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2023年9月1日金曜日


Starbucksに1時間30も並んでコーヒーを飲む時が来るとは。ちょっとこれについて考えてみた。

街のスタバであれば10分程で同じコーヒーを飲めるのになぜ1時間30も並んで同じものを飲むのか?

景色がいいからだよね。ここで思考を止めてはいけない。人間の欲求として、美味しい食べ物,飲み物を求めることは普通のことで、今の時代当たり前のベースになってきている。

味の次に求めるものはサービス、清潔、空間、ホスピタリティこれはクオリティ(味)がベースにあり来店したお客様が直感で感じるもの。味がダメだったらそもそも来店もしてもらえない。

飲食店の表現でQSCと言われているが日本ではこれを徹底しているお店が多い中フィリピンではまだまだ改善の余地がある。スタバはこれを徹底していて、ブランディングを作り上げている。そこに空間を作り上げる事で更に特別で贅沢な雰囲気を体感させてくれる。

その体感を求めて来店をし、どこを切り取っても美しい空間に写真を撮りSNSにアップしたくなる欲望を更に後押しする。

それが集客に結びつきどんなに並んでいても体験したい気持ちを抑えきれなくなる。

同じコーヒー 一つをとっても場所を変えると違う付加価値が生まれるという貴重な体験ができた。仮に通常の値段より倍取ったとしても人は並ぶだろう。まさにそれも場所を変えた付加価値

人生にも同じことが言える。自らからもつ能力をどこでやるか環境を変えるだけで驚くくらいのスピード感で引っ張られていっている人を何度も見ている。

やりたいことはあるが、あまりうまくいかないのは勝負している環境、ターゲット、付き合う人が違うだけかもしれない。

新しいことを始める、新しい環境に身を置く、新しい人と付き合ってみることは、とても勇気がいることかもしれないが、それに飛び込んだ人のみチャンスを掴めるのかもしれない。

全ての事業に共通して言える。これから求められるものは、組織のルールだけに縛られないお客様が『今何を求めているのか』を直感で感じ、その場の適応力=ホスピタリティ個々の能力が求められる。

どれだけDX化が進みITが進んだとしてもFace to Faceは重要なことで、コミュニケーション能力を磨いている人は、これからの時代も重要な存在になるのではないか。

飲食においてもフィリピンではQSCを徹底するだけで差別化になるが、そこにH(ホスピタリティ)を加え組織の昇格基準を作り上げることで、より差別化を作っていく必要があると感じた時間でした。


Who would have thought that a time would come when we'd spend an hour and a half waiting for coffee at Starbucks? I've been thinking about this.

In a local Starbucks, you could have the same coffee in about 10 minutes, so why wait for an hour and a half to have the same thing?

It's because of the ambiance, right? But we shouldn't stop our thoughts there. As a human desire, seeking delicious food and drinks is normal, and in today's era, it has become a basic expectation.

After taste, what comes next is service, cleanliness, atmosphere, and hospitality. This is what customers intuitively sense when they visit – the quality (taste) forms the foundation. If the taste is lacking, customers might not even bother visiting.

In the restaurant industry, it's referred to as QSC (Quality, Service, Cleanliness), and while many Japanese establishments adhere to this rigorously, there's still much room for improvement in the Philippines. Starbucks, however, meticulously enforces this and builds its branding. They create an atmosphere that enhances the experience, making it special and luxurious.

People seek that experience when they visit – the desire to capture the beauty of the space in every shot, to take photos and share them on social media, further fueling that desire.

This leads to attracting customers, and no matter how long the line is, the urge to experience it becomes irresistible.

Even with the same coffee, changing the location creates a different kind of added value, offering a precious and unique experience. Even if the price were double the norm, people would still line up. This is the added value of changing the location.

This concept applies to life as well. By merely changing the environment where you exercise your own abilities, you can be pulled forward at an astonishing speed. I've seen this happen multiple times.

Having aspirations is one thing, but not succeeding as much might be due to a difference in the environment, target, or people you interact with.

Starting something new, placing yourself in a new environment, or associating with new people might require a lot of courage. However, those who dive into it might be the ones who can seize opportunities.

This holds true for all endeavors. What's required moving forward is the ability to intuitively feel what customers are seeking beyond the confines of organizational rules. Adaptability in the moment, which is essentially one's hospitality capability, is in demand.

