2013年12月31日火曜日

2013年お世話になりましたm(_ _)m

2013年 まもなく終わりますね!日本は残す所8分で、年明けですね。
フィリピンでは、1時間遅れて年明けしまので後1時間8分あります。

気温のせいもあるが、あまり年越しって気がしません!9時くらいから爆竹、花火の音でTVの音が聞こえない。。。

2013年こんな年
会社設立して1年を迎えることができました。たくさんの素敵な出会いがありました。セミナーの講師をさせていただきました。雑誌の取材をうけて取り上げて頂きました。
自分にとっては、初めての経験が多くとても刺激的な1年だったと思います。

2013年いった国
■日本
■フィリピン
■タイ
■ボラカイ(2013年初)これ国じゃないですけど。。。
■ベトナム(2013年初)
■香港(2013年初)
■マカオ(2013年初)

2014年は同年代が30歳になるとしなので、自分の中でも1つの目標を置いている年でもあります。20代最後も思うように動き結果をだしていこうと思います。

2013年お世話になった方々本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
2014年も引き続き御指導、御鞭撻の程よろしくお願い致します。

2013年12月15日日曜日

仕事(ビジネス)に対するモチベーションはなんですか?


  • 生活をするため
  • 家族を養うため
  • お金を稼ぎたい
  • スキルアップしたい
  • 挑戦したい
  • 海外生活したい


様々な意見があると思います。この質問をしてドキッとしたそこの貴方は、ぜひこれ以降を呼んでください。





私にとっての仕事のモチベーションは。。。

より多くの人に会い。会話をして。自分にはないノウハウ話し方を習得し、別の人に使い自分のものにすること!

私のモチベーションは、これだけです。
正直言いましょう。この5年間仕事を毎日仕事をしてきて仕事と思ったことは、1度たりともありません。

なぜならば

私の趣味は、人と会話をして自分にないスキルを身につける事が、仕事ではなく趣味だからです。
その趣味が、自分に経験値を与え且つ営業やマネージメントに役立っているんです。


どんな商材も売る自身は、あります。


なぜだと思いますか?


初めは売れなかったとしてもそれが何故売れないのか?どうすれば売れるのか?ということを考え実行しその結果を検証して、話した内容をしっかりと理解をして次に同じ営業はしない!!という事を繰り返しているからです。


そうすれば、必ずどんな商材でも売れる。


今度は売れ始めたらそのノウハウを他の人にも惜しみなく伝え仲間にしていけば、売上は何十倍いや何百倍にもなるでしょう(これがマネージメントだと私は思っています。)


では、どうすれば、売上が上がるのか?
まずは、自分が地の底を這いつくばってでも経験をすることです。
その経験が、相手の気持ちにも分かるようになり、悩んでいる人の相談にのり、マネージメントできるのです。





多くの方は、このようなことに悩んでいるでしょう。
  • 営業はしているが、結果がついてこない
  • 今月のノルマが達成出来ない
  • 営業のモチベーションが上がらない
  • 上司に怒られるのが怖い
  • いいたいことが、上手く伝わらない
  • 自分の意見が言えない
  • 仕事頑張っているのに給料上がらない
  • 昇格しない




これを解決する為の努力はしていますか?出来ない理由ばかりを考えて自分から逃げていませんか?社会の常識だから。。。とか思ってませんか?


人生長くても生まれてから死ぬまで100年ですよ!たった100年しかないんです。
そんな言い訳ばかり探す人生でいいんですか?
人生の中の大半は仕事という環境で時間を使うんですよ!そうなのにやらされる人生でいいんでしょうか?

冒頭に言ったように仕事に対するモチベーションが上がらないのは、会社のせいでもない!社長のせいでもない!上司のせいでもない!友達、家族のせいでもない!


そうです!


貴方自身の問題なんです。
すべてに対して言い訳を探し、出来ない理由を人のせいにしてれば、それは、人も着いてきませんし、やらされる仕事ばかり入って来る環境を自分が作っているんですよ。


今貴方が、やっている仕事の中でも必ず自分のモチベーションに繋がることは、社内、クライアントどこかに必ずあるはずです。まずは、それを探しあてることを先にしてもらいたい。それがどんな些細な事でもいい!その1つの切っ掛けが先々仕事のモチベーションに繋がり貴方に結果をもたらしてくれるということは、確実でしょう。



営業で成果があがらないということも同じです。仕事をやらされているのか?自ら進んでやっているのか?では、天と地の差です。人間なので、その気持ちは自分には分からないかもしれませんが、お客様には犇々と伝わっています。

いやいや商品の価値もわからず、ただノルマをクリアーする為に営業しているようでは、結果はでないでしょうね!
それよりも自らが率先して商品の価値、販売ターゲット、お客様の意見を素直にうけいれ次にいかせる人こそ上に上がり、スキルがついて人が着いてくるのです。


分からない事があれば、素直に聞く「今更なにをいってるんだ!」と言われるのを覚悟の上で分からない事を解決して、1歩1歩前進をして自分自身を奮い立たせることをしなければ、なりません。(ノルマだけで、動いているようではなんの経験にもなりませんから)


