フィリピンで最も重要な教会とされている。この再建にあたっては
当時の神奈川県知事からの援助があったといわれる。
ロマネスク風の建物で、ドーム状の屋根とベルタワーは目を引く。
広い内部は厳かな雰囲気で、フィリピン人アーティストによって
デザインされたステンドグラスは見もの。また、前方にはオランダ製の
パイプオルガンがある。
4500本のパイプをもつこのオルガンは、アジアで最も大きいもののひとつだ。
マニラ・カトリック大司教が本拠を置き、マニラで最も重要な教会とされる。
マニラ・カトリック大司教が本拠を置き、マニラで最も重要な教会とされる。
最初の建造は1581年だが、たび重なる天災や戦争などで破壊と再建を繰り返した。
現在の建物は、バチカンの援助を受けて1958年に再建された6代目。
サイド・チャペルのモザイクやフィリピン最大のパイプオルガンも必見。
2014年、長年に渡る改築を終了し一般公開している。
マニラ大聖堂
(02) 8527 3093
Basilika Menore at Kalakhang Katedral ng Kalinis-linisang Paglilihi Cebildo Cor.Beaterio, Iutramuros
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