No matter how much digital transformation (DX) and IT progress, face-to-face interactions remain important. People who hone their communication skills might continue to be crucial figures in the future era.

Even in the realm of dining, in the Philippines, strictly adhering to QSC can lead to differentiation, but by adding H (Hospitality) to the equation and establishing promotion criteria within the organization, I felt that it's necessary to create even more differentiation.


2019年5月12日日曜日

フィリピンの魅力が分かるメールマガジン配信中



GCメルマガとは


フィリピンの基本情報を知り更に踏み込んだフィリピンの市場を定期的に配信するメールマガジンです。

365日+αの配信なので、ボリュームはあります。


配信頻度


フィリピンの基本情報については、登録後5日間に渡りステップメールを送ります。

5日後からは、10日に1回の頻度で番外編としてフィリピンのネタを配信しているマガジンです。

番外編は興味ないって方はメールをスルーしていただだければ問題ありません。
ただし結構深い所まで分析して配信しているので、停止してしまうのはもったいないかと。。。

気が向いた時に「番外編」とメーラーで検索して読んでいただけると嬉しいです。


どんな情報が送られてくるの?


冒頭でご説明した通り「フィリピンの基礎情報」を送ります。

もう少し詳しく書くとこんな内容が5日間で送られます。

第1回 フィリピンの基礎情報
第2回 フィリピン市場の今後の可能性
第3回 ASEANの中でなぜフィリピンなのか?
第4回 『海外進出』行動に移すのはたったの5%
第5回 GLOCAL CONSULTING AGENCYの活用方法


なぜこのメルマガを作ったか


当社はありがたいことにフィリピンでマーケティング&プロモーションを検討している企業様からの問い合わせが頻繁にきます。

しかし、あまりにもフィリピンの基本情報がなくフィリピンってこんな国で貴社の事業だとこういう展開ができます。という話をすることが多い。

こういう事業展開というお話をするのは、全く問題ないのですが
フィリピンの基本情報を話すのは、これまで1,000回以上しているので、もっと効率よく話を進められないか?

と考えた所

このメルマガを作ることにたどり着きました。

5日間のメルマガを読んでもらった後にMTGの調整をして、フィリピンの基本情報を分かった上で話しができるので効率のいい会議が可能になります。


どんな人に読んで欲しい?


特にこんな方!!っていうのはありません。しいていうならフィリピン進出をこらから考えている企業のメインパーソンの方に読んでいただきたいです。

海外進出を考えたことのある企業は大半だと思います。

海外進出の切っ掛けって現地に知人がいるからなんて考えで、進出しちゃう企業も少なくありません。

前にも書きましたが、海外進出は「何を誰とやる」のではなく「誰と何をやる」かがスタートは重要だったりします。

そこで、このメルマガを通じて全くの無知で話を進めるのではなく知恵を付けながらフィリピン進出を進めていただければと考えています。


ご興味もった方はぜひ登録してみてください。

フィリピンの魅力が分かるメールマガジン
登録用URL:http://bit.ly/2WAIDYI


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2018年7月9日月曜日

【フィリピン】ここだけは押さえておきたい! 商品販売


フィリピンで小売をする際に必ず抑えておきたい部分があります。
それはSNSと決済方法、配送の3点です!

日本とは大きく違う所があるので、知っておくと反響を取れる可能性が確実にアップします。

まず抑えておきたいのはFacebookとInstagram


フィリピンではFacebookの利用者が6,000万人を超え1日の平均利用時間が4時間という情報もあります。これだけ利用しているツールを使わない手はないですね。

こんな記事も書きましたので、興味あれば見てください↓
Facebookフィリピン Global City(BGC)にオフィス開設

またInstagramにおいても1,000万人以上の利用者がいるので、これもまた使わない手はありません。フィリピン人は自撮り好きな国民なので、Insta映えを考えた自撮り写真も多くUPされています。

現在ではFacebook広告を掲載すればInstagramも一緒に掲載できることは、ご存知だとは思いますが、利用率が非常に高いSNSに1つの管理画面から広告掲載できるので非常に便利です!


商品が売れたら何で配送する?