とにかく、仕事の中で自分の趣味を作ってみてください。


最後にまとめます。
  1. 自分自身の言い訳を探すな
  2. まずは、自分が地を這いつくばって経験する
  3. 今の環境を作っているのは、自分自身
  4. 誰も悪くない、その環境を作っている自分が悪い
  5. モチベーションは上げようとするのではなく仕事の中で、自分の趣味をみつける
  6. お客様の意見はしっかりと聞き次の営業に活かす
  7. 周りを巻き込みグループを作る
  8. 商品の強みをとことん知る
  9. 売れない理由を考え、ストレートにお客様に聞くことも大切
  10. お客様は会議室にはいない、会社の外にいるんだ。


私が、海外という地で、挑戦しているのはこのような考え、経験、知識を見知らぬ地で形にすることで、自らが経験したことを日本という国にいる1人でも多くの人に伝えてチャンスを与えられればをと思っています。
Glocalizerを立ち上げ1年が経った今更なる挑戦をして多くの方にチャンスを与えられる企業を作っていきます。


なんかテスマ的なBlogになりましたね!
より詳しい内容が知りたい方は、こちらへアクセス
○○○○○○.com

って冗談です!アフィタグはありませーんw


もっと詳しい話し、熱くなりたいと思っている人は草苅裕太までお問い合わせください。


ではでは、残り少ない2013年を一気に突き抜けましょう^^

2013年12月13日金曜日

フィリピンで人材募集サイトJOB STREETを使ってみた そんな罠があったとは。。。







このロゴを見たことある方は、多いのではないでしょうか?
展開している国はこんな感じです。





  • Malaysia
  • Singapore
  • Philippines
  • Indonesia
  • Thailand
  • Vietnam
  • India
  • Japan
  • Hong Kong




今回発覚したのは、フィリピンのJobStreetなので、他の国はどうか分かりません!!
サイトのTOPはこんな感じ(http://www.jobstreet.com.ph/






さてこの募集になにがあったかというと。。。



レジュメ(履歴書)をただ使い回しているだけで、よーく見ると同じ人間が何度も来ている!!という事です。




実際にあった話しですが、当社で採用した人間が1ヶ月間働き別部署に配属になり
その人間から同じようにアプライが。。。

本人の話しでは、レジュメを削除してアプライをしない設定をしていたようですが、そのレジュメが同じように送ってくるという問題がおきています。



確かにサイトに掲載をすれば、多くの希望者からアプライが来るのは、事実です。
しかし、それをよーく見てみると同じ希望者、過去に面接した人材のリストが再度アプライくるような仕組みになっています!!!



月3,000〜5,000Phpの費用で格安ではありますが、



アプライしてくる人材の質は正直悪いです。
書類審査で、通過した人材に連絡をすれば殆どの確立で連絡は繋がりますが今まで連絡
したなかで、約束通りの日程に来たのは、ごく僅か90%は来ないと言ってもいいでしょう。

こちらの場所にも問題があるかもしれませんが、それを知った上でアプライをしてきてるにも関わらず。その日程になれば来ない!しかも、連絡もない。。。


フィリピン人の問題なのか?Job Streetの問題なのかは、もう少し続けてみなければ分かりませんが、引き続き調査してみます。



フィリピンで、人材を雇うのは、非常に難しいです。未経験の人の連絡は非常に多いですが、その人材を育てる覚悟で採用するのであれば問題はありませんが、マネージメント層を探すには非常に難しい。。。

その理由としてもフィリピンはOFW(海外出稼ぎ労働者).Oversea Filipino Worker
が、国民の半分以上が海外送金で養われているといってもいいでしょう。
そうゆう国という事もあり人材には非常に苦労します。

OFW=海外労働者

優秀な人材はみんな海外に行ってしまう。
※みんなというのは、大げさかもしれませんが先ほども言ったように国民の半分以上がそのお金で養われている為仕事に対する気持ちの入れ方が、日本にくらべ全く違う


とは、いっても原石のような優秀な人材はいます。しかし、その人材と巡り会うには、ローカルの人とのコミュニケーションをしっかりととり紹介してもらうか欲しい人材の会社に行きヘットハンティングする他ないと思います。
(そんな人材紹介の会社があればいいのにーといつも思うくらいです。)




話しは戻りますが、そのOFWのおかげで面白いこともあります。
フィリピン人の最低賃金は、地域によって様々ですが、約500Php/1day
(1日8時間フルに働いて今のレートで約1,150円)日本の夜勤1時間くらいの給料がフィリピン人の1日最低賃金です。


1日/500Phpと仮に想定して25日勤務したとします。

500(最低賃金)×25日(勤務)=12,500Php(約28,750円)


この金額が、フィリピン人の給料です。


平均賃金はこんな感じです。
※私が今まで面接したきたなかでの平均的な給料希望です。

【一般営業】
10,000Php〜30,000Php+営業成果のコミッション2%〜5%

【マネージメント】
30,000Php〜70,000Php

【デザイナー】Illustrator, Photoshop
10,000Php〜30,000Php(30,000PhpはHTML+CMSが可能な人材)

【システムエンジニア】
50,000Php〜100,000Php(70,000Php以上のエンジニアはアプリケーション可能)


ざっとこんな感じの給料体系なんですが、私が言いたい事はここからです。
どう考えても生活するにあたって厳しいと思いませんか?いかにフィリピンの物価が安いといってもこれでは、移動費と食事で全てが消えてしまいます。




そう!!!そうなんです。




貯金なんて感覚は、まず無いしできない。。


もらった給料は、交通費と食費を抜きすべて家に入れるか。自分で全て使っちゃいます!!



