2017年8月24日木曜日

※動画あり 【フィリピン】クリークサイド 賃貸料未払い5億ペソ(約10億円)テナント3日以内強制立ち退き命令!




UBERのNEWSに続いてクリークサイドの立ち退きも大きなNEWSになっています。
クリークサイドとは、リトル東京という日本食料理店が集まる場所のすぐ隣

リトル東京も今回の騒動で、影響を受けなければいいのですが。。。

この周辺は昔から色々な噂がありマカティシネマスクエアー(MAKATI CINEMA SQUARE MAPのMCSです。)も取り壊され新しいショッピングモールを建設するなんて噂もあります。
その際にリトル東京も取り壊され新しいコンド(マンション)が建設されるなんて噂も聞いたことがあります。←これはあくまでも噂ですよ!


場所はこの辺


クリークサイドにも多くの日本食店舗があり、私の覚えている限りこのお店がありました。

  • 龍苑(焼肉)
  • 牛門(焼肉)
  • 吉田製麺(ラーメン)
  • 漁火(海鮮居酒屋)
  • 星まつり(居酒屋)
  • Bar 井江(バー)
  • とんかつ屋(定食屋)

どれもお世話になり安定した日本食料理が食べられた所なのですが、ビル管理会社の未払金が5億ペソ(約10億円)もありビルに入っているテナントにも被害をこうむる事態となり更に3日以内に立ち退きを命じられてしまいました!

そんな恐ろしいことが、現実におきるとは未だに信じられません!
内装費、契約金など飲食店をオープンするには、見えないコストが非常にかかるにも関わらず強制立ち退きとは、いったいどれくらいの損害が出るのでしょうか。

強制立ち退きを命じられた周辺を動画にまとめました!
これが現実です。


2017年8月23日水曜日

「YouTuberすげーぞ!!」Youtubeチャンネル開設から約2ヶ月の効果

Youtubuチャンネルを開始した理由

【え!?いまさら?YouTubeチャンネル開設】http://ykusakari.blogspot.jp/2017/07/youtube.html

6月27日から開始したYoutubeチャンネル24動画をUP
平均すると2.5日に1回のペースで動画をUPしていることになりますね!

こんな感じです↓


サムネイル見たら本格的なYouTuberですね(笑)
それでいーーーんです!
形から入る私に取って見た目は大切なので、YouTubeやるにあたりサムネイル画像はキャッチになるので、とても大切ですから。
これをやらずとして動画がいかに面白くても「引きつけ」部分で見られない可能性が高くせっかく作ったコンテンツがこの時点で、見られないのは悲しいです。

2ヶ月やって分かったこと

  • 動画編集はちょーーーーーーーーー大変!(Youtuberの凄さが分かりました。)
  • 見せたいコンテンツと見たいコンテンツは全然違う。(テストをしましたが、自分が見せたいコンテンツよりも内容を考えこれなら見てくれるだろうといったコンテンツの方が再生数、再生時間が多い)
  • 動画UPしないと...という嫌悪感に追われますw
  • ある程度動画をUPするとネタに困る。。。
  • 動画UP後とにかく再生数が気になるw
  • 動画始めたことで、BLOGのページビューが上がる(より伝えやすいBLOGに)
  • YouTubeやっている人と仲良くなれる
  • どこに行っても動画を撮影したくなる(使うか使わないか分からないけど)
  • 動画編集のクオリティーが1本1本UPしてくる
  • TV番組の最先端編集技術がビシビシと感じる(編集でやってみようとWEB検索しまくる!)
  • チャンネル登録数を集めるのはそう簡単じゃないことを痛感する!
  • 視聴回数10,000回いかないと広告収益が入らないことを知る(簡単にいかない!)
  • 360°動画の方向性が見いだせない
  • YouTubeやっている知人がより身近に感じる
  • 他のYouTuber動画を見ることが多くなり。たまに俺何してんだ!?ってなるw
  • 動画編集ってやるまではハードルが高いと思っていたが、編集技術はググればそこらじゅうに落ちているので、あんがいできる!!
  • 続けることの重要性を身にしみて実感
とざっと考えただけでもこれだけの事が思いつきました。
もっと深掘りしたらたくさんありそうですが、結果がまだまだ出ていないから落ち込みそうなので、これくらいで勘弁してください。