物流まだ安定していないんじゃないの?という質問をよく聞きますが、送った商品が届かないということは特にありません。

ただし、ここは日本と違う所があります。

COD=Cash On Delivery(代金引換

代引で商品を送ってくれないか?という問い合わせは非常に多いですが、我々が扱う商材は対応しません!理由があります。

代金引換で商品を送った場合 受け取らない ことが多々あるからです!!
なぜ欲しくて買った商品がその場に来ているのに受け取らないのでしょうか?
何度か試してみて分かったことはこんな感じです。

1.手元にお金がない
2.商品に興味がなくなった
3.OFWが外から買ったけど、本人がいなく受け取らない

他にもいろいろな要素はありますが、1.のお金が今手元にないというのはかなり多いです。恐らく商品購入時には手元にお金がありワクワクして購入したが、配達されるまでの約3日間で商品を購入したことを忘れてるのか?急用で他にお金を使ってしまったのか?

受取の際に拒否されることが。。。

なので、うちが販売する際は、クレジットカード決済、銀行振込、コンビニ決済、他...
で先にお金を支払った方以外は取引をしないようにしています。


決済手段はどうしてるの?


フィリピン人の銀行口座保有率は約34% 日本的感覚だと驚きの数字ですよね!日本の銀行口座保有率は100%に近いと思いますが。。。

クレジットカードの保有率は約7%です。(こんなにいるかな?)

銀行口座の保有率にも影響していると思いますが、銀行間のネット支払いは本当にめんどくさいです!同じ銀行どうしでも申請して承認しないと振り込めないのです!
銀行のカードにデビットカードは付いているので、これをクレジットと認識すれば7%以上がカード決済できるということになりますが、まー慣れてない感はあります。

PayPalを入れた所で、私PayPal持ってないって問い合わせしてくる人も多いですからね!(カード決済もできるからデビットでもいいから)と何回PayPalの機能説明をしたかw

と決済だけでも色々超えないといけないハードルはありますが、最低限これは用意しないと購入者いないよ!っていうものをお伝えします。


  • 銀行振込(フィリピン国内の銀行BDO、RCBC、BPIなど)
  • PayPal
  • クレジットカード決済
  • GCash(キャリア決済)
  • SMART Padala(キャリア決済)
  • 7 ELEVEN決済
  • THE SM STORE決済
  • CEBUANA 
  • UNIONBANK


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2018年3月26日月曜日

先進国と発展途上国の違いをうまく利用して、フィリピン市場に入り込む!


我々日本人として先進国の文化で育ってきた感覚ではあまり理解できない部分かもしれま
せんが、フィリピンで7年間生活をして事業をしてきた主観的な感覚をお伝えさせていただきます。

正直言います、もしGLOCALIZERが日本から事業スタートしていたら5年は続かなかったと思います。

なぜだと思いますか?

それは、先進国である日本はたくさんのモノ情報が溢れており何かのサービスをするにも
まずは、「何を誰とするか?」という考え方でスタートしないと物事が進みません。
更に事業をするにあたり軍資金をたくさん用意しなければなりません。
その一方フィリピン(発展途上国)ではモノ情報が煩雑でまとまりきっていない事もあり
例えるとポケベルの時代からいきなりスマートフォンに移行したくらいの流れで国が動いています。
情報に国民がついてきていないこともありビジネスモデルは非常に作りやすく日本のような軍資金を用意する必要がないためトライ&エラーをリスク少なくできることも発展途上国のメリットと言えます。

その一方で、先進国と違う考え方をしなければなりません。
「誰と何をするか?」という頭の切り替えです。(これは言語、文化、法律にイコールになってきます。)
海外経験がなく自社の力だけで異国の地に進出していくリスクは非常に大きいことから現地を知っている人を知り合い経由で紹介してもらうことが、大半だと思います。

そうなのです!

その紹介して貰う人←この方が(誰と)に位置する部分になります。この紹介して貰う人が今後のフィリピン展開に大きく影響する肝心な部分になります。

この「誰と」を間違ったことによりフィリピンで予算をすべて使い切ってしまい追加の予算を出す目的も分からず撤退していった会社はこの7年間で100社以上見てきました。

これだけは覚えておいてください。

フィリピンで事業展開をするのであれば1人だけの意見を聞くのではなく複数のフィリピン関係者の意見を聞き最終判断をして一番適した人との事業推進をしてください。

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2018年3月6日火曜日

Coins.ph アフィリエイト開始!5人紹介で●●●PHP 成果条件が厳しい...