そこで、どうしているのか?






そう!それがOFWの送金なんです!!!!



彼らはその送金を使って外食をし好きなものを買うんです。
理由は、明らか稼ぐ人が家族を養うのは当然の国

6畳の部屋に10人程で生活をしている家庭も多くあります。





しかし、OFWの出稼ぎ労働者のお金を使い無くなれば送金をしてもらい生活をする。

その影響で、皆さんが思う以上の消費力がここフィリピンではあるということです。
実態に国からでている統計データのGDP数よりも遥かに購買力があり物を消費する国でもあるのです。

【フィリピン飲食】吉虎(KICHITORA)



東京 渋谷に本店を構える吉虎(KICHITORA)
フィリピンには既に2店舗目のOPENをしました。

KICHITORA of Tokyo, SM Medamall
KICHITORA of Tokyo, Glorietta 5






周りの日本人からは、あまり良い口コミは聞いたことが、ありませんでしたが百聞は一味に如かず

ということで、行ってきました。Glorietta 5 2/F
外観、店内共に非常に綺麗でした。






んで、早速メニューを開け注文。。。



注文してから10分程できたでしょうか!!見た目はなんとも美しい「こりゃ期待持てるぞ〜」




結論。。。


ちょーうまいじゃないですか!!!

でも、あえて言うとしたらちょっと味が濃すぎて頻繁にはこれないかな!って感じです。


吉虎(KICHITORA)


KICHITORA of Tokyo, SM Megamall
2nd Floor, Mega Atrium, SM Megamall, Mandaluyong,Philippines
KICHITORA of Tokyo, Glorietta 5
2nd Floor, Glorietta 5, Ayala Center, Makati City,Philippines                        
営業時間 ?
   









2013年11月21日木曜日

ソーシャルメディアの使い分けで情報収集 時間を短縮する3つの方法

フィリピンの日中はとても暑いですが、朝と晩は非常に過ごしやすい
時期になってきました。

今回のBlogは私が行っている時間の作り方について書こうと思います。
用意するものは、こんなものです。他にもありますが、今回はこの3つの時間短縮方法をお伝えしようと思います。
  • Facebook
  • Twitter(HootSuite)
  • EVERNOTE
これを用意すれば、OKです。全て無料アカウントで利用出来るので、このツール
を使って作業効率をUPしてみてください。
では、始めます。まずはFacebookから




【Facebook】

もうこれは、なくてはならない存在になりつつあります。
大きくわけると以下5つになります。
  1. 仕事のアポイント
  2. アフターフォロー
  3. 人脈作り
  4. 長期的な関係構築
  5. 新規営業の際の情報収集
こんな使い方をしている人も多いのではないでしょうか?Facebookの凄い所は
初めて会った人でも初めてではないような感覚になる!
これがなんといっても凄いパワーだと私は思います。
それから、営業ツールとしても最高に使えるツールです。相手に共感を持てれば
「Like!」ボタンを押し自分の存在感をアピールすることが、でき且つ自分のコメント
があればLike!以上の効果があります。しかし、ここが大事な所です。毎回毎回Like!
を押したりコメントを入れたりしているとインパクトがなくなるという事です。

※もし、ビジネスとしてFacebookを利用したい場合は注意してください。
※くだらないコメントもなるべく控える(くだらない事は後ほど説明するTwitterでw)

Facebookのことだけで、このBlogが終わってしまいそうなので、この辺にしておきます。上記の事を意識して自己流のFacebookをやってみてください。

ちなみに私がマーケティングしたなかで、一番Likeが多いのは「妻」「ビジネス」「娯楽」「ペット」のような順番す^^


では次はTwitter(HootSuite)




【Twitter】

これは、どう使うのでしょうか?

  1. 知人の現在の気持ちを知る
  2. 各国の状況を把握
  3. リアルタイムの気持ち&たまに愚痴(ストレス発散w)
  4. 過去の自分の振返り
Twitterはこんな使い方をしています。なのでFacbookとは使い方が大きく違います。FacebookとTwitterをコネクトして同じ記事が上がっている事にたまにつまらいことがあるので、私は別のツールとして使用しています。
さてHootSuite(https://hootsuite.com/)をなぜ紹介しているのかというとこんな感じで毎日情報を取得しています。

Mac Airに写っているのが私のデフォルトスタンスです。↓
※左にいるイケメンはRYOAKI Marketingのデザイナー☆彼女募集中らしい☆

HootSuiteは非常に高機能で使用感及び見た目はできるビジネスマンw
なんといっても「キーワード検索ができる」「自動で更新」この2点が最高に使いやすいので、使用しています。
ではどんなキーワードで使用しているのか?
  • フィリピン
  • タイ
  • ミャンマー
  • インド
  • インドネシア
  • ベトナム
かなりストレートなキーワードではありますが、このキーワードを入れてつぶやきをしたひとのコメントはリアルタイムで、監視しているということですw
私が自分の足で訪問したことのある且つ興味のある国の情報をリアルタイムで入手しています。インドネシアはないんですけどね!必ず進出する国なんで今の内に情報とってるといったところです。

ここフィリピンにいると情報という言葉にかなり疎くなります。TVでもラジオでも日本の現状や世界の状況などわかりますが、リアルタイムでないし且つTVなんてあまり見る時間がない。そんなことからどのようにして世界の情報を取れるか?と考えたどり着いた取得方法です。ご興味あるひとは、ぜひ試してみてください。見た目もそうですが、リアルタイムで効率のいい情報が流れてきますよ無料で!!!

