネットを通じて投票。人気番組が上位100人程度に3カ月間密着し、最終的に48人に絞る総選挙を行う。フィリピンでもAKBは人気があり、MNLプロジェクトの認知度が徐々に高まっている。

登録最終日となった3日は、首都マニラの大型商業施設やABS―CBNでイベントを開催。チーム8がフィリピンのファンを前にパフォーマンスを披露した。メンバーの永野芹佳さんは記者会見で「二度とないチャンスかもしれないので楽しんでほしい」と候補者にエールを送った。



※記事はWEB上での情報を引用しております。



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