キャンペーン期間:2018年3月6日〜20日(たったの15日)
報酬金:1人開設するごとに50PHP(約100円)

成果地点が登録なので、身分証明書などを出すと考えると安すぎるかも!

さらに条件がありました。5人紹介する毎に250PHP(約500円)を支払うようなのです。

ん?待てよ!

1人紹介するごとに50PHPは紹介者と登録者に支払うようなので、期間中に5人1グループとして登録をすれば別に250PHPくれるってことかもしれない。


Coins.phの規約を翻訳しておきます。
Terms and conditions:
規約と条件

1.Promo period is from March 6 – 20, 2018
  キャンペーンの期間は2018年3月6日〜20日まで

2.You receive an additional ₱250 for every 5 successful referrals on Coins.ph during the promo period
  プロモーション期間中にCoins.phの紹介が5人登録するごとに250PHPを受け取る

3.What are successful referrals?
  登録条件はなんですか?

  1.They sign up using your referral link/code and get ID and selfie verified within the promo period; or
自分の紹介リンク/コードを使用してサインアップし、プロモーション期間内にIDとセルフリーを確認します。

  2.They signed up using your referral link/code before the promo period, but gets ID and Selfie verified within the promo period
   プロモーション期間の前の紹介コード使用してサインアップした場合でもキャンペーン期間内であれば適用

4.Referrals who get verified after the promo period are not successful referrals
プロモーション期間終了後に登録した紹介者は対象外

5.Regular Php 50 referral program reward will still be credited to both referring user and referral once referral gets ID and Selfie verified.
紹介プログラム50PHPの報酬は継続して紹介者と登録者の両方に入金されます。

6.Processing of ID and Selfie verification may take up to 3 business days
  IDおよびセルフリー認証の処理には最大3営業日かかります。

7.Php 250 reward will be credited to the customer’s Peso wallet after every 5 referrals have been successfully verified
5人の紹介が登録完了した後に250PHPの報酬が個人のペソ ウォレットに入金されます。

8.Maximum of one Coins.ph account per individual
  1人最大1つのCoins.phアカウント


やってみたい方はこのキャンペーン中にトライしてはどうでしょうか?


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2018年3月5日月曜日

駅名を変えて広告しちゃうフィリピン YAMAHA勝負に出たか!



フィリピン マニラ市内のLRTに「ヤマハモニュメント駅」誕生!!

LRTの広告を取り扱っていますが、駅名まで変更できるとは驚きです!!
【フィリピン広告】日本企業"初" 電車車両広告取り扱い開始 LRT 2からスタート
























※写真:鉄道チャンネル提供

3年契約で、駅名を変更したようです。いったいいくらの費用を払えばできるのでしょうか?今度LRTの担当者に聞いてみます。


















※写真:鉄道チャンネル提供

今回のプロモーションを見にMotoGPのスーパースター、バレンティーノ・ロッシ選手もフィリピンに来比したようです!

YAMAHAは『Mio』シリーズさらにフィリピン国内で販売強化するようです。


フィリピンの購買力がYAMAHAを動かした1つの事例ともなりました。

昔からYAMAHAのプロモーションには驚きがあります。
新しいバイクのプローションで以前見たことがあるのは、メインストリートを通行止めにし長蛇の列で、新バイクを乗り大きな交差点でバイクパフォーマンスをするなど、他とはインパクトの違うプロモーションを毎度見せてくれます。


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2018年2月15日木曜日

【フィリピン広告】日本企業"初" 電車車両広告取り扱い開始 LRT 2からスタート


今回LRT2(フィリピンの電車)での日本企業初となる広告出稿が可能になりました。
フィリピン国内の広告プロモーション依頼が多くLRT広告担当者と話しをしていた所当社で取り扱い許可を頂き販売することになりましたので、お伝えします。

LRTとは


Light Rail Transit Authorityは、国内初の鉄道輸送としてスタートしました。

1984年以来、業界のパイオニアであるLRTAは、LRTシステムが効率的な輸送サービスを開始。経済性と効率性を向上させ地方に住む人々の必要な交通手段となっています。