では、アナリティクスデータを見て実際の効果を見てみましょう。


チャンネル登録者数



チャンネルを開始してから1週間に2人〜3人のペースでチャンネル登録者数は増えてきています!お恥ずかしながらチャンネル登録者数27
データとしてはなんの参考にもならないかもしれませんが、どこで動画コンテンツがバズるか分かりません。
今よりもフィリピンが注目される日もそう遠くないと思ってます。
とにかくやり続けることそれにつきます。。。(泣)

視聴回数



視聴回数は、嬉しいことに初める前から上がり下がりはしていますが、少しずつ上ってきてはいます。
チャンネル登録者を増やすことよりもまずは10,000視聴回数にいかないと広告収益の土台にものりません!当初は10,000再生なんてすぐいくだろ〜って思ってましたが、中々いかない!

現時点で視聴回数3,653回なので、まだまだ先だ!

さすがYouTube際どい所に基準を置いているなと感じる。
10,000視聴回数いってからやっと審査が入り1週間程で結果がでるようです。
 YouTube パートナー プログラムの利用規約コミュニティ ガイドラインに準拠しているかどうかが自動で審査されるようです。

ここで思ったのが、TV番組をコピーしているようなチャンネルや著作権を多く使っているチャンネルは再生回数を稼いでも広告収益が入らない著作権所有者を潤うだけ。

何もしてないのに広告収益が自分に入ってくれば、訴えることもないですよね!
よく考えたもんだ。

恐らくですがこれかな?
試しに1つ有名な歌手の音楽が入っている動画を上げてみたらこのマークがでてきました。どんだけしっかりしたシステム組んでるんだ!
音聞いただけで◯◯の著作物(著作権保護されたコンテンツが含まれてます。)ですって。



再生時間



視聴回数に比例して再生時間が上がるのは当然ですが、視聴者の再生時間平均がここでは分かります。

■ 1:55秒 63%
■ 2:07秒 56%
■ 4:26秒 32%

今私が作っているコンテンツのMAXで見てくれる時間が約4分なのでこれ以上長いコンテンツを作った所で意味が無いことが分かります。

動画の長さはチャンネルのコンテンツにより様々だとは思いますが、私のコンテンツ ネタでは

1分〜3分以内に動画をまとめ個別にコンテンツをUPしていった方が、効果がありそうなので、次回からは3分以内で動画をUPしていってみます。

長いコンテンツは編集に丸一日かかることもあるので、少し気が楽になりました。
またその理由もこの後説明するトラフィックソースを見たら明確になりました。


ユーザー層





13~17 歳 0.8%(総再生時間) 63%(男性) 37%(女性)

18~24 歳 3.8% 84% 16%

25~34 歳 28% 74% 26%

35~44 歳 22% 90% 10%

45~54 歳 26% 94% 5.8%

55~64 歳 14% 100% 0.3%

65 歳以上 5.5% 100% 0.3%

若者が少ない。。。コンテンツは「フィリピン」だからか?
チャンネルの大きな目的はフィリピンを知ってもらうことなので、仕方のないことかもしれませんが!

13歳〜24歳が4.6%しかないのに対して55歳〜65歳以上が19.5%もいるんだ!!おもろいの。

今後海外で活躍する若者をどんどん増やしたい気持ちもあるので、コンテンツ考えないかんね。

今の年代層に向けたコンテンツUPするなら「フィリピンのKTV事情」作ったら一気に再生数とチャンネル登録者増えるんじゃないか?。。。

絶対やらないけどw誰かに企画プレゼントしてやらせようかなwww



トラフィックソース




『関連動画』からの流入が一番多いですが、関連動画とは他の方の動画再生時に出ている右側の部分と自分の設定したアノテーションからの誘導の推移でしょう。
自分の設定したアノテーション以上にタイトルに「フィリピン」が入っている動画からの誘導が非常に多かったです。それを考えると再生回数が多いコンテンツによせたタイトル付けをしたら関連動画として認識されて再生数も伸びますね。

後目立つのが、『外部』これはもちろんFacebookです。Facebookに動画のリンクを何回かテストで貼った時にトラフィックが上がってます。やっぱりFacebookのパワーはすごです。


まとめ

  • 視聴回数10,000回いかないと広告収益はもらえない。
  • 動画の長さは1分〜3分以内でまとめる
  • 私のチャンネル視聴者は年齢層が高い
  • 関連動画にレコメンドされるには「タイトル」が大切
  • 再生数の多いタイトルを意識して動画タイトルを書けば流入が見込める