さて、私が日本の情報を毎日どのように取っているかお伝えしましょう。あまり大々的には告知できませんが、家ではBS/CS/民放放送が全て見られる環境になっています。
フィリピンにいながら毎朝NEWSをみて情報を取得しているんです。
ASEANという国で戦うのであれば、日本の今!も知っておかなければ、出張で来た人との会話ももちろん、日本側との仕事に対してもかなりの大ダメージを受けます。

知らないってほど、かっこわるい事はないですからね!最低でも今日やっていたトピックのNEWSくらいは、しっておかないと^^

こんな機械が屋根の上に付いています。↓




【EVERNOTE】

次はEVERNOTEです。これは、どう使うのでしょうか。
私はこのように使っています。

  1. 会社毎の議事録(日付を入れて過去に話した内容を保存)
  2. 名刺管理(議事録の下に名刺交換した人の名刺写真、日付、特徴)
このように使用しております。EVERNOTEはOCR機能もあり名刺の文字まで検索に引っ掛けてくれるので、提案した際の資料(PDF,JPG)などの検索も可能です。
3年前くらいからやっているので、かなりの顧客DBが溜まっていますね。

私は営業として毎日多くの方とお会いするので、天才ではないので、たまに名前や会社名などを思い出せないことがあります。そんな時にEVERNOTEにこっそりアクセスをして過去の情報とその方の特徴を見て話しをすることもあります。

一言で言えば私の第2の脳っていうことですね。




【まとめ】
今回はツールの効率のい利用方法をお伝えしましたが、時間誰もがもっている自由です。その使い方も勿論自由なんです。これはサラリーマンでも起業家でも作家でもどんなジャンルの仕事をしていても同じことが言えます。

「仕事が忙しいから」私は時間がないんではありません。それは、自分自身が選択している事であり「仕事が忙しいから」というのであれば、忙しくない仕事の会社に転職するなどして時間を作ればいいのです。
人間というのは、とても弱い生き物であり何かつけて言い訳を探し「〜だから仕方ない」「〜だから諦めよう」「〜だから我慢しよう」なんて方向に持って行きがちです。自分と言う人間に甘いのは誰もが同じでしょう。
しかし、おの甘えを自分自身にムチを打ち成り上がろうという気持ちで毎日生きることで、必ず道は開けます。

自分の今の立場から逃げろと言っているんではありません。自分のやりたい事を明確にしたそれに向かって突進んで欲しいといいたいんです。
その自分のやりたいことに「いいわけ」「妥協」「まーいいや」は決してないんです。
「できない理由を考える」のでは、なく「どうしたら出来るのか?」という出来ることを考える人になれれば、明日からでも仕事が楽しくなると思います。

なぜなら。。。

自分がやりたいことだから

今日の所はこれくらいにしておきます。1日24時間 1年365日しかないんです。一生は1度っきり死んでから公開はしたくない

んなら今やるしかないっしょ^^


P.s
Blog書いててちょっと熱くなっちゃいました!!もっともっと自分にムチを入れて30歳の目標をクリアしようと思ってしまった今現在^^

2013年11月5日火曜日

フィリピン これくらいは出来るだろうで、仕組みを考えてはならぬ

日本の当たり前で、仕組みを考えべからず
これくらいは、できるだろうはこれもできない!

この国(フィリピン)で働いていないと、この意味が分からないのは当然である!

日本であればこれくらい仕組みを作ればリリースは可能だろうという判断が、大きな間違トラブルになる。10のうち日本であれば9は改善していると判断した場合それは、この国ではまだ1だという意識で、仕組みを考える必要がある。(予算、人数、フロー、体制。。。)多くの所で、自分自身が考えていない隙間が、あることを忘れてはならない。

ということは、日本人の感覚で考えているフィリピン予算の2倍は考えないとスムーズな業務はできないということになる。こりゃ日本本社があって稟議を通すとなると説明するのに労力を多くつかわなければなりませんね!(人材が多いだろ!そこはシステムいらないだろ!)そんな日本人的感覚で判断するようでは、この国で戦うことは決してできないでしょう。

え!!そこまで考える必要がある?
  • 1人の仕事に2つ以上の仕事をさせた場合必ずミスはおきる
  • 数字に極端に弱いので、定期的に変わる数字の入力などは、させずに必ずシステムを組まなくてはならない。
  • 1人で回せると思った仕事は最低でも2名体制にしなければならない(ようは、3人で回せるだろうと日本人が判断した場合フィリピン人は6人必要ということ)
  • 1度起きた問題点を早急に見つける事ができなければ、それば永久に闇に葬られるだろう
  • レスポンスを待たないと次の動きに行けないようなフローはしてはならない
人件費は安かれ悪かれ、低所得にはその理由が大きくある。その部分を理解して新規プロジェクトを遂行しなければならない。日本人の所得が20万円であればフィリピン人4人分の作業量に相当することを常に意識してフローを考えなくてはならない。

そのプロジェクトが大きければ大きいほど問題点は膨らみそれを潰す仕組み予算を算出して改善していかないとなりません。

では、どうすれば考えつかない隙間を見つける事ができるのでしょうか?