LRTの利用者数


1日の平均利用者数:201,794人
月の平均利用者数: 6,069,984人
年間利用者数:72,839,815人

2014年のデーターなので少し古いデータですが2018年の利用者は更に超えていると想定できます。



LRT Line 2 駅一覧



1.Santolan Terminal
2.Katipunan Terminal
3.Anonas Terminal
4.Cubao Terminal
5.Betty Go Terminal
6.Gilmore Terminal
7. J. Ruiz Terminal
8. V.Mapa Terminal
9. Pureza Terminal
10. Legarda Terminal
11. C.M. Recto Terminal



取り扱い広告媒体リスト一覧


広告料金は発注時期で変動しますので、ご興味ある広告タイプをご連絡いただければ御見積を作成いたします。

企業様の審査等もあるので、広告開始まで最短で1ヶ月の期間が掛かりますので広告を検討している場合はお早めにお問い合わせください。

お問い合わせ先


広告タイプ:【1】Train wrap
広告料金:  5M / 3 months (+ VAT) (約10,900,000円)

Train wrap フィリピン電車広告


広告タイプ:【2】Train Handle
広告料金: 2,000/pc Minimum of 50 pcs (約220,000円)

Train Handle フィリピン電車広告


広告タイプ:【3】Train insert
広告料金:  4,000/pc Minimum of 50 pcs (約430,000円)

Train insert フィリピン電車広告


広告タイプ:【4】Train poster
広告料金:  5,000/pc Minimum of 50 pcs (約540,000円)

Train poster フィリピン電車広告


広告タイプ:【5】Station entrance
広告料金:  90,000.00 / month (約200,000円)

Station entrance フィリピン電車広告


広告タイプ:【6】Standee & dye cut
広告料金: 45,500.00/pc (約99,000円)



広告タイプ:【7】Suggestion box 【8】Ticketing booth wrap
広告料金:【7】5,000/pc 15 pcs all station (約160,000円)
               【8】90,000.00/pc (約196,000円)

【7】Suggestion box 【8】Ticketing booth wrap フィリピン電車広告


広告タイプ:【9】Stair ads
広告料金: 80,500/pc(約175,000円)

Stair ads フィリピン電車広告


広告タイプ:【10】TV KIOSK Entrance exit Concourse Area
広告料金:  2M/90 days(23 units of tv kiosk for all stations)(約4,360,000円)

TV KIOSK Entrance exit Concourse Area フィリピン電車広告

LRT2の広告媒体リストをご紹介いたしましたが、ごく一部ですのでプロモーションしたい商材に応じて広告のご提案をしますので、お気軽にお問い合わせください。

また今回はLRT2のみの広告をご紹介いたしましたが、LRT1、MRTも取り扱えるように現在交渉中です。取扱可能になった時点で改めて告知させていただきます。



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2018年1月26日金曜日

【フィリピン国】Instagram(インスタグラム) フォロワー数ランキング10


インフルエンサーマーケティングを行う上で、SNSを活用したソーシャルメディアマーケティングが主流になっています。既にFacebookやTwitterなど多くのサービスがありますが、Instagramを活用した「インスタグラムマーケティング」に今注目が集まっています。Instagramは月間利用ユーザー数が7億人を突破

今回はそんな支流のInstagramマーケティングですが、フィリピンではどんな人達がフォロワーを獲得しているのかを調べてみました。



10位


Alodia Gosiengfiao

insta Name:Alodia Gosiengfiao
フォロワー数:759,214
Instagram URL:https://www.instagram.com/AlodiaAlmira/
Facebook URL:http://www.facebook.com/AlodiaGosiengfiao
Twitter:http://twitter.com/AlodiaAlmira
YouTube:https://www.youtube.com/user/Alodia9



9位


Cristine Reyes

insta Name:Cristine Reyes
フォロワー数:1,946,290
Instagram URL:非公開
Facebook URL:https://www.facebook.com/MrsCristineKhatibi/
Twitter:http://twitter.com/AlodiaAlmira
YouTube:https://www.youtube.com/user/cristinians?feature=results_main



8位


Erich Gonzales


insta Name:Erich Gonzales
フォロワー数:2,800,818
Instagram URL:https://www.instagram.com/erichgg/
Facebook URL:ページなし
Twitter:https://twitter.com/WeLoveErichG
YouTube:https://www.youtube.com/user/ErichGOfficial?feature=watch



7位


Angel Locsin

insta Name:Angel Locsin
フォロワー数:3,638,183
Instagram URL:https://www.instagram.com/therealangellocsin/
Facebook URL:https://www.facebook.com/angellocsinofficialfanpage/
Twitter:https://twitter.com/angellocsin
YouTube:ページなし


