2021年4月15日木曜日

フィリピン マニラ大聖堂 1581年に建設され4500本アジア最大級のパイプオルガンのある教会 philippines travel vlog Manila Cathedral


第2次世界大戦で破壊されたが、1954~1958年に再建された教会で
フィリピンで最も重要な教会とされている。この再建にあたっては
当時の神奈川県知事からの援助があったといわれる。

ロマネスク風の建物で、ドーム状の屋根とベルタワーは目を引く。
広い内部は厳かな雰囲気で、フィリピン人アーティストによって
デザインされたステンドグラスは見もの。また、前方にはオランダ製の
パイプオルガンがある。

4500本のパイプをもつこのオルガンは、アジアで最も大きいもののひとつだ。


マニラ・カトリック大司教が本拠を置き、マニラで最も重要な教会とされる。

最初の建造は1581年だが、たび重なる天災や戦争などで破壊と再建を繰り返した。

現在の建物は、バチカンの援助を受けて1958年に再建された6代目。
サイド・チャペルのモザイクやフィリピン最大のパイプオルガンも必見。
2014年、長年に渡る改築を終了し一般公開している。

今回撮影した場所はこちらです↓ 
マニラ大聖堂 
(02) 8527 3093
Basilika Menore at Kalakhang Katedral ng Kalinis-linisang Paglilihi Cebildo Cor.Beaterio, Iutramuros 

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