それは。。。

フィリピン人を入れてMTGをする事。

フィリピンの事を一番良く知っているのは、やはりその環境で育ったフィリピン人!!
そんな現地の問題点を洗い出す会議をすることです。きっとその会議では、ビックリするような問題点を次々に議題としてあげてくれることでしょう。
その問題点を聞き「増員で解決出来るのか?」「フローを変えれば解決できるのか?」「システム構築をして解決できるのか?」を瞬時に判断をしてこれならいける!というところまで、しっかりと問題点を叩き潰すしかない。

ここフィリピンという国で働く事で、リスクヘッジ能力は確実にあがると感じてます。
新規プロジェクトを行うにあたって起きる可能性は洗い出すことは当然ですが、人に依存しない確実な洗い出しの力は身になるでしょう。

これからの成長が楽しみです。

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2013年10月29日火曜日

あなたの仕事とはなんですか?

10月ももうすぐ終わりになる今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
1年はあっという間に過ぎちゃいますね!30歳までやらないと行けないことがあるので、時間がない!!!もっとスピード感つけて1日1日を大切にせねば。

後1年5ヶ月

Blog更新2週間ぶりになってしまいました!!いつも読んで頂いている方にはお詫びもうしあげますm(_ _)mこの2週間バタバタしておりました。

コンサルティングとして入らせて頂いているRYOAKI TAXI社の新規ビジネスが少しずつではありますが、形になってきて社員も活気がついてきました。そんな中ローカル企業の初受注をスタッフが獲得☆あまりの嬉しさに「ローカル企業☆初☆受注パーティー」をやりました。

その時の様子です↓



こういう時間が仕事をしていて「幸せ」を感じる瞬間^^
これだから仕事は辞められないんです☆チームの幸せそうな顔を見ること且つそれに実績が付いて行くこの瞬間を感じる為に私は毎日仕事をしています。

仕事=やらされるのではなく、自ら行動をして周りを巻き込む
          そして巻き込んだ周りの人は必ず幸せにする。

これが、今の私の仕事スタイルです(GANGNAM STYLEではないですw)


11月からは新規プロジェクトが3つ本格稼働しますので、1つずつ告知させて頂きます。

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2013年10月12日土曜日

フィリピン 広告代理店と打ち合わせして衝撃!!

ここ最近フィリピン国内をターゲットとした広告モデルのお手伝いしている為ローカル企業とのコネクションもかなり増えて来ています。

以前に「日本の常識は非常識」というBlog(http://ykusakari.blogspot.com/2013/09/blog-post.html)を書きましたが、ここに来てフィリピンの広告代理店に営業をしていて感じたことを今回のBlogでは書こうと思います。

Agencies Portfolio:http://goo.gl/OXDMWV
(フィリピン国内の広告代理店リスト)

フィリピン国内の広告代理店は、非常に多いです。大手〜中小企業までさまざまな広告代理店があります。その広告代理店ですが何をメインに販売しているかというと大半がビルボード、バス広告、ジプニー広告、トライシクル広告が多いです。もちろんTV,ラジオなどもありますが、まだそのような代理店にお会いしたことはないので、今回のBlogではふれません。

そんな街頭広告をおこなっている代理店に私が行きTAXI内広告の説明をするとここフィリピンではないモデルなので、どの代理店も販売したいというのです。

まーそこまでは、いいとして現地超大手の企業がこういうのです。

このモデル私個人で、販売させてくれないか?

とこういうのです。それもその会社では部長クラスの超お偉いさんです。
理由を聞くとこう答えました。

「社内を動かすのに時間がかかるし面倒なので、私自身20年以上この会社で働いているからクライアントは多く持っているので、直接繋ぐから決まったらコミッションを私にください。」

ここまでは、日本でもある話しかと思います。(ありえないですけどね!!)私が、本当にビックリしたのはここからです。

大手広告代理店:マネージャー5名
草苅チーム:3名
このメンバーでフィリピンのローカル代理店に営業に行ったときの事です。

その広告代理店はこう言いました。

草苅 「代理店の卸価格は通常の定価の20%引きで卸しますので、販売お
    願いします。」
    といつものようにプレゼンをする。。。

代理店 「是非販売させてもらいます。」
    「会社が20%もらえるのは、分かりましたが私たちにはいくらの
    マージンをもらえるのですか?」

草苅 「え!?」
   正直初めは、なにを言っているのか理解出来ませんでした。。。!
   そして私は考えた結果
   「20%とは別に個人にお金をもらえないのか?」と言っているこ
    とにきづく。とっさの判断で、こう答えました。

草苅 「マージンを自分でもらいたいのであれば、20%を会社に入れ
   20%以上の単価でクライアントに売った残のパーセントを勝手に
   とってください」
   その代理店は、それを言ったあととても目が輝いていましたねw

ここで、私がビックリしたのはその会社のマネージャ層が5人も揃っている会議の場所で普通にそれを聞いて来た事です。さすがにこれは日本ではないでしょう!でも、ここフィリピンでは普通のようです。(これだからフィリピンの成長が遅いんだなーと熟感じました。)

んで、このストーリーはこの後にも続きます。なんとその会議が終わったあと各マネージャから直接連絡がきて会社の外で話しがしたいので、時間をもらえないか?とのこと
さすがにこの電話をもらったあとは、もー分かりますね!