まずは視聴回数10,000回越えないと話にならないので、そこに行くまでの間は動画をアップし続けたいと思います。

次書く時は『YouTube視聴回数10,000回の苦労w』ですね。

ありがとうございましたm(_ _)m









2017年8月21日月曜日

フィリピンでUBERが営業停止!友達も乗車しちゃだめって。。。


フィリピンのUBERが営業停止されて少し時間が経ちましたが、未だに使えない。。。
移動手段としてUBERは非常に便利で、OfficeにいながらでもUBER呼んで近くに来たらピックアップ場所に行くという非常に効率がいい移動手段だったのですが。。。

LTFRB(政府交通許認可)は許可を持っていないUBER&GRAB等のライドシェアを全て停止(法律的には正しい行動だとは思うが...)

UBERのドライバーは路頭に迷うことになるであろう!
もし、UBERを利用して見つかった場合約10万円以上の罰金が科せられるということで、一気にUBERがいなくなった。。。

更にLTFRBが独自にアプリを作りTAXIを呼べるようにするという噂もあるが、フィリピンの国が作ったアプリなんてエラーだらけで、使えないのが目に見える!

観光産業に力を入れてフィリピン国へのインバウンドを国の政策として上げているのに
なぜUBER&GRABをやめるのか理解に苦しむ。普通のTAXIなんて怖くて
もー乗りたくないよ。
他の国では合法化されている国もあるんだからフィリピンでもそうするべきじゃない!?

UBER「誤解」の為LTFRBに謝罪
UBERは「停止」ではなく「罰金」に変更できないか交渉
https://www.rappler.com/nation/178898-uber-apology-ltfrb-misunderstanding


さすがに罰金があるので、1台もいない(泣)



また普通のTAXIを乗らないといけないのか。。。
値段交渉されるし。危険も増える。TAXI捕まえるのに1時間待つことも。。。
もーそんな状況には戻りたくないな!

面白い動画がありましたので、シェアします。
まさにこれ言いたい。



Nas Dailyがこんなコメントもしていました。


友人同士や同僚で、同じ車に乗ることも

禁止

自分の車で友達や同僚をのせても罰金に対象になるって、イカレテルなLTFRB
自分以外誰も乗せちゃダメってことか?

今後のフィリピン政府の動きが楽しみです。

とにかく1日でも早くUBERを再開して欲しいと願う。





2017年8月16日水曜日

【訪日フィリピン人】インバウンド需要に伴いデータ公開 ※永久保存版


ここ最近フィリピン国をターゲットとしたインバウント プロモーションの依頼が増えてきました。訪日外国人全体の資料は観光省やJNTOが公開してますが、フィリピンに特化した内容が少なかったので、提案の際に作った訪日フィリピンのデータを簡潔にまとめました。

訪日外国人として有名なのは①中国 ②台湾 ③韓国で「爆買」なんて言葉もできたくらい訪日外国人は注目されました。

2016年の訪日外国人の旅行消費額は37,476億円
平均支出額155,896円 / 人
日本への再訪希望者9割超

参考にしている数字データはこちら




2016年の訪日フィリピンは「347,861人」 2017年6月時点で224,600人なので、更に訪日フィリピンは増える傾向にあります。

2013年〜2016年の伸び率は221%UPその要因は様々あるとは思いますが、こんなNEWSもあります。

Mega Manila Subway,プロジェクトがドゥテルテ大統領により発足されました。
2016年11月に行われた、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の関連会合に安倍首相が出席し、事業規模2270億ペソに上る首都圏地下鉄建設計画に日本も参画する予定だという記事も公開されました。
フィリピンの電車LRT、MRTも日本企業が携わっていることもあり、今回のMega Manila Subway,も非常に日本が注目されています。

参考URL
https://goo.gl/kdfMGC

フィリピンにODA数千億円 地下鉄整備
訪日フィリピン人が1回の来日で使う消費額は「112,228円」2016年に360億円を日本で消費しているフィリピン。全体の旅行消費額の1%は訪日フィリピンが消費していることになります。


来日してくれている男女比率は、どうなのでしょうか?