6位


James Reid

insta Name:James Reid
フォロワー数:3,820,390
Instagram URL:https://www.instagram.com/jaye.wolf/?hl=ja
Facebook URL:https://www.facebook.com/justjamesreid/
Twitter:ページなし
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCOGHyWzH1ZgebTsrgGlCkqg



5位

Yeng Constantino

insta Name:Yeng Constantino
フォロワー数:3,863,433
Instagram URL:https://www.instagram.com/yeng/
Facebook URL:https://www.facebook.com/yengconstantinoreal
Twitter:https://twitter.com/yengpluggedin
YouTube:ページなし



4位

Toni Gonzaga

insta Name:Toni Gonzaga
フォロワー数:4,082,348
Instagram URL:https://www.instagram.com/celestinegonzaga/
Facebook URL:https://www.facebook.com/Celestine-Gonzaga-353181461448374
Twitter:ページなし
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC6N-9Wh0DYhDI8sQS7jwjVA


3位

Vice Ganda


insta Name:Vice Ganda
フォロワー数:5,669,657
Instagram URL:https://www.instagram.com/praybeytbenjamin/
Facebook URL:https://www.facebook.com/vicegandaofficialph/
Twitter:https://twitter.com/vicegandako
YouTube:https://www.youtube.com/user/vicegandaofficialph


2位

Kathryn Bernardo

insta Name:Kathryn Bernardo
フォロワー数:5,883,115
Instagram URL:https://www.instagram.com/bernardokath/
Facebook URL:https://www.facebook.com/misskathrynbernardo
Twitter:https://twitter.com/bernardokath
YouTube:ページなし


1位


Anne Curtis-Smith

insta Name:Anne Curtis-Smith
フォロワー数:8,272,752
Instagram URL:https://www.instagram.com/annecurtissmith/
Facebook URL:https://www.facebook.com/official.AnneCurtis
Twitter:http://www.twitter.com/annecurtissmith
YouTube:http://www.youtube.com/channel/UCr85AxBmg1AJQC8kAHG9kzQ








2018年1月11日木曜日

2023年までにフィリピン地デジ完全移行


フィリピンは、ASEAN=東南アジア諸国連合の加盟国の中で唯一、2013年に地上デジタル放送の日本方式の採用を決め、一部の地域ではすでに放送が始まっていて、2023年までに完全に移行することを目指しています。

日本の技術が海を渡って採用しその国の発展に協力できることは、嬉しいいことですね。


平成30年1月12日
【野田総務大臣のフィリピンへの訪問結果】
野田総務大臣は、平成30年1月9日から1月11日までの間、フィリピンを訪問しました。
今回の訪問では、ドゥテルテ大統領への表敬訪問を行い、「日フィリピンICT総合協力パッケージ」を提案し、ICTインフラ整備について両国で協力して進めていくことを確認したほか、フィリピン国営放送局(PTV)主催の地上デジタル放送開始式典において、これまでの日本の貢献及び今後の協力についてアピールしました。
また、アンダナール広報業務担当大臣、リオ情報通信技術大臣代行、コルドバ国家電気通信委員会委員長それぞれと会談を行い、今後の協力強化について一致しました。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin08_02000093.html



フィリピンでは、一般の家電量販店で地デジの端末が購入できます。
端末を購入すれば月の支払いはなくTVに繋ぐだけで視聴できるようになっています。

日本国内では視聴にお金を払うのは最近増えてきましたが、フィリピンではケーブルTVが支流なので約100チャンネルほどのTVを月2,000円程支払い見ている家庭も多いです。

購入価格は1,499P(約3,300円)で購入できます。

地デジ端末のCMです↓
ブラウン管TVに地デジってのもフィリピンぽい動画になっていますw




現時点での地デジカバーエリア


フィリピンの主要都市には既に対応済みのようです。



地デジが支流になってくることで、TV広告の幅が広がりユーザー参加型の展開も可能になるので、今後注目していきます。

また以前にこの話しを聞いた時にフィリピンの渋滞情報なども出かける前にチェックできるようになるようなので、非常に楽しみです。


フィリピンの現状でこんな事知りたいって方がいましたたらコメントまたは
Twitterなどで声かけてください。

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