20%も会社に入れずに自分の懐に入れたいんだな!と一瞬で判断できました!!!

こちら側としては、販売してくれてクライアントを紹介してくれるならそれで何の問題もないので、話しにのって動いてもらおうって感じですwww
いやーそれにしてもこの非常識には正直驚きますね。こちら側の営業方法も変わってきますよ!でも、こちらから個人的にやって欲しいなんとことは一切いうつもりはありませんがね。


嬉しい事は、個人で動きたいくらい現在行っている広告モデルは魅力があるものだ!ということです。こんな経験もプラスに考えどんどんローカライズしていこうと思います。

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2013年10月4日金曜日

CEBU出張最高に楽しかった!出会いに感謝

2日間のCEBU出張に行ってきました。

今回の訪問企業は以下の通りです。
• KEN TAXI(TAXI)
• ユナイテッド・リグロース株式会社(英会話&イベントプロモーター)
• Forty Degrees Celsius(IT)
• 株式会社 Infinite Points(IT)
• 株式会社 テレネット(コールセンター)
• 株式会社 キュウ急便(QQ English英会話)

会社にお伺い出来なかったがお会いした企業
• Cebu Pot(総合情報誌)
• ADWAYS(IT)
• Celestate Inc.,(不動産)
• Koide International Consultancy and Software Services Inc.(IT)

他にも名刺をもらってなくてお会いした方々もいます。2日間の出張でかなりの方とお会いしてCEBUの話しを聞けた事は間違いありません。

そのアテンドをしてくれたCebu Potの池田さんには非常に感謝しています。その池田さんともマニラで会釈したくらいの仲だったのですが、CEBUで「草苅を囲う会」まで開催して頂き7名も集まって頂きました。どなたも初めてお会いする人ばかりで(1名元AD○○○○の番長がいましたがw)7名集めてくれるとは、こんな光栄なことはありません!

池田さん本当にありがとうございました。

訪問した企業全て御紹介したいのでが3社ピックアップして書きます。

KEN TAXI
KEN TAXIのオーナーとお会いする事ができました。
今回佐藤さんにお会いするにあたり私が持っている力をフルに使いましたが、どなたも「名前は知っているが会った事はない。」「昔にコンタクトしたことがあるが、今はわからない。」などとコンタクトをとることが出来なかったので、何年ぶりかに飛び込み営業をした所1日は不在でセクレタリーの人にコンタクトをお願いした所ご連絡を頂きお会いすることができました。

KEN TAXIはCEBUに行ったことある人はご存知だとは思いますがどこ走っててもKEN TAXIは走っています。
佐藤さんにお話を伺った所CEBUで640台のTAXIを走らせていて[Yoo]
というTAXIも佐藤さんの会社のようです。

ガレージの中にはガソリンスタンドもありました!

そんな伝説の佐藤さんと2ショット写真を取りました^^v







Forty Degrees Celsius社
WEB制作会社です。驚いたのは、キャンプファイアー(http://camp-fire.jp/)などで使われている紙を動かして作る動画をここが作ってたってことです!
こんなユニークな動画を作れるので、会社の中もかなりユニークです。


一見ただの落書きに見えるかもしれませんが、かなりストーリーがある糸人間なのでお時間ある人は「悟空」を探してみてください^^











QQイングリッシュの大きさにも驚きました!
なんといっても学生は日本人だけではなく韓国人、中国人、中東系の学生も多いようです。カンファレンスルームの写真は撮れませんでしたが、各国の常識、言ってはいけない発言を徹底的に教えた後に先生としての資格がとれるようです。

その教育期間は約1ヶ月とのこと!!!

それからQQ Englishは全ての先生が社員として受け入れられています。多くの英会話は在宅勤務の先生を使いノーコスト、仕事がなければノーマネーでやっている中会社のポリシー素晴らしいです。

理事長 藤岡さんはこう言いました。

「セブで1人でも多くの雇用を生みたい」


写真に写っている美人はQQ English受付のEMIKOさんでーす^^


QQ Cafe学食のがありました。フィリピン料理しか出さないというオーナーの徹底がありそれもフィリピン留学なので料理はフィリピン料理しか提供しないといった徹底ぶり先生とのコミュニケーションもとれるので、非常によいスペースみたいです。