訪日フィリピンのうち55.4%が女性でした。
女性の来日が50%を超えている国はフィリピン、台湾、香港、中国、 タイ
それ以外の国は男性の来日が多かったです。

女性が日本に注目して来ているのは嬉しいですね。



20代〜30代が全体の63%なので、観光・レジャーで来日しているということが、この数字を見て分かります。*詳細は後程

残り37%が40代〜60代以上の大半が男性という想定をすると2016年 219,152人が女性ということになります。

女性の来日が増えれば飮食・ショッキング等の需要もさらに増え1人辺りの旅行消費額もさらに増えます。

訪日フィリピン人の来日目的ってどんな割合なのでしょうか?
「観光・レジャー」「業務」「その他」でまとめてみました。



「観光・レジャー」が全体の53%でした。年齢別でも20代〜30代が全体の63%でしたので、若ものが来日して観光・レジャーを楽しんでいることが分かります。

他の国も見ても「観光・レジャー」で来日するのが当然多かったのですが、「業務」の割合の方が多かった国が3カ国ありました。*その他を除く
① ベトナム 41.2%
② インド 74.4%
③ ドイツ 44.1%
この3カ国は「業務」で来日している人が多いみたいです。

この数字を見て思いましたが、今の日本 高齢化社会を考えると介護、福祉系の業種でフィリピン人が日本に「業務」としてくる頻度は今後増えてくると想定するとインバウンド施策は今からでもやっていく方が、いいかもしれませんね。
介護系の事業でフィリピン人を雇用している会社は増えてきており、日本の政策でフィリピン人のVISA発行を今よりもゆるくすることができれば、一気にフィリピン人が日本に流れてくることは間違いないでしょう。

旅行で来日したいフィリピン人もたくさんいますが、VISA発行に時間がかかっているのも現状です。



「自分ひとり」「家族・親族」が全体の61%でした。さすが家族・親族を大切にする国フィリピンですね。

全国の平均でもフィリピン国の「家族・親戚」同行者は上位にいました。

全国の同行者で国の文化が、おもしろいくらい分かります。
「夫婦・パートナー」同行が少ない国  20%以下
「家族・親戚」同行が多い国 35%以上
韓国、台湾、香港、中国、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド

「夫婦・パートナー」同行が多い国 30%以上
「家族・親戚」同行が少ない国 20%%以上
英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ロシア、米国、カナダ、オーストラリア

アジアは「家族・親戚」同行が多く「夫婦・パートナー」が少ない
欧米は「夫婦・パートナー」同行が多く「家族・親戚」が少ない

ん〜〜〜色々考えさせられますね。



全国の平均宿泊数が10泊に比べてフィリピンは28泊と長い期間日本に滞在しています。
日本行きのVISAを発行するのに手間と時間をかける分滞在期間は長くなるのでしょう!
しかし、訪日フィリピン人の1回の来日で使う消費額が112,228円だったので
1日約4,000円ほどの消費しかしていないことになります。

宿泊数だけを見ると消費力はあまりないように感じてしまうので、訪日フィリピンの来日数が益々上がり消費が大きくなることを期待したいです。



来日回数 1回〜2回が全体の66%でした。香港、韓国、台湾に比べると来日回数が少ないです。意外にも爆買と言われていた中国が1回目の来日全体の59%という数字に驚きました!1度日本に来たら1年は日本に来ないということでしょうか?
もしかしたら2017年〜2018年にかけて第二の爆買波が来るのでしょうか!?

再訪希望者9割超という結果もあるので、楽しみですね!




*その他インターネット:「日本政府観光局」「旅行会社」「宿泊施設」「航空会社」「地方観光協会」のホームページ、「宿泊予約サイト」「検索サイト」「SNS」「個人ブログ」「YouTube」以外のインターネットサイト


最後によく質問される内容をまとめました。
1.旅行支出内訳
2.買い物ランキング
3.旅行情報源

いかがでしたでしょうか?
私も7年近くフィリピンに住み起業して5年目になりましたが、ここ最近のフィリピンへの注目は7年前に比べて明らかに多くなってきています。
現にここでは、企業名は出せませんが大手企業からのフィリピン プロモーション依頼が増えてきているので、今後益々フィリピン国は盛り上がる市場だと確信しています。

またフィリピンの情報は他のアジア国に比べても少ないので、このようなBLOGを作っています!フィリピンに少しでも興味があり色々話しを聞いてみたいって方がいたら声かけてくださいね(^^)

Twitter、YouTubeも積極的に活用してますので、ご興味があればぜひ

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCuvUpNQ8V6UZ7V2L0ZTAr-Q












2017年8月9日水曜日

フィリピンの圧倒的シェアを誇る SM GROUPの組織図 まとめ


フィリピンに行ったことがある方であれば必ず目にするロゴ
SM GROUPは果たして傘下にどんな企業があるのでしょうか?

この他にもたくさんの企業関係がありますが、代表的な企業のみを集めています。

SM GROUPとは

SM Group of Companiesは、Henry Syが運営するフィリピン最大の小売業者です。 
SMグループは38,600人の従業員と年間収入17億ドルの企業になります。 
40年以上にわたり、高品質の製品とサービスをリーズナブルな価格で提供することに注力しいます。





SMはフィリピンの大手企業で、小売、銀行、不動産の市場をリードする企業に投資しています。また、フィリピン経済において高い成長機会に期待できるベンチャーに投資しています。

SMは2005年にフィリピン証券取引所に上場し、上場企業であるSM Prime Holdings, BDO Unibank and China Banking Corporation.を保有。

小売
食品(SM Markets, WalterMart, Alfamart)、非食品(THE SM STORE)、消費者に魅力的なライフスタイル、信頼できるサービス、品質を提供

財産
SM Primeは、モール、住宅、オフィスビル、リゾート、ホテル、コンベンションセンターを展開。フィリピン最大のショッピングモールで、50カ所以上のショッピングモールを展開しています。

バンキング
BDO Unibank, Inc. と China Banking Corporation.を保有
フィリピン最大のfootprintを有しています。 BDOは、総資産、貸出金および預金でフィリピン最大の銀行であり、投資銀行業務、資産管理、wealth management、送金、クレジットカード、保険およびリースなどの主要ビジネスのマーケットリーダーでもあります。

企業名:SM Investments Corporation (SM)
URL:http://www.sminvestments.com/


RETAIL




国内最大級のショッピングセンターオペレーターであるSM SUPER MALLは、フィリピンの50カ所以上に渡り運用されています。中国にも6カ所以上運営されており毎日数百万人もの買い物客に対してショッピング、ダイニング、エンターテインメントを提供しています。 

企業名:SM Investments Corporation (SM)
URL:https://www.smsupermalls.com/


SM HYPER MARKETは、市場、食品、雑貨店などの利便性を提供しています。
買い物客のニーズに合わせて、ワンストップショッピングを提供しています。

企業名:SM Hypermarket
URL:http://smmarkets.ph/ 


SMデパートは、靴、バッグ、アクセサリー、ウェアなどのお客様のニーズに応えるワンストップショッピングセンターです。

企業名:SM Department Sore
URL:https://www.smsupermalls.com/





MALLS



SMプライムホールディングスが所有するSMスーパーモールはフィリピンのショッピングモールで、全国に62のショッピングモールがあり、中国には6つのショッピングモールがあります。 SM Supermallsは、東南アジアで最大のショッピングモール。
約850万平方メートルの総床面積(GFA)がありフィリピンには17,333社、中国には1,478社のテナントがいます。

企業名:SM SUPERMALLS
URL:https://www.smsupermalls.com/






BANKING



BDOはフィリピンのフルサービスユニバーサルバンクです。
貸出(企業および消費者)、預金引受、外国為替、仲介、信託および投資、クレジットカード、コーポレートキャッシュマネジメント、送金を提供しています。1,100以上の営業拠点と全国3,600台のATM(One Network Ba​​nkを含む)を持つ最大の流通ネットワークを持っています。

企業名:Banco De Oro (BDO)
URL:https://www.bdo.com.ph/personal


チャイナ・バンキング・コーポレーション(チャイナ・バンク)は、フィリピン最初の私有商業銀行であり、当初中国 - フィリピンのビジネスマンのニーズに対応していた。 1920年に設立され、重要産業の企業や起業家への支援を通じて、第2次大戦後の復興と経済回復に重要な役割を果たしました。 1927年に現地証券取引所に上場1969年にオンラインで預金口座を処理する東南アジアの初の銀行、1991年に電話バンキングを提供する初めてのフィリピン銀行となり、同年にユニバーサル・バンキング・ライセンスを取得しました。