留学生の卒業式を行うスペース。普段は休憩室として利用しております。



今回のCEBU出張で感じた事
  • マニラと同じで日本人のコミュニティーは狭い
  • マクタン島とITパークは派閥がある。
  • 日本人は5,000人程しかいない。
  • 商工会登録企業は100社未満
  • 不動産はマニラに比べて高い
  • 人件費はマニラに比べて安い
  • 食はマニラの方が高い(お昼にP300の支払は高額)
  • TAXIのおつりは基本しっかりと返す
  • CEBUでは若い起業家が多い
  • 大手企業が多いわけではなく個人経営者がCEBUで活躍している。
  • 日系のIT企業はマニラに比べて多い
  • マニラに比べハングリー精神を持っている若者が多い
  • 駐在員という感覚で仕事をしている人が少ない!
  • 癒される

最後にオススメの飲食店Theローカル

CNT Lechon

CEBU住んでいる方は、ご存知だとは思いますがここのLechonは最高に美味しいです。実はあまりLechonが好きではなかった私ですが、ここのは格別!!!おみやげで買ってマニラ戻りたかったな〜



Lechonを知らない人〜これがレチョンです。フィリピンでは、なにかのお祝いをする際に必ずといっていいほどテーブルの上にのるものです。


このプリップリ感!!!やべーまた食べたくなって来た。。。


この中には、ご飯が入っています。日本のちまきみたいなもんですね!中には白いご飯が入っているだけですがw






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2013年9月9日月曜日

フィリピン人ってどうですか?

※このブログを見て気分を害す可能性がございますので、ご了承ください。

海外リサーチでまず聞かれる事はどの企業もこれ

「フィリピン人ってどうですか?」

なぜいきなり上から目線?
質問の意味は分かりますが、いつも答えは同じです。

同じ人間なので、自分のマネージメント次第じゃないですか?って

某リト○東○に行っても殆どが、フィリピン人の悪口

•仕事ができない
•時間を守らない
•定時には帰る 他多数

正直私には、「私はフィリピン人のマネージメントができません!仕事ができないんです!」としか聞こえません。(完全に駐在員病です。日本から来てるから偉いと思っちゃってるんでしょうか?)

*駐在員病とは
日本に比べて遥かにいい生活をする事で起きる病気
1。住宅手当
2。運転手
3。海外保険
4。海外生活手当
このようなものを海外でもらう事で、自分はできる人間だと勘違いをして現地人の扱いを怠る人のことを指す。
↑これを見てドキッとした人は、1度考え直した方がいいと思いますよ。自分の将来の為にも

話は戻りますが、考えてみてください。自分が夢や目標があって輝いていれば人はついてきますよね?真っ暗な所に街灯をおいたら多くの生き物が集まってくるのと一緒です。

フィリピン人だから。。。とか発展途上国だからとかは、関係がないと思います。1人1人を大切にして接していればどんな人でも自分に信頼して着いて来てくれると思います。
日本でも同じだと思うのですが、海外に来るとその部分が全てなくなってしまうのでしょうか?

それはどうしてでしょう???

恐らく現地人を低コストで使いコストダウンしようとしか考えてないからではないですか?

確かにフィリピンの人たちは、仕事に掛ける熱意は日本人に比べて足りないかもしれない。。。でもそれは当然です「給料が安いんですから!」自分も逆の立場で考えてみてください。日本では27歳くらいであれば少なくても30万はもらっていますよね?フィリピンの給料はいくらですか?平均が25,000PHP=約5万でんですよ。それだけでも仕事に掛ける意気込みが違うのは当然です。

なので、日本人と同じだけのクオリティーを求めるのはそもそも間違っている!!!

日本のように小さい頃から情報がある国であれば知らない事も発展途上国の人に比べれば多くもっているのも当然です。

そんな中で私が現地の人と一緒に仕事する中で徹底して来た事は、ファミリーカンパニーです。なぜだか分かりますか?
それはフィリピン人の人は、家族に対する思いが非常に強いからです。仕事の仕方もやるときはやる。やらないときはやらないと言うメリハリを付け週1回は必ず社員を連れて飲みに行く事もしていました。

社員との交流をしていく事が重要だと思います。

なので、質問の仕方を変える必要があると私は思う。
こんな質問の仕方ができる人間になって欲しいと心から願います。

「フィリピン人と上手く仕事するにはどうしたらいいですか?」

詳細の内容は前回書いたBlogをご覧下さい。
http://ykusakari.blogspot.com/2013/09/blog-post.html

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2013年9月7日土曜日

フィリピン超激安PCまわり機器 cd-r king

フィリピン在住の人は、1度は購入したことがあるのではないでしょうか。

どこのショッピングモールに行ってもあるcd-r king USB,キーボード,モニターなどPC周りの機器はここで、全てが揃うようなお店

PC周り以外にもTV,ラック,エアコン,椅子なども超激安で購入する事ができます。

※全てオリジナル商品
http://www.cdrking.com/

WEBサイトのクオリティーが残念ですが、商品点数凄い量です!
LED TV 32型(リモコン付き) P9,580 と激安です。リモコン付きってのをわざわざ書いている所が、また面白い。
日本で言う小ドン・キホーテって所でしょうか?

最近ノートPCをモニターに繋ぎデスクトップ感覚で仕事をしているため昨晩キーボードを購入しました。その写真がこれです↓


このキーボードでなっなんと。。。P150(約330円)こんな機器がザラにあります。どれもビックリするような価格で販売しています。

さて、何故今回このcd-r kingを記事として書いたかといいますと!