企業名:China Bank
URL:http://www.chinabank.ph/personal.aspx







PROPERTY



SM Development Corporationは、商業的な小売環境に統合されたライフスタイルを提供します。
メトロマニラ、特にマニラ、マンダルヨン、マニラ、パラニューケ、
ラスピニャス 、パサイ、パシグ、ケソンシティ、タギグ、タガイタイ市の主要都市に建設

企業名:SM Development Corporation
URL:http://www.smdc.com/


タガイタイハイランドは、フィリピンのカビテ タガイタイにある山岳リゾートです。

企業名:Highlands Prime, Inc.
URL:http://www.tagaytayhighlands.com/



1939年創業以来、タガイタイのタアル・ビスタ・ホテルは雄大なタアル火山の景色を楽しむのに最適な場所でした。 世界最小の活発な火山です。 各客室には個別調節可能なエアコン、ケーブルテレビ、ミニバー、Wi-Fiインターネット回線が備わっています。

企業名:Taal Vista Hotel
URL:http://www.taalvistahotel.com/



ハミロ海岸は、フィリピンの3つの主要島の1つであるルソン島の南西端の近くに広がる海辺の大聖堂です。 西に広大な西フィリピン海(南シナ海)に囲まれ、東には霧の多い雲に覆われた山脈に囲まれています。3つの主要山頂と13の入り江があり、海洋保護区(MPA)です。 ハミロ海岸は、SM Mall of Asiaから車で約90分の場所にあり、フィリピンのビーチリゾートタウンとなる予定です。 「フィリピン・リビエラ」への玄関口になっています。

企業名:Hamilo Coast
URL:http://hamilocoast.com/






CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY




コミュニティを育成し、世話することによって、社会貢献をしています。 Henry Sy、Sr.とFelicidad T. Syによって1983年に設立
教育、保健、避難所、災害対応、農家の訓練、環境プログラムなどのニーズを持つ人のケアを通して、奉仕することにコミットしています。

企業名:SM Foundation Inc.
URL:http://www.sm-foundation.org/







OTHER AFFILIATES



SM San Lazaro, SM Marilao, SM Batangas, SM Cebu and SM Iloilo. の各支店には、5つのテーマパークがあります。 フィリピン 35のSMセンター&スーパーモールに約80の乗り物があります。

さらに、最も多くの支店を持つ国内最大の屋内テーマパークであるStorylandは、安全な乗り物とアメニティを持ち、家族のためのリラクゼーションを楽しむ場です。

企業名:SM Story land
URL:https://www.facebook.com/smstoryland/


過去50年にわたり、低価格で高品質な製品とサービスを提供し、常に変化するニーズに対応して対応しています。 デパートのチェーンはルソン島からヴィサヤとミンダナオまで広がっています。

企業名:SM Shoemart
URL:http://www.sm-shoemart.com/


SMアプライアンスセンターは、フィリピンの家電製品の販売をしています。
Star Appliance Center, Inc.1991年に設立されました。23年以上にわたり、フィリピン全土に69の店舗を設立。ルソン島には56支店、ヴィサヤには8支店、ミンダナオには5支店があります。
地域の消費者に、家電の購入に最適な価値を提供することを目指しています。
また、海外のフィリピン人が家族に家電製品を購入できるようにすることにも注力しています。

企業名:SM Appliance Center
URL:https://www.smappliance.com/


SMアドバンテージは、SMストア、SMスーパーマーケット、SMハイパーマーケット、およびSM Mall内外のSM小売店で購入するたびにポイントを会員に付与するSMの顧客ロイヤルティプログラムです。
ポイントを使用して、店舗で実際に販売されているものを交換することができます。

企業名:SM Advantage
URL:https://smadvantage.com/


SMシネマはフィリピン最大の映画放映会社です。
全世界の58の支店に326のスクリーンを持ち、SM Mall of Asia、Megamall、North Edsa、Southmall、Lanang、Clark、Cebu、Aura PremierのIMAXシアターはもちろん! 最新の映画を放映しています。

企業名:SM Cinema
URL:https://www.smcinema.com/


Megatrade Hallは、フィリピンの会議、コンベンション、展示会(MICE)業界のための会場です。
フィリピンミーティング、コンベンション、展示会/イベント(MICE)業界のパイオニアであるMegatrade Hallには、3,000のイベントホールと2つのファンクションルームがあり、4,000平方メートル以上のレンタル可能なスペースがあり、 展示会、会議、会議、セミナーなどを開催しています。

企業名:Mega Tradehall
URL:https://www.facebook.com/megatradehall/


Toy Kingdomは、1990年9月に開始。
International Toyworld Inc.(ITI)のもとで事業を行っています。SMグループの関連会社として、玩具およびその他の関連製品の卸売および小売に従事しています。
Toy Kingdomは、The SM Store、SM Supermarket、SM Hypermarket、SaveMoreの計98店舗を展開しています。

企業名:Toy Kingdom
URL:http://www.toykingdom.ph/

2017年8月8日火曜日

フィリピンが世界一のカジノ大国になる日も近い?



カジノって我々日本人の中では、あまり日常的なものではありませんが海外においてはカジノが産業になっている!ということはなんとなく知っている方は多いと思います。

2020年オリンピックが開催されることをきっかけに日本でもカジノが合法になるのではないか?
という噂はチラホラと出てきていますからね。

本日は、そんなカジノ産業がここフィリピンで、どのような発展をしているのか?
という部分に注目していこうと思います。

カジノとは?

賭博を行う施設の一つ。ルーレットやブラックジャックなどのゲームで金銭を賭ける場所

はい!そのままですね!

どんなゲームがあるのでしょうか?

大きく分けて3つに分類されます。

1.テーブルゲーム
ルーレットやトランプゲームなどのテーブルでおこなうゲーム。

・バカラ
・ブラックジャック
・ポーカー
・ルーレット
など

2.ゲームマシーン
スロットマシンやビデオポーカーなどのカジノゲームは、ゲームマシンに分類される。

・スロットマシン
・ビデオポーカー
・ビデオキノ
など

3.ランダムゲーム
カジノ内のテーブルなどに置かれているチケットや紙などにかかれているものがゲームとなっていて、個人でおこなうようになっている。

・キノ
・ビンゴ
・ブックメーカー(スポーツブック)
など

アジアのカジノ市場規模

1位:マカオ(中国) 4.5兆円
2位:シンガポール 6,000億円
3位:韓国 2,700億円
4位:フィリピン 2,000億円
5位:マレーシア 1,800億円

2018年市場規模はシンガポール市場予想56億ドルを上回る61億ドルになると言われています。

【余談】
OKADA MANILA IR(統合型Resort)の建設費用が40億ドル(約4200億円)を予想していると発表がありましたが、フィリピンのカジノ市場規模2,000億円を超えた投資額と考えると恐ろしい。市場はOKADAが作るといった感じでしょうか!!

フィリピン カジノの歴史

16世紀から存在している産業
政府資金を作ることを目的に「Philippine Amusement and Gaming Corporation(PAGCOR)」を1976年に設立これ以降フィリピンでのカジノは合法化され政府管理の元産業として稼働する。

PAGCOR以外の民間企業もありますが、PAGCORの傘下としてカジノを運営している。
フィリピンではマカオよりも多くのカジノがありメトロ・マニラだけでも20件以上のカジノが存在する。

フィリピンに携わっている方1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
「Entertainment City Manila」この計画はかなり前から上がっていた計画です。
約85ヘクタールの埋立地に大規模な高級ホテル、コンベンション・ストア、劇場、スポーツスタジアム、レストラン、ショッピングセンター、文化複合施設や博物館、アミューズメントパーク、展望台などの幅広い施設を建設する予定
その中でもカジノは中心的な施設になっています。

Entertainment City Manilaの投資額150億ドルを予想

空港からのアクセスも考慮し高速道路の建設も進んでいます(2017年現時点で着工中)

近くにはアジアNO.1の大きさと言われている「SM MALL OF ASIA」があり1日の来場者数が20万人以上とも言われているモンスターモールがあります。

PAGCORの会長はマカオ・シンガポールを抜き「アジアのラスベガス」を計画しているようです。

計画場所↓


現時点でEntertainment City Manilaはどの程度進んでいるのでしょうか?