「販売戦略がすばらしい!」

どこよりも安い商品をオリジナルで作り集客をする。お店に入ればものすごい数の商品点数があり本来買おうと思っていなかった商品もで買ってしまう。
ここまでは、当たり前のような戦略かもしれませんが何と言ってもこれが一番すごいこと

激安すぎてすぐ壊れたとしてもクレームに行く気にならない!!

それが、給料が1/10のここフィリピンローカルの人も思っている事です。多くの企業は中途半端な価格帯で販売をして壊れた場合クレームその商品イメージを悪くすること、クレーム対応をする人間を雇わなくてはならない。と考えると非常に非効率ですね。

しかし、ここcd-r kingはとにかく激安=壊れるという印象を超激安にすることによって解決しています。圧倒的No.1って凄いですね!どうせビジネスをするなら圧倒的でなければなりません。そんなことを感じさせられた企業でした。

全てオリジナルブランドなので、フィリピンのどこかに工場があるはず!今度調べて見学に行っていみます。

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2013年9月3日火曜日

フィリピン人マネージメントの大変さ!!

※これから書く事は、決してフィリピン人をバカにしている訳ではなく。これからフィリピンでビジネスをしようとしている人に少しでもお役に立てればという思いと自分の経験した事を皆さんにお伝えしようと思い書きます。

フィリピン人のマネージメントは、日本人の感覚では絶対に成功しない。
タガログ語には常識(Common sense)という言葉が存在しない!!!

そんな国に常識という話しをしても勿論通用しないのは分かるだろう。
好き嫌いが、はっきりしていて嫌いな人の話しは反発をして好きな人の話しはなんでも聞く。
1度天に昇ったフィリピン人材は、最強のパートナーになるということになる。
しかし、その天に昇らせるというのは一歩間違えれば、とんでもなく我がままな人材になってしまうという事態にもなりかねない。

そんな環境で日本クオリティの仕事をさせようと毎日動いていますが、まず言ったことはできない、理解できない、挙げ句の果てにはいいわけ。
そんな環境をどう打破しようか悩む今日この頃。
言った事をできないのは、経験がないからよしとしても!よく分からないプライドもある。そのプライドはどこから来ているのか?考えても私には理解が出来ない。フィリピンという国柄スペイン、日本、アメリカなどと植民地時代が長かったことからそのようなプライドがでるのであろう。。。

フィリピン人と共に仕事をするのであれば、90%の優しさ、楽しさと10%の仕事を熟知しなければ、フィリピン人を使う事は難しのではないだろうか?
そんな環境じゃ新規プロジェクトは作れんな!いえいえそうではないんです!冒頭に書いたように1度信頼を得て天に昇らせてあげればいいんです。

日本人であれば、売上を上げて評価されたい。給料をもらっているのだから言われた仕事は確りやる。朝は遅刻しないで来る。会社の為にも残業する。会議中にあくびをしない!
こんな当たり前の事が、日本の常識ですね!

日本の常識は非常識

この2年間は制作チームの人間とばかり接していたので、こんな感じは初めてである。
営業のフィリピン人を稼働させるまでにかかる時間も物価と一緒で日本の10倍はかかると想定した方がよさそうだ。でもそんな事を言っている余裕もないので、どうしたら気持ちよく動いてくれるのかを考え、実行、そして改善しなければならない。

私が変わらなければ、フィリピン人はついて来てくれないのは明確なので、まずは私に興味を持ってもらいハートを掴んでからの加速が今後の課題点だろう!!

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2013年8月30日金曜日

フィリピン TOKYO HEALTHLINKに伺いました。






ここフィリピンで、日本人のオーナーが経営されている病院TOKYO HEALTHLINKに行ってきました。

1年半前に営業に行ったっきりご無沙汰していたので、改めてお伺いしてきました。

前回はマカティの病院にお邪魔していたので、今回のアラバンは初めてです!


フィリピンにいながら日本語で診療ができるヘルプデスクサポート
ジャパニーズヘルプディスクもあり安心してフィリピンで診療を受けられます。
私も歯の詰め物が取れた時はいつもお世話になっています。英語で自分の痛い所を伝えたりするのって難しいので、日本語が話せるスタッフがいるのは本当にありがたい。

ローカルの方も多く診療してる方がいて、遠くからアラバンに診療にくる方もおおいいとかそれも分かる気がする。エントランスも綺麗だし、受付や看護婦さんなどは常に笑顔で気持ちよく迎えてくれます。

フィリピンで医療っていったら保険を御紹介してくれる会社もフィリピンにはあります。
日本人の駐在員が2名でいるのでフィリピンの保険相談はここに頼めば間違いありません。

ぜひお問い合わせください。

①日本で契約している保険、そのままになってませんか?
②どの保険を選べばいいか悩んでいませんか?
③フィリピンならではの手厚いプランをしっていますか?
④将来のリタイアメントに備えた準備はできていますか?

そんなお悩みを解決してくれる企業です。

営業時間:9:00〜19:00
TEL:02-552-3688
e-Mail:phil@wfc.asia

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