フィリピンの代表的なカジノを3つご紹介いたします。

フィリピンの代表的なカジノ


Solaire Resort & Casino.は、マニラのエンターテイメントシティにある8.3ヘクタールの敷地内にある一番最初にOPENしたリゾート地。
ソレイアは800の豪華なリゾートスタイル宿泊施設があり豊富な飲食店、カジノ施設、最先端の歌劇劇場を備えております。

Name:Solaire Resort & Casino.
URL:https://www.solaireresort.com/
関係者:Thomas Arasi.(元Marina Bay Sands CEO)、Michael French
大きさ:8.3ヘクタール
部屋数:800
プレー台:1,620個のスロットマシン、360個のゲームテーブル











シティオブドリームズマニラは、爽快なゲームスペース、世界クラスの食事、5つ星の宿泊施設、ライフスタイル、エンターテイメントを提供しています。
SM Investments Corporationの子会社であるBelle CorporationとMelco Crown Entertainmentとの合弁会社Melco Crown Philippinesが所有。
Nobu Hotel, Crown Towers and a Hyatt Hotel.の6つのホテルで作られています。

Name:CITY OF DREAMS MANILA
URL:https://www.cityofdreamsmanila.com/
関係者:Melco International Development Limited(香港)
大きさ:6.2ヘクタール
部屋数:940
プレー台:365のゲームテーブル、1,680のスロットマシン、1,680の電子テーブルゲーム












OKADA MANILAはエンターテイメントシティの象徴的な総合リゾートになる予定です。滞在中は、遊び、食事とリラックスした時間を提供します。
Entertainment City Manilaでは、最大規模のIR(総合型Resort)です。

現時点ではまだ改装中のためあまり情報がありません。

Name:OKADA MANILA
URL:http://www.okadamanila.com/
関係者: Kazuo Okada ( Universal Entertainment Corporation (旧 アルゼ))
大きさ:44ヘクタール
部屋数:940
プレー台:3000台以上の電子テーブルゲーム、500台のテーブルゲーム












リゾート・ワールド・マニラ(RWM)は、フィリピンで初めての総合リゾートです。ゲーム、エンターテイメント、イベント、ライフスタイルのオプションを備えたレジャー目的の施設。

4つの宿泊施設が隣接されています。
MAXIMS Hotel, five-star MARRIOTT Hotel Manila, REMINGTON Hotel and BELMONT Hotel

Name:Resorts World Manila
URL:https://www.rwmanila.com/









これだけ高級感のあるIR(総合型Resort)が開発されているので、Entertainment City Manila計画は着実に進行しています。



そんなこんなで、出会いがありカジノ ビジネスをお手伝いさせていただくことになりました。リリースまではもう少し時間がかかりますが、ロゴやコンセプトは既に完成しているので、最後まで読んで頂いた方のみお伝え致します。


Philcasi(フィルカジ)
Phil=フィリピン、…を好む・愛する者
casi=カジノ、舵取り

お客様に最高なおもてなしとVIP特典を付けたサービスを展開。
コンシェルジュとしてお客様の大切なフィリピン滞在時間をサポートいたします。

※WEBサイトリリースは、8月末を予定しておりますが、現在サービスは開始しておりますので、ご希望がある方はお問い合わせください。

Q このサービスを利用するメリットってあるの?
A はい!ございます。
 このサービスはコンシェルジュとしてお客様のサポートをするだけではなく
 「高級ホテルの宿泊代無料」「送迎サービス」「豪華お食事無料」「ゴルフプレー無
  料」など、サービスご利用して頂くことで、様々なVIP特典をご提供できます。

Q サービス利用して高額な請求をされるのでは?
A いいえ!そんなことは、一切ございません。
  通常のカジノプレーをしていただくだだけで、VIP特典をご利用頂けます。
  ※但し当社で定めたプランがございますので、条件を満たす方のみとなります。

Q そんないいサービス普通検索して情報あるよね?
A 日本ではカジノ法案が可決してないこともありまだこのようなサービスの存在を知っ
 ている方は少ないです。1度でも海外でカジノをやったことがある人であれば、このよ
 うなサービスを知る方は多いと思います。

Q カジノをやってVIP特典付けるって法律的に大丈夫なの?
A はい!問題ございません。オンラインカジノのようなものを日本で展開すればもちろ
 ん犯罪ですが、実際にフィリピンに来て頂きカジノを行なうので問題ございません。
 また、当社はカジノとのマスター契約(カジノ公認のエージェント)を結んでいるため合
 法で、お客様にサービスをご提供することが可能です。

どんなプランがあるの?
一般会員、ブロンズ、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドのプランをご用意しており
 ますので、詳しくは当社窓口までお問い合わせください。
 お問い合わせメールアドレス:info@gclizer.com(←現在は準備中のためこちらのメ
 ールアドレスよりお問い合わせを受け付けております。)